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AUDREY'S KITCHEN ～カンタン菜食美人生活はじめよう♪

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AUDREY'S KITCHEN 新装開店！

またまた久しぶりの更新となってしまいました。お引越し作業をしていました AUDREY'S KITCHEN の新しいサイト、完成しました。⇒ AUDREY'S KITCHENスープ、サラダ・・など、カテゴリー別に分けてあるページと、材料別に分けてあるページをつくりました。⇒ 材料別インデックス美味しい夏野菜が出回っていますね。冬のラタトゥイユも、レンコンの代わりに、茄子やズッキーニ、パプリカなどを入れれば、色鮮やかな夏のラタトゥイユになりますよ。そのほか、夏野菜カレーや、野菜の生春巻、さっぱりサラダやマリネなどもたくさんご紹介しています。今晩のおかずに困ったときに、どうぞご活用くださいね。

July 21, 2010

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お引越し完了

ものすごく久しぶりの更新となってしまいました。AUDREY'S KITCHEN のレシピ集を、いままでのサイトから、新しいサイトへと少しずつ移していたのですが、ほぼ完了しました。いままでのお料理はすべて、こちらにまとめてあります。http://www.funwarist.com/audrey/今の季節にしかつくれない＆食べられない新玉ねぎとそら豆のスープも載っていますので、今年も、ぜひどうぞ。これから、もっと見やすくするために、種類別・材料別のインデックスなどもつくっていきますが、時間がかかるかも・・・とりあえず、お知らせでした。

April 15, 2010

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【レシピ】ポテトとアボカドのサラダ

ポテトとアボカドのサラダレシピをアップしました。ポテトとアボカドのサラダ（学習用）ポテトとアボカドのサラダ（キッチン用）アボカドのマヨネーズが絶品です！ポテトサラダ以外にも、あれこれ応用できますので、ぜひお試しくださいね♪

August 9, 2009

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【レシピ】キャベツの蒸し煮

キャベツの蒸し煮レシピをアップしました。キャベツの蒸し煮大きなキャベツが、あれよあれよというまに小さくなって、意外なほどたくさん食べられます。いっぱいつくって、いっぱい食べてくださいね♪

July 30, 2009

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【レシピ】カブの甘酢漬

カブの甘酢漬レシピをアップしました。カブの甘酢漬ほんのりとした甘みが嬉しい一品。そろそろ漬かったかしら？・・・と味見しているうちに、あれよあれよとどんどん減ってしまいます(笑)酢の物の酸っぱさが苦手な方にもイケるのでは！？とってもカンタンで、美味しいですよ♪

July 27, 2009

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【レシピ】アスパラとタケノコのカレーマヨネーズ焼き

アスパラとタケノコのカレーマヨネーズ焼きレシピをアップしました。○アスパラとタケノコのカレーマヨネーズ焼き（学習用）○アスパラとタケノコのカレーマヨネーズ焼き（キッチン用）アスパラ、タケノコのみならず、季節の野菜であれこれ試してみてもいいかもしれないですね♪

July 23, 2009

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【レシピ】水菜と油揚げのサラダ

ずいぶん久しぶりの更新となってしまいました。水菜と油揚げのサラダのレシピをサイトにアップしました。○ 水菜と油揚げのサラダ（学習用）○ 水菜と油揚げのサラダ（キッチン用）前回、前々回のお料理教室のレシピは出来上がっているのですが、今までのようなご紹介をする時間を取ることがかなり難しくなっています。当面の間、こちらでは、新着情報をお知らせするのみとさせていただくことにしました。レシピは pdfファイルになっていますので、リンクをクリックしていただければ、画面で見ることも印刷することもできます。ただ、携帯からお読みの場合など、リンク先に飛べない方には、ご不便をおかけすることになるかもしれませんが、どうぞご理解くださいませ。余裕ができたら、またこちらでも詳しくご紹介させていただこうかと思っています。引き続き、カンタン・美味しい・ヘルシー料理の数々をお楽しみくださいね♪

July 22, 2009

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キャベツの蒸し煮＜ひとあしお先に＞

大きなキャベツが残っていたので、さっそくつくってみました。キャベツの蒸し煮。５月のお料理教室でも大絶賛だった一品です。キャベツ１／２個の芯を取り除き、きれいに洗って、３～４個に切り分けます。お鍋にキャベツを入れて、全体にゆきわたるよう、お塩を振ります。お酒１／４カップ程度を入れます。生姜１カケ分くらいの千切りを、キャベツの上に散らし、さらに、大さじ１くらいの干しエビも、ぱらぱらと散らします。最後に、ごま油をたらっとまわし入れて、火にかけます。最初は強火で、煮立ったら弱火に。４０～６０分くらい、キャベツが柔らかくなるまで、ことことことこと・・・干しエビの薄いピンク色がキャベツに移ったようで、キャベツもほんのり頬を染めていますこれ、ほんとにカンタン。お鍋を火にかけてしまえば、あとはたまに様子を見るだけなので、その間にほかのことができますね。時間はかかるけれど手間はかかっていません。なのに、なぜか「手間ヒマかかっています」感が漂っていて、ダンナをダマす！？シリーズのトップバッターとして活躍しそうです。２人分でキャベツ１／２個が目安ですが、ものすごくカサが減るので、意外なほどたくさん食べられますよ。お鍋の容量が許す限り、たくさんつくっておくと、いいかもしれません。こちらもレシピはまだ先になりそうですが、よろしかったら、ひとあしお先に、お試しくださいませ～

June 4, 2009

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ポテトとアボカドのサラダ＜ひとあしお先に＞

先日のお料理教室のメニューの中から、アボカドマヨネーズを使ったポテトサラダをつくってみました♪まずは、じゃがいも３個の皮をむき、火の通りやすい大きさに切り分けて、塩茹でします。アボカドは縦半分に割って種を抜き、中味をスプーンでくり抜いたら、適当な大きさに切って、ボールへ入れて、スプーンでつぶします。このときレモン汁をふりかけておくと、変色防止になります。アボカドって、卵と油の代わりになるから、ここに塩と酢を加えれば、マヨネーズになるのだとか。お塩少々。お酢は、アボカド１個につき、大さじ３くらいだそうです。私はすっぱすぎるのが苦手なので大さじ１くらいにしておきましたら、やはりそれでは酸味が足りなかったです。あと、自己流で、仕上げにお気に入りの忠海醤油をちょろっと混ぜましたら、よい感じの味になりました。注）オードリー先生のレシピには、お醤油は入っていませんので、まずはお醤油なしでお試しくださいね。ここへ、茹で上がったじゃがいもを入れて混ぜ、お好みのつぶれ具合になったら、塩茹でして食べやすい大きさに切ったインゲン、ざくっと刻んだくるみなどを加えて、できあがり。きのうは、くるみを入れるのを忘れてしまいましたあと、インゲンの代わりに、ストックしてあった細切り塩もみニンジンを入れたら・・・な、なんか・・・緑色とオレンジ色の組み合わせが・・・ファッションセンスのない子みたいなポテトサラダになってしまいました(爆)が、アボカドマヨネーズ、色もキレイですし、いつもとはひとあじ違ったポテトサラダ、とっても美味しかったです。調子に乗って、家にあったレーズンロールにサンドしてみました。こちらも・・・レシピはまだ先になりそうですが、ご興味を持たれた方は、ひとあしお先に、どうぞお試しくださいね。

June 3, 2009

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孫は優しい！？

きのうは、５月のお料理教室でした。レシピはまだ先になりそうですが、どれもとっても美味しかったので、そのうち＜ひとあしお先に＞コーナーででもご紹介していこうと思っています。さてさて、きのう、オードリー先生からちょっとおもしろいお話を教えていただきました。身体にイイもの＝孫は優しい・・・と覚えておくといいんですって。オードリー先生の豆知識教室！ま＝まめ（豆腐、油揚げなども含む）ご＝ゴマは（わ）＝わかめ ⇒ 海藻類や＝野菜さ＝魚し＝椎茸 ⇒ キノコい＝芋きのうのお料理教室のメニューは・・・キャベツの蒸し煮ポテトとアボカドのサラダ玄米のサラダカブの甘酢漬ちなみに、この４品で、キノコ類以外はすべてカバーされていました。キノコを使ったお料理は ⇒ こちらをご覧下さいね。まずは、４月のお料理教室のメニューから順次ご紹介していきます。お楽しみに～♪

June 1, 2009

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新玉ねぎとそら豆のスープ

まだ間に合うでしょうか？すっかり遅くなってしまいましたが、レシピが完成しましたので、改めて、新玉ねぎとそら豆のスープをご紹介します。新玉ねぎとそら豆のスープ＜材料＆下ごしらえ＞○材料○★新玉ねぎ：大２～３個★そら豆：１パック★ローリエ：１枚（なくてもＯＫ）★塩：適量★ベジスープの素：適量オードリー御用達：四季彩々欧風だし★豆乳：１２０～１６０ｍｌ程度○下ごしらえ ○・サヤ付きのそら豆の場合には、サヤから豆を出しておく。＜つくり方＞ 1) 新玉ねぎは、皮をむき、縦に半分に切ってから、繊維に直角に角切りにする。2) フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを入れて、弱めの中火で炒める。すきとおってきたら、塩を多めにふり、さらに炒める。3) 全体がしんなりしたら、サカズキ１杯くらいの水を誘い水として入れる。一度火を強めて沸騰させたら弱火にし、蓋をして、30～60分程度、玉ねぎの水分が出てとろとろになるまで、煮込む。このとき、ローリエを香り付けに入れるとよい。4) ボールに氷水を用意しておく。5) 鍋に水と塩を入れ、沸騰したら、ざっと洗ったそら豆を入れる。再度沸騰してから沸騰が続く程度に少し火を弱めて、２分程度茹でる。茹で上がったらざるにあけ、すぐに冷水に入れる。冷えたら、皮をむく。6) 新玉ねぎから水分が出て、とろとろになったら、ベジスープの素を入れて溶かす。7) そら豆を加え、ざっと混ぜてなじませる。8) 仕上げに、豆乳をおたま３～４杯程度加える。塩は、あとから足すよりも、玉ねぎを炒める段階で多めに入れておいた方が、玉ねぎになじんで、美味しさがより引き出されます。そら豆を茹でた後、冷水に浸すと色がキレイに出ます。スープの濃度は、お好みにより、豆乳の量を増減することで調整してください。豆乳を入れてから沸騰させると、豆乳が分離してしまいます。すぐに食べない場合には、そら豆を加えてなじませた段階で火を止め、寝かせておくといいでしょう。お料理教室での完成写真です。・・・ワタクシとしたことが、写真を撮るのを忘れました！↑私が家でつくったときの写真で勘弁してください。レシピの完成版です。○ 新玉ねぎとそら豆のスープ（学習用）○ 新玉ねぎとそら豆のスープ（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。玉ねぎには、血液サラサラ効果がある、ということはよく知られていますし、コンスタントに食べていると、お肌がキレイになるような気がします。季節モノですので、まだ材料が手に入るようでしたら、ぜひぜひつくってみてくださいね。

