こいずみ酒店苦難物語 その1
ブログにはあんまりこういうネタは書きたくなかったのだけど多くの方に心配をかけているようなのと、他にネタがないのと、やっぱりこういう事にはちゃんと向き合わないといけないのだろうと、思って、ちょっとまとめてみました。読んでもつまんないよ。(^-^;実は、こいずみ酒店は現在ちょっと(かなり)辛い状態。と、いうのも長男しんのすけ(生後4ヶ月)の具合が悪いのです。始まりは今月はじめの頃ミルクの飲みも悪いし、機嫌も悪い、鼻も詰まっている、ちょっぴり熱もある。と、いうことで、早めに医者に診てもらおうということである病院に行って来ました。それほど悪い状態ではなかったのですが、大事をとっていきなり入院決定。困ったのがお店の商売の方。入院ということで、マイ奥さんが病院に泊まり込んで子供の世話をしないといけなくなった。生後4ヶ月の息子は泣くこと以外できないので、付きっきりで誰かがいないといけないのだ。夫婦二人でやっている酒屋の場合、奥さんがいなくなるとどうなるかというとほとんど何もできなくなる。お店にご来店のお客さんの接客以外は何もできなくなるのだ。例えば、配達。 完全に不能。しかも、7月ということで、お中元の注文が入り始めている。おまけに通常業務の配達もある。お届けができなければ、信用が失墜するのであった。その他、集金も行けない。銀行へ預金も行けない。両替もできない。NLも市内は手配りしているのだが、それもできない。それにあまり重要ではないが、自分の食事の材料を買いに行く事もできないのである。まさに絶体絶命のピンチであった。続く・・・・