2005/12/01(木)12:57
餅つきぺったん
今日は、娘の保育園のもちつき大会であった。
一応、役員に名を連ねている私も朝早くから引っぱり出された。
かまどをセットして、湯を沸かす。
そして、準備して置いた蒸籠に餅米を入れ蒸すのである。
その間に石臼を準備。
石臼はサスガに重い。30~40Kgはあるのではないか?
石臼が準備できたら、蒸しあがった餅米を臼にいれ、塩をひと振り
杵で米をこねる。
米がこねあがったら、いよいよ餅つきに入る。
二人で交互に餅をつくのだが、かなりの力仕事だ。
又、普段使わない筋肉を使わないといけないので
かなり大変な作業だ。
ひーひー言いながらつきあがった餅は
お母さん方々が中にあんこを入れてまるめてくれる。
園児をさしおいて味見してみると・・・・
お世辞抜きにうまい!!!!
餅ってこんなにうまかったのか???
これはびっくりだ。
正直言って、普段はあんまりお餅って食べたいとは思わないのだけど
つきたての餅ってうまいねぇ。
その後、園児にも子供用の杵を持たせて
ぺったん、ぺったん。
餅つき大会は大盛況であった。
それにしても、今時、こんな手間のかかる事をするのは
どうかと思ったが、これはとっても楽しい。
こういう行事はなくなって欲しくないものだね。
ちなみに、うちの娘も大喜びでした。
\(^o^)/