May 29, 2009

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生春巻チーズ入り♪

カンタン、ヘルシーで美味しい生春巻。すっかり気に入ったので、そのとき家にあるもので、ちょこちょこつくっています。きのうは、２種類の具を巻き巻きしてみました。１）キャベツ＋セロリ＋スモークサーモンキャベツとサーモンの生春巻を、ちょっとだけ変えたものです。本当は、シソの代わりにミョウガを入れたかったところを、ミョウガが高かったので(爆) セロリに変更。いつも、セロリの葉っぱをどうやって使おうかって悩んでいたのですが、生春巻なら、葉っぱも刻んで使えるから、便利ですね。２）キャベツ＋セロリ＋ささみこちらは、先日オードリー先生が教えてくださったアレンジのうちの１つ、「きゅうり＋ささみ」のきゅうりを、１）と同様、キャベツとセロリに変えたものです。いま、キャベツを使い切らねばならない状況なんです(笑)ささみは下味をつける、ということだったのですが、私、もともとチンしたささみを、なにもつけずに食べるのが好きなので、火を通しただけのささみを、そのまま巻いてしまいました。キャベツとセロリは塩もみをしてあるので、それでちょうどよかったです。が、普通の味覚の方は(笑) ささみにも下味をつけた方が美味しく食べられるかと思います。そして、ここからがたばちゃん♪アレンジ。なんにでもごはんを入れちゃうのと同様、なんにでもチーズを突っ込むのが好きな私は、生春巻にも、細切りチーズを入れてみました。写真ではわかりにくいですが、・スモークサーモンバージョンチーズ入り・スモークサーモンバージョンチーズなし・ささみバージョンチーズ入り・ささみバージョンチーズなしこの４種類が並んでいます。さて、「チーズ入り」のお味は・・・チーズ好きの方にはおススメですよが、全部に入れてしまうと、ひとによってはくどく感じるかもしれないので、チーズ入りは、全体の半分以下にしておいたほうがいいかもしれません。実は、このお皿、宅配ピザのおまけでもらったものなので、まんなかに、お店のロゴが入っているんです(笑)それを隠すために、ロゴの上にラタトゥイユの残りを置いてみましたところ、これが思いがけず、ソースの代わりにもなってくれて、大活躍でした。妄想広がる、生春巻。美味しいアレンジが見つかりましたら、ぜひ教えてくださいね♪ 本日の参考レシピ○ キャベツとサーモンの生春巻○ 生春巻の具・えとせとら（レシピは準備中です）

May 20, 2009

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初夏のラタトゥイユ

このところずっと、野菜をたっぷり食べたいな、という気分でした。そんなときには、ラタトゥイユ。ちょうど、先日オードリー先生にお会いしたとき、夏のラタトゥイユに合う野菜について、あれこれ教えていただいたところだったんです。ズッキーニ、パプリカなどもいいけれど、キノコ好きならキノコを入れてもいいし、要は・・・なんでもいいのよ(笑)という頼もしいお答。今回は、ラタトゥイユ初夏バージョンということで、にんじん、新たまねぎ、ナス、ピーマン、黄パプリカ、エリンギでつくってみました♪炒める順番（お鍋に敷き詰める順番）も教えていただいたのですが、メモしておかなかったので、忘れちゃいました！ま、火の通りにくそうな順に、下から重ねていけばいいのでしょうね。私、エリンギは、ふだんほとんど使わないんだけど、なぜかラタトゥイユにだけは、エリンギが欠かせません。ほかのキノコではなく、エリンギ！ご指名なんです。四角く切ることが出来るのと、あとは、味にクセがない分、他の野菜たちの旨みまでぎゅぎゅっと吸い込んで、いい味に仕上がるから・・でしょうか？オードリー先生いわく・・・ラタトゥイユ・冬バージョンは、根菜類を使ってちょっと和風に仕上げてあるので、最後に隠し味としてお醤油を少したらしますが、夏野菜のラタトゥイユ、つまり南欧風のときには、私はお醤油は入れないの。（入れたかったら、入れてもいいのよ？）とのことでした。私も、今回はお塩だけで充分な味でしたので、お醤油は入れませんでした。（・・・正確に言うと、「忘れた」のでありますが。）水を１滴も加えず、調味料といえば、炒めるときのお塩だけだというのに、ほんとに、旨みがぎゅっと凝縮された素晴らしい味になります。ただ、今回はうっかり新玉ねぎを使ったため、煮込んでいる最中、ちょっと水分が多めになったのが気になりました。少し蓋をずらして水分を飛ばしたけれど、さすがにそこは、野菜の水気です。水っぽくなることなく、ジューシーな感じの、フレッシュ・ラタトゥイユが出来上がりました写真ではわかりにくいのですが、実物は、赤・緑・黄が鮮やかで、ニンニクの香りとともに、ぐぐっと食欲をそそります。シンプルでありながら、奥の深い味ですね。あれこれ旬の野菜に選手交代しながら、一年中、大活躍しそうなメニューです。ちなみに・・・私の今日のお弁当は、ぶっかけラタトゥイユ (笑) となりました本日の参考レシピ○ 冬のラタトゥイユ

May 19, 2009

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生春巻の具・えとせとら

こんにちは。AUDREY'S KITCHEN のお時間がやってまいりました。みなさまいかがおすごしでしょうか？さて、Ｈ県にお住まいのジェラ○さまより生春巻についてのご質問をいただきました。先生、質問でーす☆ キャベツとスモークサーモンの組合わせ以外にお勧めがあれば、また　お時間のあるときに教えてくださいませ～♪ そうですね。生春巻ファンにとっては、気になるポイントです。それでは、さっそくオードリー先生を呼んでみましょう。せぇのっオードリーせんせーっ・・・と、こうやってオードリー先生にアホ・メールしたら、ウケてくださいましたので、こちらでも＜お料理電話相談室＞風にお送りしてみました(笑)さてさて、冗談はさておき、オードリー先生からいただいた、回答をご紹介します。オードリー先生がお答えします！実は、生春巻きは、一般的なベトナムの生春巻き「以外」を作り始めたのは最近なので、レパートリーがほとんどないのです。（以前はお肉を食べていたので、豚肉が入っているベトナム流を時々作っていました）いまの段階でお伝えできる具は、実際に作ったことがなく、あくまで頭の中で「多分、この具ならおいしいだろう～」と想像しただけのものなので、味の保証はありません（苦笑）が、余談ですが、本やテレビで紹介されていた「まんま」の料理を作る時以外は、だいたいこの「頭の中の想像（妄想？）」から、私の料理はスタートします。それで、例えば、なのだけれど・・・◆きゅうり＋人参＋しそ＋いりゴマ◆細切りにしたきゅうりと、塩もみした細切りの人参に、しその葉の千切り、いりゴマを加えたものです。きゅうりは、お好みで塩もみしてもいいですが、あまりにくったりとなりすぎるかもしれないので、きゅうりはそのまんま、人参だけ下味をつけて、というバランスがいいかもしれません。あっさりと野菜だけでもおいしいと思うし、もし物足りなければ、油抜きしてさっとグリルした油揚げに軽くしょうゆを塗ったものを刻んで加えても、いいと思います。油揚げの作り方は、水菜と油揚げのサラダと同じ要領です。・タレは、ゴマドレッシングでもいいですが、サーモンのように味が濃いものが入っていないので、やや、味にパンチが欠ける気がするかもしれません。そんなときは、ドレッシングを作る時におしょうゆを多めにして、さらに七味唐辛子などでパンチを加えるといいのではないかと思います。・別バージョンのタレとしては、しょうゆ、塩（塩がポイント!）、酢に、ラー油を加えたピリ辛バージョンも合うと思います。お好みですりゴマを加えても。但し、ラー油が入るので、小さなお子さんにはちょっと向かないかもしれません。また、肉を召し上がる家庭であれば、上記と似ていますが・・・◆きゅうり＋ささみ◆細切りのきゅうり＋鶏のささみも美味しいと思いますよ。ささみは、お酒としょうゆで軽く下味をつけて、蒸すか、レンジでチンするかして、小さく割いて使います。タレは、上記でご紹介したどちらでも合うと思います♪ほかに・・・◆水菜＋マグロ◆食べやすい大きさに切った水菜とマグロのお刺身も、いけるかも？！この場合、マグロのお刺身は、しょうゆとお酒にしばらく漬けて、下味をしっかり目につけておくといいと思います。タレは、ゴマドレッシングでもいいし、豆乳で緩めたわさびマヨネーズなども合うような気が・・・。◆野菜のお惣菜◆味が濃い目の和風の野菜のお惣菜をくるむ、というのを、お料理教室でご紹介しました。（青菜と人参、筍、キノコなどをちょっぴり甘辛く炒め煮にしたような、よくお惣菜コーナーに　あるようなものです）濃い目の味付けにした切干大根のサラダなんかも、いけるかもしれません。ポイントとしては、少しシャキシャキ感のある野菜＋魚介類、或いは異なる野菜の組み合わせに、何か歯ごたえのあるものをプラスする、という感じでしょうか。組み合わせにもよりますが、たとえタレがあっても、素材の風味や歯ごたえを損なわない程度に、少し下味をつけた方が、おいしく食べられると思います。何せ、生春巻きの皮そのものは、何の味もついていないので、ね（笑）具材の味つけがマイルドなときは、タレはやや濃い目の味に仕上げると、いいと思います。実際に食べてみて「いける！」っていう味をご紹介できなくて、ごめんなさい。きっと、私が考え付かない組み合わせを考えてくれる人もいると思うので、これはどうかな？？？と思うものを、色々「実験」して、オリジナルの美味しさを見つけてみてくださいね！その場合、たくさん作ってイマイチだと悲しいので（笑）ほんの１～２本分だけ少量で作ってみると、いいですよ！なぁるほどオードリー先生のオリジナル・レシピは、『妄想』から始まっていたんですね(笑)ちなみに、私はゆうべ、冷蔵庫に入っていたお刺身のツマ（大根、人参、シソの細切り）をドレッシングで和えたものと、甘エビ（殻を除いて）を、生春巻にしてみました。イケるかも！？と思ってつくってみたのですが・・・わざわざ巻く必要はなかった、と思いましたみなさんは別のものでお試しくださいませ。美味しい組合せが見つかったら、ぜひ教えてくださいね。ジェラ○ちゃん。毎度ためになるご質問を、ありがとうございます本日の参考レシピ○ 水菜と油揚げのサラダ（レシピは準備中です）○ 切干大根のサラダ

May 15, 2009

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関西の菜食美人さんたち

AUDREY'S KITCHEN 関西進出のお話も出ている今日この頃(笑)nazunaちゃんが、出張先で、オードリー先生のカンタンレシピのアレンジを披露してくださっています。詳しくは、こちら今回登場したのは、お豆腐のそぼろ、豆もやしのナムル、ラタトゥイユ・・・などなど。写真も載せてあって、ほんと、美味しそう私は、どのお料理も、いまだにレシピを見ながらでないとつくれないのですが(爆)出先でとつぜんつくっちゃう nazunaちゃん、さすがです。ぜひ、関東でも出張シェフやってください～本日の参考レシピ○ 豆腐のそぼろの三色丼○ 青菜のナムル風○ 冬のラタトゥイユ

May 14, 2009

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＜ひとあしお先に＞キャベツとサーモンの生春巻

初めての、生春巻。これも、４月のお料理教室のメニューから、ひとあしお先につくってみました♪生春巻って、美味しいけど、難しいんじゃない？そう思っていたので、自分でつくろうなんて考えてもいなかったのですが、やってみたら、意外とカンタン☆まずは、具の準備です。キャベツを千切りにして、塩もみをし、水気を切っておきます。ここへ、煎り胡麻を加えましょう。今回、買い忘れたので省略しちゃったんだけど、シソを千切りにして入れると、風味が豊かになります。あとは、スモークサーモンを、食べやすい大きさに切っておきます。さぁ、ここで、ライスペーパーの登場です。お料理教室では、バットにぬるま湯を張り、ライスペーパーを１枚ずつ入れて、もどしていました。が、我が家にはバットのような容器がありません。そこで・・・フライパンにお湯をわかし、そこにライスペーパーを浸して、もどしちゃいました。お湯の温度を、手を入れられる程度に高めにしておくと、もどるのが早いみたいです。また、フライパンをガス台に乗せたまま作業すれば、お湯が冷めても、火をつければすぐに、適温に調整できます。ふふふ。我ながら、名案です注）ライスペーパーは、１枚ずつ、もどしましょう。複数枚いっぺんにもどそうとすると、くっついてしまって大変なことになるそうです。１枚もどして、巻いている間に、もう１枚、お湯に浸しておく・・・という感じで、ちょうどいいみたいです。さてさて、いよいよ巻き巻きに入ります。ぬらしたまな板の上に、ライスペーパーを広げ、手前にキャベツを置いて、ひと巻き。両端を折り込んで、さらにひと巻き。スモークサーモンをのっけて、くるくるくる・・・と最後まで、巻き巻きしたら。生春巻の完成ですあはは。ぜんぶ大きさが違います。あちこちから、サーモンがはみでてています。これ、巻き方に性格が出るんですよねぇ（汗）今回、私は、「生春巻にいいよ～」と教えてもらったアイスプラントを入れてみました。うふふ。美味しいです。ほんとは、先日ちらっとご紹介した、水菜と油揚げのサラダの胡麻ドレッシングをタレとして使うのですが、私には、キャベツの塩もみをしたときの塩味だけで充分でした。具は、いろいろ変えてみても、おもしろいですね。それにしても、生春巻、こんなカンタンにつくれちゃうだなんて、知らなかった～実は、AUDREY'S KITCHEN の裏ミッションは、＜ダンナをダマす！？カンタンレシピ＞であります(笑)オードリー先生によると、生春巻は、その代表選手で、ホントはカンタンなのに、「すごく手間をかけてくれたんだねー」と感動される一品なのだとか。 ↓ いちばん最初にダマされたひと美味しければ・・・ダマされたって、いいさっ正式なレシピには、写真入りの巻き方解説を入れました。が、アップできるまでにはまだ少しお時間がかかりそうなので、よろしければ、どうぞひとあしお先に、つくってみてくださいね。

May 13, 2009

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新玉ねぎとそら豆のスープジェラさま編

旬のお味、新玉ねぎとそら豆のスープ。今度はジェラ○ちゃんがつくってくださいました～ジェラ○ちゃんも、スーパーをハシゴしてくださったようで・・・みなさん、ありがとうございます。詳しくは、こちらから。いつもながら、美味しそうな写真つきです♪スープだけでなく、かわいらしい絵本の紹介もしてくださっています。かわいいそら豆くんのお話、ますます読んでみたくなってしまいました。ご紹介するとすぐにつくってみてくださる、ジェラ○ちゃん。私もいつかおうちカフェに遊びに行って、ご自慢の！？パンと一緒に、食べさせてもらいたいなぁ。いつもありがとうございます。参考レシピ：新玉ねぎとそら豆のスープ（正式なレシピは準備中です）

May 5, 2009

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新玉ねぎとそら豆のスープ nazunaさま編

先日ご紹介した新玉ねぎとそら豆のスープを、nazunaちゃんがつくってくださいました～詳しくは、こちらから。そら豆を求めて、スーパーをハシゴしてくださった、とのこと。ありがとうございます ^^私がいつも行っているスーパーからは、もうそら豆が姿を消してしまいました。やっぱり季節モノなんですね。そして、細長い日本列島、それぞれの季節を感じさせるものでもあります。今日のランチは、リゾットになったのでしょうか？それともパスタになったのかな？新玉ねぎとそら豆のスープは、アレンジも自由自在です。この季節だけの味をどうぞお楽しみくださいね。AUDREY'S KITCHEN 関西進出！？のお話もあり、妄想がさらにふくらんでいます。ありがとうございます。参考レシピ：新玉ねぎとそら豆のスープ（正式なレシピは準備中です）

May 4, 2009

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＜ひとあしお先に＞水菜と油揚げのサラダ

４月のお料理教室のメニューから、また一品。今日は、水菜と油揚げのサラダをつくってみました♪すっごくカンタンです。水菜はざく切り。油揚げは油抜きをしてグリルでカラっと焼き、食べやすい大きさに切って。にんじんは、いつものように細切りにして塩もみをしておきます。これを、胡麻ドレッシングで和えるだけ。胡麻ドレッシングは・・・すり胡麻：大さじ４酢：大さじ４醤油：大さじ４オリーブオイル：大さじ３七味：少々お好みにより調味料は増減してくださいね。このドレッシングは、切干大根のサラダ・すり胡麻ドレッシングバージョンのドレッシングと同じものです。あれこれ応用できるの、楽しいですね。私は今回、上記材料のほかに、お刺身パックに入っていたツマの大根と、シソを細切りにしたもの、そして、薄切りセロリもプラスしてみました。油揚げが、パリっとしながらもジューシー☆水菜って、どんな野菜にも、どんなドレッシングにも合いますね。残り野菜を有効活用できるのも、このサラダの嬉しいところ。胡麻の風味が豊かなので、クセのある野菜もごまかされて？食べやすくなるかもしれません。サっと出来るので、あと１品！というときなどに、ぜひどうぞ。本日の参考レシピすり胡麻ドレッシングは、こちらの４ページめをご参考にしてくださいね。

May 3, 2009

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新玉ねぎとそら豆のスープ・その後

きのう＜ひとあしお先に＞コーナーでご紹介した、新たまねぎとそら豆のスープ玉ねぎの甘みが、これでもかっ！？というほど引きだされて、とっても美味しいのですが、私がつくったのは、豆乳の量が多かったため、ちょっとクリーミーになりすぎてしまいました。そこで！今日のブランチには、こんなアレンジを。玄米ごはん、ゆでたほうれん草、ツナ缶の上に、新たまねぎとそら豆のスープをかけ、グリルで焼いて、ドリアに♪これね、まるで、最初から狙ってドリアをつくったかのように、美味しいです私はなんでもすぐ、ごはんにかけてしまうのですが(笑)温野菜やマカロニなどと合わせても、もちろんイケる！と思います。そして、もう一品は、白のナムル。青菜のナムル風を、冷蔵庫の残りもの、モヤシと大根でつくってみました。モヤシはさっと茹でて、大根はナマのまま、ナムル風ドレッシングで和えました。白のナムル、と言いながら、ちょっと彩りが寂しかったので、大根の葉を塩茹でして刻んだものを散らしています。青菜のナムル風は、教えていただいたメニューの中でも、我が家ではいちばんのヘビーローテーションな一品かもしれません。青菜だけでなく、どんな野菜にも合いますし、なんといっても、野菜をたくさん食べたいときに大助かりです。さて、新たまねぎとそら豆のスープ、アレンジはまだ続きます。お次は、今夜の晩ごはん。まだ少し残っていたスープにお水を少々足し、、思いきってカレーパウダーとターメリック、ガーリックパウダーを入れて、スープカレー風にしてしまいました☆お隣は、にんじんサラダ・はちみつドレッシングバージョン。これまた、まるで最初から狙ってカレーをつくったかのように、美味しいです豆乳が入っているので、お子さまウケしそうな、マイルドなカレー。いやいや、新たまねぎとそら豆のスープ、コイツはかなりのやり手ですね(笑)何度も言いますが、いまの季節だけの、このスープ。ぜひいちどお試しくださいませ～♪本日の参考レシピ ○ 新玉ねぎとそら豆のスープ（正式なレシピはまだ準備中です）○ 青菜のナムル風○ にんじんのサラダ

May 2, 2009

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新玉ねぎとそら豆のスープ

この季節にしかつくれない！食べられない！！旬の味、新玉ねぎとそら豆のスープです。オードリー先生がお料理教室を始めることになったとき、まず「紹介したい！」と思ったのが、このスープだったのだとか。が、その頃は、まだ９月。お教室、半年も続くかしら？と思われていたそうですが、秋・冬を経て、私たちも腕を磨いて(笑) 満を持しての登場ですレシピが出来上がるのを待っていると季節を逃しそうなので、ひとあしお先につくっちゃいました♪まずは、新玉ねぎ２～３個の皮をむき、角切りにして、オリーブオイルを熱したお鍋に入れて炒めます。玉ねぎがすきとおってきたら、少し多めに塩をふり、さらに、全体がしんなりする程度まで炒めます。誘い水として、盃１杯程度の水を加え、沸騰したらごく弱火にして３０～６０分程度、とろとろになるまで煮込みます。このとき、あれば、ローリエを１枚入れると、香りづけによいですが、なければ入れなくてもＯＫです。煮込んでいる間に、そら豆の準備です。そら豆１パックは、さやがあればさやから外し、２分程度塩茹でします。その後、ざるにあけ、氷水に浸すと、色がキレイに出ます。冷えたら、皮をむきます。お鍋の玉ねぎがとろとろになったら、ベジスープの素適量で味付けをし、そら豆を加えてざっと混ぜてなじませます。仕上げに、豆乳おたま３～４杯程度入れて、できあがり☆だいたいこれで２人分くらいです。豆乳の量で、クリーミー具合を調整してくださいね。なお、豆乳を入れてから沸騰させると分離してしまうそうなので、食べる直前にスープを温め直し、そのあと豆乳を入れたほうがよさそうです。見てください、この玉ねぎ度の高さ(笑)水をほとんど加えず、新玉ねぎから出る水分＋豆乳だけですから、当然といえば当然かも。が、このスープは、玉ねぎキライさんにこそ、食べていただきたい。見た目はビビリますが、ほんと～に、美味しいのですあまりの美味しさに、新玉ねぎを２袋、買い足したくらい。ごはんを入れればリゾット。パスタにからませればクリームパスタ。もちろん、パンのお供としてもいいですよね。私は、玉ねぎの多さに気後れして、思わず豆乳を結構多めに入れてしまい、出来上がりは、かなりクリーミーに。なので、明日はこれをグラタンのソース代わりにしてみようかな？と思っています。新玉ねぎとそら豆が手に入るうちに、ぜひぜひ、お試しくださいね～

May 1, 2009

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そら豆の選び方♪

きのうは、４月のお料理教室でした。メインは、新玉ねぎとそら豆のスープ♪この時期にしかつくれない季節モノ、ということで、オードリー先生イチオシ！の一品です。つくり方はまた後日、お伝えするということで、今日はまずそら豆の選び方を。・・・というのも。お料理教室でオードリー先生が見せてくださったのは、すでにサヤから出した状態でパックしてある、そら豆でした。そしてお料理教室の帰り、スーパーに寄ったところ、‘その状態’のそら豆が、ない～★★★そのスーパーでは、サヤつきのものしか売っていなかったのでした。それを買ってきたものの、悩んだ私は、オードリー先生に質問しました。この場合、サヤごと茹でてから薄皮をむくのがいいのでしょうか？サヤから出してから、茹でたほうがいいのでしょうか？？～☆～教えて！オードリー先生～☆～オードリー先生がお答えします！サヤ付きのそら豆を使う場合は、サヤから出して、薄皮付きのお豆の状態にしてから、塩茹でします。なお、サヤ付きのを買うときは、ぜひ！！！サヤの上から触ってみて、お豆がちゃんと詰まっているものを選ぶことをおススメします。触らずに、見た目だけで選ぶと、ふくらんでいるのにサヤの中のいくつかは空洞だった！ソンした！っていうことが、案外あるので（笑）たばちゃんは、もう買っちゃったみたいだから、次回からね♪はぁい。次回から、店員さんの見ていないところで、触ってみることにしまーす実は私。そら豆を自分で調理するのは、初めてです。なので、あの大きなサヤに入っている姿には、ちょっとビビリました(笑)オードリー先生秘伝の「新玉ねぎとそら豆のスープ」めっちゃ美味しいです！玉ねぎキライの私が言うのですから、間違いありません今日の晩ごはんは、我が家もこのスープ。明日にでも「ひとあしお先に」コーナーで、つくり方をざっとご紹介しますのでこの季節だけの限定スープをぜひお試しくださいね。

April 30, 2009

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【レシピ】青菜のナムル風

３月のお料理教室がお休みだったこともあり、こちらのブログも、約１ヶ月お休みしてしまいました～今日ご紹介するのは、２月のお料理教室のメニュー、最後の一品です。カサが減るので、野菜をたくさん食べたいときに、おススメ。これ、私もしょっちゅうつくっているのですが、ほんとにあっというまに出来て、クセになる美味しさですよ。青菜のナムル風＜材料＞○ 主材料 ○★ 青菜１把（今回は、ほうれん草を使いました）★ もやし１パック○ 調味料（タレ）分量はお好みで調節してください★ はちみつ：大さじ半分★ 醤油：大さじ１.５ ★ 塩：少々 ★ ごま油：大さじ半分★ すりゴマ：大さじ半分★ にんにく：１カケの半分程度 ⇒ すりおろしておく★ 粉末唐辛子（韓国唐辛子でもＯＫ）：少々○ 下ごしらえ ○・ほうれん草は、水を張ったボールに根元を入れて、３０分くらい漬けておく。（根元に入り込んでいる泥や砂が落しやすくなる）・にんにくは皮をむき、すりおろしておく。＜つくり方＞1) ほうれん草を茹でる。鍋に底から１～２センチ程度の分量のお湯を沸かし、ほうれん草を根元から入れて、葉を押し込み、蓋をする。ちょっとしんなりしてきたら、ひっくり返して、全体に火が通るまで茹でる。2) 茹で上がったらざるにあけ、すぐに水で洗って冷まして、しっかり水気を絞る。3) 下味をつける。醤油を小皿に取り水で薄めて、ざるに立てかけたほうれん草にかける。その後軽く絞り、水気を切っておく。4) ほうれん草の根元を落し、２～３センチ幅に切る。5) もやしは洗って茹で、ざるに広げて冷ましておく。6) タレをつくる。タレの材料をボールに入れて、混ぜ合わせる。7) ほうれん草ともやしを加え、手でもみこみながら和える。ほうれん草を茹でるときには、たっぷりの湯を使うよりも、ほんの少量の湯で茹でた方が、栄養素が水の中に溶け出す量が少なくて済みますし、茹で時間を短縮することができます。最後に、しっかりともみこむのがポイントです。時間が経って水っぽくなってしまったときは、お醤油をかけると味が締まります！お料理教室での完成写真です。レシピの完成版です。○ 青菜のナムル風（学習用）○ 青菜のナムル風（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。さて、来週は４月のお料理教室です。シン博士も大好きだという、そら豆と新たまねぎのスープですって。とっても美味しいんだよ☆ オードリーのお料理はみんな美味しいけどね。どうぞお楽しみに～♪

April 22, 2009

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【レシピ】南極風味噌汁

寒い日にぴったり！のお味噌汁です。なぜ、南極風なのか！？・・・は、レシピ（学習用）をご覧くださいね南極風味噌汁＜材料＞★ 水：３～３.５カップ★ だしの素パック：１パック ★ 大根：５センチ程度★ にんじん：５センチ程度★ 長ネギ：半本★ 里芋：２個★ ショウガ：１カケ弱★ 味噌：適量（味噌の味によって調節してください）★ ごま油：少々★ 唐辛子（粉末）：少々＜つくり方＞1) 大根・にんじんは、皮をむいて、３～４ｍｍ厚くらいの半月切りにする。2) 長ネギは、一番外側の皮をむき、５センチくらいの長さに切る。3) 鍋に、水とだしの素パックを入れて火にかけ、野菜を入れて煮はじめ、沸騰したら火を弱め、しばらく煮込む。だしの素パックのパッケージに表示している時間が経過したら、パックを取り出し、野菜は引き続きそのまま煮込む。4) 里芋は、洗って泥を落し、皮がついたままゆるめにラップをして、電子レンジにかける。（２個で５分前後）火が通ったら半分に切って皮をむき、食べやすい大きさに切る。5) 生姜は洗って、みじん切りにする。6) 大根・にんじん・長ネギに火が通ったら、生姜と里芋を入れ、その後、味噌を溶き入れる。7) ごま油をタラッと回し入れ、粉末の唐辛子を少々ふって、できあがり。あらかじめだしをとり、そこへ野菜を入れて煮込む、という方法もありますが、最初からだしパックと野菜を一緒に入れて煮込み始めたほうが、だんぜん早いです！早い段階から生姜を入れると香りが飛んでしまいますので、ほかの材料に火が通ったタイミングで入れるのがいいでしょう。お味噌を加えてからは沸騰させないようにします。レシピの完成版です。○ 南極風味噌汁（学習用）○ 南極風味噌汁（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。春になってしまったのでご紹介するのをためらっていたのですが、今日はちょっと寒いようですね。この機会に？ぜひどうぞ♪季節にかかわらず、冷え性の方、風邪をひいたときなどに大活躍するお味噌汁です。

March 24, 2009

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【レシピ】浅漬け風サラダ

今日はなんとな～く春っぽい感じのする、浅漬け風サラダをご紹介します。火を使いませんし、ちょっと手が空いた隙にちょこちょこっとつくれてしまうのでとっても便利ですよ。浅漬け風サラダ＜材料＞○ 主材料 ○★ キャベツ：５～６枚★ にんじん：半分★ セロリ：半分～１本（茎の部分だけ使います）○ 調味料 ○★ 塩：適量・・・野菜に塩をするのに使います。（小さじ１．５～２を目安に、お好みで調整してください） ★ 酢：大さじ２★ オリーブオイル：大さじ２＜つくり方＞1) キャベツは、洗って、ひとくち大にちぎる。ボールに入れ、塩をふって手でもみこむ。2) にんじんは、皮をむいてアタマを落し、底（まな板に当たる部分）を切り落して、安定させる。縦に約２ｍｍ厚に切り、それをさらに半分の大きさにする。にんじんもボールに加え、塩をふって手でもみこむ。3) セロリは筋を取って薄切りにする。（根元の太い方は幅を半分に切る）セロリもボールに加え、塩をふって手でもみこむ。4) 茶碗に水を入れてボールの中の野菜に乗せ、重しをする。ラップを掛け、冷蔵庫に入れてしんなりするまで置いておく。（３０分程度）5) 野菜から水が出ていたら絞り、酢とオリーブオイルを入れて、全体にもみこむようによく混ぜる。野菜に塩をした段階ではしょっぱいめの味になっていますが、最後にドレッシングで和えると、まろやかになります。一日置いておくと、よりしっかり味がしみこんで、さらに美味しくなりますよ！お料理教室での完成写真です。○ 浅漬け風サラダ（学習用）○ 浅漬け風サラダ（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。えっ？というほどカンタンで、意外なほど美味しい、このサラダ。ちょっとした空き時間で一品増えるのも、嬉しいですね。季節のお野菜でお試しくださいませ。

March 21, 2009

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豆腐のそぼろの三色丼・ジェラ○さま編

レシピをアップしたので、ようやくご紹介できます(笑)ジェラ○ちゃんが、ずいぶん前に、＜ひとあしお先に＞コーナーを参考にお豆腐のそぼろの三色丼をつくってくださっていたのでした。先走って（笑）豆腐のそぼろ丼☆ 正式なレシピをご紹介する前だったこともあり、ジェラ○ちゃん編は、お豆腐のそぼろ＋鮭フレーク、そして菜の花！という、季節の三色丼。写真も載っています。いつものことではありますが、とっても美味しそう。菜の花を使っていらっしゃるところが、季節感を大切にされるジェラ○ちゃんらしい・・・かな。春の訪れを感じられて、すごくいいですよね～ジェラ○ちゃん、いつもありがとうございます。このお豆腐のそぼろ丼、赤＆緑の二色は、おうちにあるお野菜を使って、いろんなバージョンをつくることができます。ベジに限らなければ、鮭フレークのほか、炒り卵でもいいですもんね。季節の、そしてそれぞれのお宅のオリジナル三色丼もお楽しみくださいませ。３月のお料理教室は、メンバーの都合が合わず、中止となりました。その代わり・・・というわけでもないのですが、４月のお料理教室では、オードリー先生の得意料理、『季節限定☆そら豆と新玉ねぎのスープ』を教えていただくことになっています。それまでにご紹介できる手持ちのレシピは、あと３つ。どれも我が家で大活躍中のお役立ちメニューです。順次ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに～☆ お豆腐のそぼろの三色丼レシピはこちらです↓○ 豆腐のそぼろの三色丼（学習用）○ 豆腐のそぼろの三色丼（キッチン用）

March 18, 2009

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【レシピ】豆腐のそぼろの三色丼

大変お待たせいたしました！ちょっと意外なお豆腐のそぼろを使った、ベジな三色丼をご紹介しますね。彩りもキレイで、とっても美味しい三色丼は、お弁当にもぴったりです。豆腐のそぼろの三色丼＜材料＞○ 主材料 ○★ 木綿豆腐：半丁★ にんじん：半分～１本★ ピーマン：３個★ 生姜：１カケ ⇒ すりおろす○ 調味料 ○ 分量はお好みで調整してください。★ ごま油：適量 ★ 日本酒：適量★ 味の母：適量★ 醤油：適量★ 塩：適量 ○ 下ごしらえ ○・豆腐の水切りをする。豆腐をペーパータオルで包み、お皿に乗せ、その上に３枚くらいお皿を乗せて、30 分～１時間程度置く。（冷蔵庫に入れておく）・生姜はすりおろしておく。＜つくり方＞1) にんじんは洗って皮をむき、細切りにして、塩もみをする。（にんじんをボールに入れ、わりとしっかり味がつくくらい塩をして、もみこむような感じで、なじませながら混ぜる。しばらく置いておくと、しんなりするので、ボールを傾けて、水が出るときは、絞って水気を切る。）2) ピーマンも細切りにして、にんじんとは別に、塩もみをする。（アタマを落して縦半分に切ったあと、種を取り除きながら洗い、細切りにする。ボールに入れ、にんじんと同様に塩もみ・水切りをする。）3) フライパンにごま油を少なめに（焦げつかない程度に）熱する。火を弱めて、水切りした豆腐を適当な大きさに割って入れ、潰しながら炒める。4) 豆腐に油がなじんで豆腐が崩れてきたら、すりおろした生姜を入れて、さらに炒める。5) 日本酒を入れ、火を強めてアルコールを飛ばしながら炒める。6) 味の母、醤油を加え、この時点で水分が多ければ、火を強めてさらに炒める。途中で味を見ながら、足りなければ調味料を足す。7) 水気がなくなり、豆腐がそぼろ状になったら、丼にごはんを盛り、にんじん、ピーマン、そぼろを盛り付けてできあがり☆ ピーマンの代わりに、塩茹でしたアスパラガスやインゲンでも、ＯＫです。そぼろは、冷めると、味がしっかりしみこんできます。この時点では控えめの味付けにしておくか、もしくは、いちど冷ましてから味見するようにしましょう。できたてのそぼろは、ふわふわとした食感ですが、冷めると、ポロポロとした肉のそぼろに近い感じになりますよ。お料理教室での完成写真です。←盛付前盛付後→最初からひとり分ずつ盛ってもいいですし、人数が多いときには、写真・左のように、食卓でそれぞれが好きなだけ！取り分けるようにしても、いいですね。 ○ 豆腐のそぼろの三色丼（学習用）○ 豆腐のそぼろの三色丼（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。オードリー先生ご自慢の！？お豆腐のそぼろ、ぜひお試しくださいね～

March 16, 2009

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【レシピ】りんごとセロリのサラダ

さっぱり、というよりも、ちょっとこってり系のサラダですが、このクリーミーさがいいんです！セロリが苦手な方も、ごまかされて？意外と美味しく食べられるかもしれませんね。りんごとセロリのサラダ＜材料＞・りんご：半分・セロリ：１本・くるみ：適量 ⇒ 刻んでおく・豆乳マヨネーズ：適量・塩：小さじ半分・レモン汁：大さじ２.５・はちみつ：大さじ２・オリーブオイル：大さじ２＜つくり方＞1) りんごは皮をむいて八つ割りにし、変色を防ぐために塩水に漬ける。その後、小さめの角切りにする。2) セロリは、茎の部分のみ使う。洗って筋を取り、１センチ程度の厚さに切る。3) ボールにレモン汁と塩を入れ、よくかきまぜて塩を溶かす。はちみつを入れ、はちみつが溶けたら、オリーブオイルを加えてよく混ぜる。4) 豆乳マヨネーズに 3)のドレッシングを少しずつ混ぜ、スプーンですくって落としたときにゆっくり落ちる程度までゆるめる。5) りんごとセロリを入れて、和える。6) 刻んだくるみを加えて、さっと混ぜる。お料理教室での完成写真です。もうちょっと寄ってみましょう(笑)りんごとセロリがころころしている、存在感のあるサラダですね。レシピの完成版です。○ りんごとセロリのサラダこのサラダは、ウォルドーフ・サラダとも呼ばれ、ニューヨークのウォルドーフ・ホテルで出されたものなのでその名前がついたのだとか！？オードリー先生は子供の頃から海外での生活が長かったせいか、こういうオシャレな洋風料理をよくご存知です。とっても美味しいので、りんごが美味しい季節にぜひお試しくださいね☆

March 8, 2009

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冬のラタトゥイユ・ジェラ○さま編

うまみぎゅぎゅっと♪先日ご質問をくださったジェラ○さんが、オードリー先生のお答を参考に、さっそくつくってくださいました。うまみぎゅぎゅっと♪ 冬野菜のラタトゥイユもちろん、写真つき。本当に、美味しそうです！！おまけに、オードリー先生を大絶賛されていますジェラ○さんのブログに書かれていて初めて気づいたのですが、そういえば、このラタトゥイユ。調味料は、塩と、隠し味のお醤油だけなんですね。それで、あの味が出るとは！？自然の恵みって。お料理って。ほんと、スゴイと思います。ジェラ○さん。いつもありがとうございます♪ 冬のラタトゥイユレシピはこちらです ↓○ 冬のラタトゥイユ（学習用）○ 冬のラタトゥイユ（キッチン用）

March 4, 2009

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ラタトゥイユにまつわる美味しい秘密

Ｈ県にお住まいのＪさまよりご質問をいただきました。先生、質問でーす☆ ← Ｊさまと書いても、名前、出てるし！(爆) 野菜をひとつひとつ炒めて煮込み鍋に移していくところは、最初から、煮込み鍋で炒めながら一種類ずつ加えていってそのまま煮込んでも良いのでしょうか？あえて、別に炒めてから平らに敷き詰めて煮込む、というところに美味しさのヒミツとかあるのかしら？オードリー先生がお答えします！ジェラ○さん、こんにちは～いつも、レシピのご活用、本当にありがとうございます。新米教師としては、大変嬉しく、また、励みになっています（＾＾）。さて。今回、よいご質問をいただき、ありがとうございます！ジェラ○さんがおっしゃるように、煮込み鍋で野菜を炒めながら、一種類ずつ加えていっても、そこそこのお味には、なるかと思います。特に、ジェラ○さんみたいに、お料理に慣れている方だったら、なおのこと！ですが、私としては、できれば、一種類ずつ炒めては別の鍋に移し・・・という手順を踏むことで、より、うまみが凝縮されたラタトゥイユになるように感じています。このレシピの大きなポイントは二つあって、一つはホールトマトを、実とジュースとに分け、実の部分のみを使うこと。そして、もう一つが、野菜を一種類ずつ炒めては別の鍋に移して煮込むこと、なんです。トマトの実だけを使うことで必要以上に水分が出て水っぽくなるのが防げますし、また、野菜を一種類ずつ分けて炒めることで、どの野菜も、一様に、一番いい具合に火が通って油が回ったタイミングで煮込み始めることができます。また、火が通りにくい順に重ねてあるため、それぞれの野菜にとって一番いい状態に火を通すことができます。結果として、火は充分に通っていながら、くったりし過ぎない、どこか「しゃっきり感」も残した状態に仕上げることができます。やり方にもよるとは思いますが、煮込む鍋で野菜を炒めながら次々と加えてゆくと、最初に炒めた野菜は、他の野菜が加わってからもずっと炒め続けられているので（笑）、最後には水分が出すぎてくったりした感じになったり、かき回されてぐちゃぐちゃになったりして（苦笑）、結果的に、どこか「べっちゃり」した感じになりやすいように思います。よく、外食などでラタトゥイユを食す機会があるのですが、なんとなく味に「締まり」がなく、ちょっと水っぽい感じのものと、野菜のふんわりした水気は残しながらも、「きゅっ」とうまみが凝縮されたような味わいのあるものとがあるように感じられて、その違いは何だろう？？？と、常々疑問に思っていたのでした。そんなとき、ひょんなことから、この作り方に出会いました。（オリジナルのレシピは、一般的な夏野菜のラタトゥイユでしたが・・・）作ってみて、自分自身で違いを実感したので、ちょっぴり手間はかかりますが、この方法で作ることをおススメしています。ですが、料理に「絶対」ってないと思うのです。手間をかけることで、かえって作るのが面倒になってしまっては本末転倒ですし、上手な方がやれば、ジェラ○さんのおっしゃる方法で、おいしく作れることだって、あると思います（笑）！ご自身がやりやすいやり方を見つけながら、楽しんで作ってみてくださいね！いつもありがとうございます。オードリー♪Ｊさま。鋭いご質問をありがとうございました☆これからも、オードリー先生のレシピ、たくさんご紹介していきますのでいっぱいつくってくださいね～♪

March 3, 2009

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【レシピ】冬のラタトゥイユ

春が近くなってきたので、大慌てで(笑) ご紹介します。冬のラタトゥイユ。ラタトゥイユというと、なんとな～く夏野菜っぽいイメージがあったのですが、冬の野菜でも、美味しいラタトゥイユができます。体が縮こまる冬こそ、明るい太陽をたっぷり浴びたトマトからパワーをいただいちゃいましょう！冬のラタトゥイユ＜材料＞（２人分）★ にんじん：１～１.５本★ 玉ねぎ：１個★ れんこん：５～６センチ★ きのこ（エリンギ、舞茸、しめじなど）：１～２パック★ にんにく：１カケ★ ホールトマト缶：１.５缶★ 酢：適量（れんこんのあく抜き用）★ オリーブオイル：適量（炒め油として）★ 塩：適量★ 醤油：少量＜下準備＞・れんこんのあく抜き用の酢水を用意しておく。・ホールトマト缶は、ざるにあけて、実とジュースに分ける。＜つくり方＞1) 野菜を切る。○ れんこんは、皮をむき、小さめの乱切りにする。２～３分酢水に漬けてあくを抜き、水気を切っておく。○ にんじんは、小さめの乱切りにする。○ 玉ねぎは、皮をむいて角切りにする。○ きのこは石突を取り、食べやすい大きさに切る。○ にんにくは、皮をむいてみじん切りにする。2) フライパンにオリーブオイルを入れ、にんじんを入れて中火で炒める。材料に油が回ったらしっかりめに塩をふり、軽く火が通る程度まで炒める。煮込み用の鍋に移し、平らに敷き詰める。3) フライパンに油が足りなければオリーブオイルを足し、玉ねぎを入れて炒める。すきとおってきたら塩をふり、さらに少し炒める。煮込み用の鍋に移し、にんじんの上に平らに敷き詰める。4) れんこんも同様に炒め、にんじん・玉ねぎの上に平らに敷き詰める。5) きのこも同様に炒めるが、水分が出ない程度にさっと炒めればよい。煮込み用の鍋に移し、にんじん・玉ねぎ・れんこんの上に平らに敷き詰める。6) トマトを加えて、しゃもじ等で形を崩す。7) みじん切りにしたにんにくを最後に散らし、少しだけ塩をふる。8) 蓋をして火にかけ、煮立ったら火を弱めて２０～３０分程度煮込む。9) 途中、トマトをさらに崩したり、焦げついていないかどうか、下からかき混ぜてみたりして、様子を見る。野菜に火が通り、トマトが全体にほどよくからむまで、煮込む。10) 最後に味をみて、隠し味に醤油をひと回し入れる。時間があれば、保冷剤の上に鍋をのせ、冷まして味をしみこませる。トマト缶を、実とジュースに分けることで、水っぽくならず、しまった味になります。つくった当日よりも翌日の方が、トマトの甘みが出て、さらに美味しくなります。お料理教室での完成写真です。ごめんなさい！ちょっとボケてます。材料と手順が多いように見えますが、実は、切って・炒めて・煮込むだけ。なのに、出来上がりは豪華なんです☆レシピの完成版です。○ 冬のラタトゥイユ（学習用）○ 冬のラタトゥイユ（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。オードリー先生は、なにかの集まりのときなどに、このラタトゥイユをつくって持参されることもあるのだとか。「こんなお嫁さんが欲しい！」なんて評判になっているかもしれません！？でも彼女は僕のお嫁さんです！誰にもあげないよ☆

March 2, 2009

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レシピ集

レシピ集、というほどのものでもないのですが・・・ご紹介したレシピが増えて、お目あてのものを探すのが自分でもやっかいになってきたので(笑)フリーページにインデックスをつくりました。○ レシピ集（ジャンル別）○ 材料別インデックス今日のメニューに困ったときなどにお使いくださいませ～♪

March 1, 2009

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豆乳グラタン・ジェラ○さま編

新しいレシピをご紹介するたびにおうちでつくってくださるジェラ○ちゃんが、私たちのイチ押し！豆乳グラタンも、さっそくつくってみてくださいました♪写真はこちらお料理も写真も上手なジェラ○ちゃん。毎度のことなのですが、ほんとに、美味しそうです！お子さまたちにも、とっても評判よかったのだとか。「もくもくと食べる」って、「美味しい！」と絶賛するに匹敵するくらいの、最上の褒め言葉？かもしれませんね。ぶりかえしてきた寒さにはもってこいの、熱々豆乳グラタン☆レシピは、↓ こちらです。○ 豆乳グラタン（学習用）○ 豆乳グラタン（キッチン用）

February 28, 2009

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【レシピ】キャベツのサラダりんごドレッシング和え

りんごを使ったサラダを２品、12月のお料理教室（兼クリスマスパーティ）で、教えていただきました。レシピの公開が遅くなってしまいましたが、まずは、りんごのドレッシングで和えたキャベツのサラダをご紹介しますね。キャベツのサラダりんごドレッシング和え＜材料＞★ りんご：１／４個★ キャベツ：５～６枚★ 塩：小さじ半分★ 酢：大さじ４★ オリーブオイル：大さじ３＜つくり方＞1) キャベツは洗って、千切りにする。2) ボールに酢と塩を入れ、塩が溶けたらオリーブオイルを入れて混ぜる。りんごをすりおろしながら入れて、軽く混ぜる。3) キャベツを入れ、手で揉みこみながら混ぜる。キャベツは、葉を丸め込んで端から刻んでいくと楽に刻めます。お料理教室での完成写真です。レシピの完成版です。○ キャベツのサラダりんごドレッシング和えとってもカンタンでしょう？りんごを使ったお洒落なドレッシングで、いつものキャベツの千切りが、立派で爽やかなサラダに早変わりです☆

February 27, 2009

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＜ひとあしお先に＞南極風お味噌汁

また寒さがぶりかえしてきました。こんな日は、南極風のお味噌汁！南極隊のお料理番だった方が、とにかく体が温まるものを！ということで考案されたお味噌汁なんだとか。根菜類に、生姜、そしてゴマ油に唐辛子・・・想像しただけでも汗が出てきそうですね(笑)まずは、お鍋にお水を入れて、だしの素パックを入れておきます。そして、食べやすい大きさに切った野菜（大根、にんじん、長ネギなど）も入れて、お鍋を火にかけます。数分たったら、だしパックを引き上げ、野菜はそのまま引き続き煮込み続けます。その間に、里芋の下ごしらえ。洗ってラップでゆるめに包み、レンジでチン♪したら、皮をむき、食べやすい大きさに切り分けておきます。注：ラップはゆるめにしておかないと、レンジの中で、里芋ちゃんがこんなんなります！さて、キッチンに戻りましょう(笑)生姜も洗って、みじん切りにしておきます。お鍋の中の野菜に火が通ったら、里芋と生姜を加え、お味噌を入れて溶かします。最後に、ごま油をたらし、唐辛子をふって、できあがり☆私、だしパックを使ったの、初めてなんですが、これ、便利でいいですね。要はお味噌汁をつくるのと同じ要領なので（というか、お味噌汁ですし・・・）だしパックでなくても、いつもの方法でＯＫ！だと思います。このお味噌汁、２月のお料理教室で教えていただいてから、もう２回もつくっちゃいました。お鍋にいっぱいつくって、１日めは普通にお味噌汁としていただき、翌日はうどんを入れて・・・南極風うどん！？これもまた、美味しいですよ。正式なレシピは、まだちょっと先になりそうなのですが、寒いうちにぜひお試しいただきたくて、ひとあしお先にご紹介しました。ほんとに、体が芯からぽかぽかしてきますので、風邪ひきさんにも、どうぞ

February 26, 2009

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【レシピ】豆乳グラタン

大変お待たせいたしました！クリスマス・ミニ・パーティのときのメインのおかず４品のレシピがやっとできあがりました。順次ご紹介していきますね。まずは、お待ちかねの豆乳グラタンです。豆乳と上新粉で、ホワイトソースがつくれちゃうんですよ☆ 豆乳グラタン＜材料＞★ カニ缶１個★ 玉ねぎ１個★ しめじ１パック★ 豆乳４００ｍｌ★ 塩適量★ 上新粉大さじ４★ 菜種油適量（炒め油）★ 日本酒適量★ 醤油少量★ ベジスープの素１／８袋程度＜つくり方＞1) 玉ねぎは皮をむき、薄切りにする。2) しめじは、石突を取り、食べやすい大きさに切る。3) 鍋に、菜種油を熱し、玉ねぎを入れて、弱めの中火でじっくり炒める。玉ねぎがすきとおってきたら、塩を多めにふる。4) 香り付けに日本酒をひと回し入れ、少し火を強めてアルコール分を飛ばす。玉ねぎが当初の半分くらいの量になるくらいまでじっくり炒める。5) カニ缶を汁ごと入れ、カニが玉ねぎとよくなじんだところで、しめじも入れて、さらに炒める。6) 隠し味に、醤油をひと回し入れる。7) しめじから水分が出ない程度に炒め、全体がなじんでしっとりしてきたら、火を止め、味をみる。8) ホワイトソースをつくる。豆乳と上新粉を鍋に入れ、泡立て器でダマにならないように溶かしてから火をつけて、弱火でかき混ぜ続ける。9) 軽くとろみがついたら、塩（小さじ半分）とベジスープの素（１／８袋程度）を入れて、さらにかき混ぜる。10）さらにとろみがついたら、味をみて、調整する。（味が足りない場合には、塩とベジスープの素を足す）11) グリルの鉄板に水を入れ、余熱しておく。12）炒めておいた具をソースの鍋に入れて、混ぜる。グラタン皿に移し、お好みでチーズやパン粉を散らし、焦げ目がつくまで、グリルで焼く。カニ缶は、絶対に(笑) 汁ごと入れましょう！（汁に旨みがたっぷりつまっています）冷めると味を強く感じるようになります。具を炒めたあと、味見するときには、その分を考慮しておくか、もしくは少し冷ましてから味見をするようにするといいでしょう。ホワイトソースは、いちどとろみがつきはじめるとそのあとはあっというまにとろみが増していきますので、手を離さないようにしましょう。カニ缶のほか、ツナやチキンなどもよく合います。アレンジの例は、レシピ（学習用）をご覧下さいね。お料理教室での完成写真です。大人数だったので、大皿で焼き、好きなだけ取り分けられるようなスタイルにしました。レシピの完成版です。○ 豆乳グラタン（学習用）○ 豆乳グラタンキッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。ふだんのオードリー's レシピに比べ、手間と時間がちょっとかかりそうに見えますが、とにかく、身も心もトロけます！トリコになること、間違いなし！です。ごはんを加えればドリアになりますし、しきちゃんからはこんなご意見も・・・パスタにからめたら美味しそう！まだまだ寒さが厳しいこの季節。ヘルシーな豆乳グラタンでほっこりと温まってくださいね。

February 24, 2009

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オードリー先生の包丁

以前もご紹介しましたが、オードリー先生は、ほんとにマメに包丁を研ぎます。本格的にプロの研屋さんに研いでもらうのは、年１回程度で、ふだんは、シャープナーを使ってご自分で研いでいるのだそうです。１回の調理につき、３回くらい包丁を研ぐのだとか！？そんなオードリー先生ご愛用の包丁を見せていただきました。東京・杉本と、刃に刻印してあります。オーダリンさんとご結婚されたときに、お料理上手な職場の先輩と一緒に、築地まで行って買ってきたものなんですって。よくお手入れされているせいなのか、１０年以上経った今でも、包丁はぴかぴか「良い包丁を買っておいて、よかった」とおっしゃっていました。杉本和洋刀包丁17cm(両刃)↑刃先の長さまでは測ってこなかったので、本当にこれかどうか？はわかりませんがお値段的にも、これくらいだったそうです。私も、ステンレスの包丁と鋼の包丁を持っています。ずっと、お手入れの楽なステンレスの包丁を使っていたのだけれど、オードリー先生を見習って鋼の包丁を使い出したところ、これがすごくイイのです。水に濡れたまま包丁差しに差しておいてもＯＫ！だったステンレス製と違って、マメに拭かないと錆びてしまう鋼の包丁。が、包丁用のタオルを常備しておき、使うごとに拭くのに慣れてしまえば、どうってことありません。なんといっても、研いだ後の切れ味が違います。オードリー先生のように、たびたびシャープナーで研ぐ、ということを実践してみると、本当に、キモチいいくらいスパっと切れるようになるんです！野菜の皮をむいたり、切ったりするという作業が億劫でなくなりました。道具も大切ですが、それを使いこなすための心構えもまた、大事なんですね。オードリー先生のお料理教室では、無言のうちに、そんなことも教えていただいているように思います。ありがとうございます。

February 19, 2009

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＜ひとあしお先に＞青菜のナムル風

ほうれん草のナムル風をつくってみました。まずは、ほうれん草を茹でて、水で薄めたお醤油で下味をつけておきます。茹で方は、きのうご紹介しました、オードリー・ママ秘伝の茹で方で♪モヤシも、茹でておきます。モヤシは、普通に(笑) たっぷりのお湯でさっと茹でました。あとは、食べやすい大きさに切ったほうれん草とモヤシを、タレで和えるだけ。タレは・・・はちみつ大さじ半分醤油大さじ１.５塩少々ごま油大さじ半分すりゴマ大さじ半分すりおろしにんにく１カケの半分くらい粉末唐辛子少々だいたいこんな分量を混ぜ合わせます。お好みで調整してくださいね。お料理教室のとき、オードリー先生が「あまりモヤシが多すぎるとモヤシのナムル風になっちゃうから・・」とおっしゃって量を加減していたのですが・・・自分でつくったら、茹でたほうれん草が予想以上にカサが減って、まさにモヤシのナムル風になっちゃいました(笑)このタレが、なんともいえない旨みをかもしだしています。が、もともとのレシピにはにんにくは入っていなかったのだそう。そこで加わったのが、オードリー・アレンジ。にんにくが入ったら、きっと・・・もっと美味しいわ！うん。このアレンジには、大賛成です。すりおろしにんにくは、絶対！入れましょうね。これ、すっごくいいですよ。茹でてカサが減りますので、野菜がたくさん食べられます。お料理教室では、ちぢみほうれん草と大豆もやしを使いましたが、どんなお野菜でも、イケそうです。正式なレシピは、また後日アップしますね。どうぞお楽しみに～☆

February 18, 2009

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ほうれん草の茹で方オードリー風

オードリー・ママ秘伝の ‘青菜の茹でかた’を教わってきました。葉モノを茹でるときは、たっぷりのお湯で・・・というのがアタリマエだと思っていたのですが、オードリー家ではちょっと違うんです。お水の量は、鍋底から１～２センチ程度。ほんの少量のお湯を沸かし、ほうれん草の根元を下にして入れると、なんと強引に蓋を閉めてしまうのです！！蓋を閉めてしまえば、あとは蒸気で小さくなるでしょ？根元はお湯で、葉は蒸気で茹でる、というイメージでしょうか。ちょっとしんなりしたら、ひっくり返して、全体に火を通します。この方法ですと、栄養素が水の中に逃げ込む量を最小限に抑えることができますし、なによりも茹で時間を短縮することができるんですね。さすがはオードリー・ママ（オードリー先生のお母さま）です☆茹でたほうれん草でなにをつくったのか？は・・・また明日

February 17, 2009

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＜ひとあしお先に＞豆腐のそぼろ丼

きのうの第５回お料理教室のメニューより。豆腐のそぼろ丼を、ひとあしお先につくってみました♪お豆腐は、ペーパータオルに包んで水切りしておきます。フライパンにごま油を少々熱し、水切りをしたお豆腐を適当な大きさに割って入れ、弱火で焦がさないように炒めます。お豆腐が崩れてきたら、すりおろし生姜を加えてさらに炒め、日本酒を回し入れたら、ちょっと火を強めてアルコールを飛ばします。味の母、そしてお醤油で味付けをして、根気よく炒めてぽろぽろになったら出来上がり☆お鍋にかけてから、10分足らずで、出来ました。オードリー先生に教わったのは、ベジなお豆腐そぼろ丼。なので、ほかの２色はもちろんお野菜を使いました。が、私はおなかぺこぺこだったので、冷蔵庫にあったもので代用。手前右側から時計回りに、お豆腐のそぼろ、瓶詰めの鮭フレーク、そしてすぐきのお漬物♪美味しくて、あっというまに平らげてしまいました。お豆腐でつくったそぼろ、出来たてはふんわりふわふわで優しい舌触り。生姜がいいアクセントになっています。味付けをかなり控えめにしておいたのですが、鮭フレークの味が強めだったので、大正解。オードリー先生がおっしゃるには、冷めると味が強くなるため、つくりながらの味見の段階では、控えめの味付けにしておくか、冷ましてから味見するのがよいのだとか。また、出来たてはふわふわなそぼろも、翌日になると、締まってポロポロになり、お肉のそぼろの感触に近くなるんですって。明日のお弁当用に半分残してあるので、いまから楽しみです。正式なレシピをアップできるのはまだまだ先になりそうですが、ピン！ときた方は、どうぞひとあしお先につくってみてくださいね。

February 16, 2009

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【レシピ】豆乳甘酒アイス

第３回お料理教室のデザートとしてオードリー先生がつくっておいてくださった、豆乳甘酒アイス。とっても美味しくて、自分で適当につくってみたら、大失敗その後、オードリー先生にちゃんとしたつくり方を教えていただいたので、ご紹介しますね。豆乳甘酒アイス＜材料＞・甘酒のもと１パック・豆乳１／２カップ強オードリー御用達 ○ 甘酒のもと　《マルクラ》有機玄米使用玄米甘酒★250g○豆乳《エデン》ライス＆ソーイ ←リンク先は、オードリー先生が利用している通販のお店です。オードリー先生より、ひとこと！厳密にいうと、これは豆乳ではなく、豆乳を使用したドリンクなのだけれど、ほのかな甘味があるので、お菓子作りには、普通の豆乳より向いていると思います。そのまま飲んでもおいしいし、珈琲のミルク代わりにしても美味しいですよ～＜つくり方＞1) ボールに、甘酒のもとと豆乳を入れて、bamix でなめらかになるまで混ぜ、冷凍庫に入れる。2) 固まりかけたら、再度 bamix で混ぜる。これを、２～３回繰り返す。お好みで、ぬるま湯でもどしたレーズンや、ねりごま、きなこなどを混ぜても！レシピの完成版です。○ 豆乳甘酒アイス牛乳も卵も砂糖も使わず、こんなに美味しいアイスができるんです。どうぞお試しくださいね。

February 11, 2009

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【レシピ】りんごのシャーベット

自然な甘さがシャリっと美味しい、りんごのシャーベットです。＜ひとあしお先に＞コーナーでもお伝えしました、『変色を防ぐコツ』を、オードリー先生に伝授していただきました。これでも完璧ではない、ということですが、お料理教室でいただいたオードリー先生・作のシャーベットは、とてもキレイな色でしたよ。とにかく「すりおろしりんごを空気に触れさせないようにする」というのがポイントのようです。りんごのシャーベット＜材料＞・りんご１個・はちみつ適量（りんごの甘さに応じて調節してください）・レモン汁大さじ１～２＜つくり方＞1) りんごは、皮をむき、８分割程度に切り分け、変色を防ぐため、塩水にくぐらせる。2) ボールに、あらかじめレモン汁を入れておき、その中へりんごをすりおろす。3) はちみつを加え、bamix でかき混ぜる。4) ボールごと冷凍庫に入れ、数時間後、固まりかけたところを bamix でかき混ぜる。それを３回ほど繰り返して、出来上がり！変色防止のため、すりおろしたりんごがある程度たまるたびに、りんごとレモン汁とが混ざるよう、さっとかき混ぜておきましょう。かといって、あまりかき混ぜすぎると空気が入り、変色の原因となりますので要注意です。はちみつは、りんごの甘みによって、またお好みで、調節してください。冷たくなると甘みを感じにくくなるので、凍らせる前の段階で少し甘いかな？という程度にしておくと、いいでしょう。お料理教室での完成写真は・・・ごめんなさい！美味しくて、あっというまに食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました～レシピの完成版です。○ りんごのシャーベット暖かい部屋で食べる冷たいデザートは、格別です。ほんのりとした甘さとシャリっとした歯触り＆舌触りを、どうぞお楽しみくださいね。

February 2, 2009

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哲学堂山加

今月のお料理教室は、お休みです。その代わりに、いつもとはちょっと趣向を変えて、哲学堂山加さんでのランチ＆漆器見学をしてきました♪オードリー先生のお宅には、この哲学堂山加さんの器がたくさんあって、どれも素敵一度行ってみたいな、とみんな思っていたので、それではランチを兼ねて漆器ツアーを☆ということになったのでした。中野駅よりバスで十数分、哲学堂公園の向かい側に、お店はあります。今日いただいたのは、まつおかさんのワンプレートランチ。おなかぺこぺこの私たちを待っていてくれたのは・・・そう。オードリー先生のお宅でもおなじみの、ランチョンマットとお箸でした。お料理への期待が高まります。最初の一品は、山芋とかぶに、明太子のタレをかけたもの。このタレ、「魚の卵！」ということはわかるのですが、その正体がわからず、お店の方に伺ってみたら、明太子だとのことでした。ここまで細く切ってある海苔も、スゴいですね。そして、次に登場したのは、茹でた野菜に、胡麻味噌ダレをかけたもの。長ネギ、にんじん、かぼちゃ・・・あとなんだったかしら？素材の甘みを、タレが品良く引き出しています。お次は、いよいよメインのお皿。私ってば、写真を撮るのを忘れて食いついた！ため、お隣の友人のお皿を借りて、撮影させてもらいました(笑)鰆（サワラ）の揚げだし、卵焼き、ごぼうとこんにゃくと牛肉の炒め煮？そしてブロッコリー。ブロッコリーには、かつおだしのお味がとってもよくしみこんでいました。これだけ味がしみこんでいるのに、色がキレイなままなのは、さすがプロの腕。これに、ごはんとお味噌汁。もちろん、器は山加さんの器が使われていますので、味覚だけでなく、視覚・触覚でも楽しめる、贅沢なお食事となりました。全体的に薄めの味付けで、どれもとっても美味しかった～これで、１３００円ですよ！！お食事の後は、漆器見学会。１Ｆと２Ｆにはギャラリーがあり、素敵な器がところ狭しと並んでいます。あれも！これも！と目移りしてしまうのも、また楽し♪器を選びながらおしゃべりしていたら、お茶とおやつを出してくださいました。この器もまた、素敵ですねー。コーヒーとお茶もいただいたのですが、どのお茶碗もとっても口当たりが優しく、唇が器から離れたくない！と・・・。私は、ランチのときにひとくち惚れしたお箸。そして、「こんなのが欲しいな～」と思っていた漆のお椀を購入しました。少しずつ揃えていきたいな、と思っています。哲学堂山加さんは、オーダリンさんのお友達のお店。ちなみに、お店に行って「オーダリンさんの紹介で・・・」と言っても、わかってもらえません季節ごとに品揃えが変わるようですし、もしかしてもしかしたら、セールのときにはオードリー先生がお店にいらっしゃるかも！？ちなみに、お店に行って「オードリー先生は・・・」と言っても、わかってもらえません(笑)良い器によって、お料理の幸福度は確実にアップします。ご興味を持たれた方は、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね。アクセスは・・・こちら哲学堂山加のみなさま。素敵なおもてなしをどうもありがとうございました。

January 25, 2009

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【レシピ】さつまいものオレンジジュース煮

こちらは、第４回お料理教室兼ミニクリスマスパーティで、オードリー先生があらかじめ用意してくださっていたお料理です。お料理教室のメニューとしては入っていなかったのですが、とっても美味しかったので、後日つくり方を教えていただきました！さつまいものオレンジジュース煮＜材料＞・さつまいも：１本・塩：適量・はちみつ：適量・オレンジジュース：５０ｃｃ程度＜つくり方＞1) さつまいもは洗って、皮つきのまま１ｃｍ厚に切る。2) 鍋にさつまいもを入れ、さつまいもが半分ひたるくらいの量の水を入れる。はちみつと塩を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして、柔らかくなるまで煮る。3) さつまいもに火が通ったら、オレンジジュースを回し入れて、汁気がほとんどなくなるまで、オレンジジュースをからめるように煮る。煮ている間、水分が足りなくなると焦げつきます。水分が必要な場合には水を足しましょう。このお料理は、冷めても美味しくいただけます。冷ますときは、時々上下を返しながら、さつまいもに余ったオレンジジュースをからめるようにすると、味がしっかりなじんで美味しくなります。レシピの完成版です。○ さつまいものオレンジジュース煮最初は、オレンジジュース！？と驚きましたが、さつまいものとほどよくマッチした、上品な甘さに仕上がるおいも料理です。どうぞお試しくださいね。

January 17, 2009

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野菜スープ miso version

久しぶりの更新となってしまいました。今日は新しい発見があったのでご紹介しますね。オードリー先生の野菜スープは、オリジナルの味以外にも、豆乳を加えたクリーミータイプ、カレー粉を使ったカレー味など、カンタンにいろいろなバージョンを楽しむことができます。今日はふと思いついて、miso soup にしてみました。いつもと同じ手順でつくり、最後にミックスハーブの代わりにお味噌を適量。（お味噌汁にするのと同じくらいの分量です）ま、要は具沢山のお味噌汁、なのですが、飲んでみてびっくり～☆お野菜の旨みと栄養がたっぷりずっしり。とっても濃厚なお味なのです。煮込み始めるときに入れる水を最小限にすることで、野菜の水分と旨みが存分に引き出され、こんなにも味に差が出るのですね。野菜は細かく刻んでじっくり煮込みますので、キライな野菜も気にならなくなりますし(笑)風邪のひきはじめなどにもよさそうです。ついでに・・・この野菜スープにも使用している、オードリー先生御用達、ベジスープの素「四季彩々欧風だし」これをお湯で溶き、薄めの輪切りにした大根を煮てみましたら、大根の甘みが際立って、とても美味しかったです。冬は、特に野菜が美味しく感じられる季節かもしれません。野菜のチカラを上手に借りて、寒い冬を乗り越えていきたいですね！本日の参考レシピ：野菜スープ

January 12, 2009

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【レシピ】切干大根のサラダ

ご紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。第３回お料理教室のメニューから、最後の一品、切干大根のサラダです。切干大根のいつもの煮物に飽きてしまったときなどに、ぜひどうぞ。ちょっと見、煮物に見えるのに実はサラダなので、食べた方がびっくりするのだとか！？このサラダは、２種類のバージョンのドレッシングを教えていただきました。『すり胡麻ドレッシングバージョン』＆『キムチバージョン』まったく違った味わいで、ドレッシングが違うだけなのに、まるで違うお料理みたい。ちょっとお得な!?メニューでもあります。切干大根のサラダ＜材料＞・切干大根：１袋(50ｇ)弱・乾燥ひじき：戻す前の状態で小さじ１強・にんじん：１／２～１本（ひじき、にんじんは、～その１すり胡麻ドレッシングバージョン～のみで使います）●その１・すり胡麻ドレッシングバージョン ●・白すり胡麻：大さじ山盛３・酢：大さじ３・醤油：大さじ３・オリーブオイル（エキストラバージン）：大さじ３・七味唐辛子：（お好みで）適量●その２・キムチバージョン ●・酢：大さじ２・はちみつ：大さじ１（砂糖でもＯＫ）・醤油：大さじ２.５・すり胡麻：大さじ山盛１・韓国唐辛子（純粉末）：大さじ１．５・胡麻油：大さじ１.５・にんにく：１カケ ⇒ すりおろしておく・煎りごま：（お好みで）適量○ 下ごしらえ ○・切干大根を戻す。ボールに切干大根とぬるま湯を入れ、しばらく置く。戻ったらざるにあげ、水洗いして絞る。ペーパータオルにくるんで、水気をとっておく。・ひじきを戻す。ボールにひじきと熱湯を入れ、しばらく置く。（ひじきは戻りにくいので、熱湯を使う。）戻ったらざるにあげ、水洗いして、水気を切っておく。・にんじんは塩もみをして、千切りにしておく。○ つくり方 ○～その１・すり胡麻ドレッシングバージョン～1) ドレッシングをつくる。ボールにすり胡麻と酢を入れ、よく混ぜてから、醤油を入れてさらに混ぜ合わせる。そこへオリーブオイルを加えて混ぜ、お好みで七味唐辛子をふる。2) 食べやすい大きさに切った切干大根を入れ、手で揉みこむようにして混ぜる。3) にんじんを加えて、混ぜながら、しっかりと揉みこむ。4) ひじきはカタチが壊れやすいので、切干大根・にんじんに味がしみこんでから、最後に入れる。～その２・キムチバージョン～1) ドレッシングをつくる。ボールに酢とはちみつを入れ、はちみつをよく溶かす。はちみつが溶けたら、そのほかの調味料を１つずつ加え、加えるごとによく混ぜる。調味料を加える順番は、(はちみつ) ⇒ 醤油 ⇒ すり胡麻 ⇒ 韓国唐辛子 ⇒ 胡麻油⇒ すりおろしたにんにく2) 食べやすい大きさに切った切干大根を入れ、手で揉みこみながら、味をしみこませる。～すり胡麻ドレッシングバージョン～には、仕上げに胡麻油をたらしても美味しいです！また、塩茹でしたアスパラガスを加えると彩りもよくなります。～キムチバージョン～には、お好みで煎り胡麻を加えても美味しいです！韓国海苔でくるくる巻いて食べる、という方法も♪ 翌日、味がボケてしまったら、醤油を足して揉みこむと、味が復活します☆レシピの完成版です。○ 切干大根のサラダ（学習用）○ 切干大根のサラダ～すり胡麻ドレッシングバージョン～（キッチン用）○ 切干大根のサラダ～キムチバージョン～（キッチン用）（学習用）は、オードリー先生のワンポイントレッスン付き。（キッチン用）は、キッチンで見やすいよう、材料と手順だけを１枚にまとめてあります。（学習用）に一度目を通してポイントをつかんでおき、実際に調理するときには、（キッチン用）を見ながら・・・というのもあり、です。実は、『すり胡麻ドレッシングバージョン』で仕上げに胡麻油をたらす、というのは私、たばちゃん♪のアイディアなんですよ。お料理教室で完成品を見て、「胡麻油をたらしたら美味しそう・・・」という食いしん坊な私のつぶやきを、オードリー先生はその場で採用してくださいました。さすがです！お好みで、お試しください♪そういえば・・・『キムチバージョン』という名前のドレッシングですが、実際にはキムチを使っていないんです。それなのにちゃんとキムチ味になっているところが、おもしろいです。辛いのがお好きな方は、普通のサラダにもどうぞ応用してみてくださいね。

January 2, 2009

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【レシピ】りんごのコンポート

先日もちらっとご紹介した、かわいいりんごのコンポート。レシピをアップしました。りんごのコンポート＜材料＞・りんご１個・はちみつ適量（りんごの甘さに応じて調節してください）・レモン汁大さじ１＜つくり方＞1) りんごは、皮をむき、１６分割程度に切り分ける。お好みで、さらにそれを半分にする。りんごの皮も、捨てずに残しておく。2) 鍋に、りんごを並べ、その上に、りんごの皮を、赤い部分がりんごの実に触れるよう、まんべんなくかぶせるようにのせる。ひたひたの水・はちみつ・レモン汁を入れて、弱火で柔らかくなるまで煮る。煮上がった後も、りんごの皮を入れたまま冷ますと、キレイに色がつきます。お好みで、シナモンパウダーをふったり、アイスクリームやヨーグルトと合わせたりしても美味しいです。お料理教室での完成写真です。レシピの完成版です。○ りんごのコンポートつくってみるととってもカンタンで手間いらず、なのにちょっぴり豪華に見える、コンポート。あれこれ材料を揃えなくて済むところも、魅力的です。つくりおきができるので、お客さまのときにも大活躍しそうですね。

December 30, 2008

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ゆずこしょう味噌ドレうどん

ゆずこしょう味噌ドレッシングで、サラダをつくったときのこと。キャベツの千切り＋にんじんを千切りにして塩もみをしたもの＋バジルの葉を少々。ゆずこしょう味噌ドレッシング、どんな野菜にも合いますね。存在感のあるサラダになります。が、たくさんつくりすぎてしまいました！そこで、翌日、そのサラダに、茹でたうどんを放り込み、サラダうどんにしてみました♪美味しいかどうかわからなかったので(笑) 写真は撮らなかったのですが・・・冷やしうどんをごまダレで食べたりするでしょう？あんな雰囲気で、なかなか美味しかったです。私は、きしめん風のうどんを使いましたが、フェットチーネ、マカロニなどのパスタにしたらもうちょっとお洒落でしょうね(笑)大掃除真っ只中？のこの季節。あらかじめサラダを多めにつくっておけば、翌日のランチは、うどんやパスタを茹でるだけ。ささっと食べられて、即効☆元気になりますよ。ドレッシングの酸味が疲れをとってくれるかもしれません本日の参考レシピ：ゆずこしょう味噌ドレッシング

December 28, 2008

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＜ひとあしお先に＞りんごのシャーベット

りんごのシャーベットをつくってみました♪これも、第４回お料理教室の試食会で、オードリー先生がデザートとして出してくださったものです。りんごのシャーベットりんごは皮をむいてすりおろし、はちみつとレモン汁を加え、bamix でかき混ぜます。冷凍庫に入れ、固まりかけたら、また bamix でかき混ぜます。これを３回ほど繰り返して、できあがり☆我が家には bamix がないので、tabamix（たばちゃん必死で泡だて器）でがんばりました。凍ってしまうと泡だて器では歯が立たないので、スプーンでがしゃがしゃ。bamix がなくても、なんとかつくれるようです。が・・・りんごが変色してしまって、いまいち見た目が悪い～！！オードリー先生に相談したところ、変色を防ぐ方法として、このようなコツを教えてくださいました。★ りんごは、すりおろす前に、皮をむいて８分割程度に切り分けた状態で塩水にくぐらせる。★ りんごをすりおろすボールには、あらかじめレモン汁を入れておき、すりおろしたりんごが、すぐにレモン汁に触れるようにしておく。★ ある程度すりおろしりんごがたまったら、レモン汁と混ざるよう、さっと混ぜ合わせる。オードリー先生がおっしゃるには、これでも、完璧に変色を防ぐことはできないのだそうです。が、私たちがお料理教室でいただいた、オードリー先生お手製のシャーベットは、変色を感じさせないキレイな色だったので、あれくらいに仕上がれば充分なのでは？と思います。ただいま、このへんのコツをまとめたレシピを準備中です。もう少しお待ちくださいね。

December 26, 2008

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＜ひとあしお先に＞豆乳グラタン

「豆乳があまったとき、どうしたらいいですか？」そんな声に応えて、オードリー先生が開発してくださった豆乳のグラタンです♪ちょっとつくるのが面倒なイメージのあるホワイトソース、豆乳と上新粉でカンタンにつくれちゃうんですよ。豆乳カニグラタンまず、玉ねぎを薄切りにして、弱火でじっくり炒めます。すき通ってきたら塩をふり、さらに炒めます。日本酒をひと回しいれたら、少し火を強くしてアルコール分を飛ばし、炒めます。カニ缶を汁ごと入れ、石づきを取って食べやすい大きさに切ったしめじを入れて、隠し味にお醤油をひと回し。全体がしっとりとなじんできたら、火を止めて、味を調整します。次は、ホワイトソースです。豆乳（２人分で２カップくらい）と上新粉（大さじ４程度）を、鍋に入れ、泡だて器でダマにならないように混ぜてから、火をつけます。弱火でかき混ぜ、軽くとろみがついたら、塩とベジスープの素で味つけします。とろっとしてきたら、ホワイトソースのできあがり。あとは、具とホワイトソースを混ぜてグラタン皿に入れ、グリルで焦げ目がつくまで焼いたら、完成です☆私は、しめじの代わりに、家にあった舞茸とにんじんを使いました。そして、味を濃くつけすぎてしまったので、ごはんを下に敷いて、最初からドリアにしてみました。これが、豆乳と上新粉！？と驚くほどなめらかで濃厚なホワイトソース。玉ねぎが、いい味だしてます。クリーミーとはいえ、豆乳だから実はヘルシーなのも、いいですね。めっちゃ美味しかったです間違いなく、またつくります具をあれこれアレンジしてみるのも、楽しそうですね。☆おまけ☆きのうのりんごのコンポート、ひと晩お鍋に入れておいたら、さらにりんごの皮の色が移り、かわいらしいピンク色になっていました。本日のデザート：りんごのコンポートストロベリーアイスクリーム添え。どちらも、ただいまレシピを準備中ですので、出来上がったらまたアップしますね。どうぞお楽しみに～♪

December 21, 2008

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