|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ最近、防災について書いてます。
私にとって防災とラジオは切っても切れない関係なのです。 ちなみに私はラジオはSONYと決めていますが、もう少し細かく言うと ●SONY製 ●日本製 ●アナログチューニング 特に上記3点にこだわっております。 SONY製というのはそのままです。 日本製というのもそのままなのですが、実は現在SONY製であっても 多くの製品が中国製なのです。中国製でもSONYでしょ?という声が聞こえてきそうですが 日本製のSONYラジオは実は十和田オーディオという会社が製造しており 品質・性能の良さには定評があるのです。 アナログチューニングというのは昔ながらのダイヤルを指で回してチューニングする方式。 最近はデジタル方式で数字を見ながらチューニングする方式が多くなってきてます。 実は、上記の3点を満たすラジオってホンの数える程しかないのです。 ICF-EX5MK2 最強の中波ラジオです。単体では最高感度のラジオと言っていいです。 もうこんな製品は二度と発売されないでしょう。 ICF-801 こちらも最強のホームラジオと言って良いでしょう。 感度、音質、使い勝手。全てにおいて完璧なラジオです。 ICF-SW23 ICF-EX5MK2と同じように見えますが、実は昔のカセットテープサイズの超小型ラジオ。 この超コンパクトなサイズでほとんどの短波帯をカバーする超多機能超高性能ラジオです。 ・・・・まぁ、この辺が国産SONYアナログラジオ三銃士と言ったところでしょうか。 で、話は戻ります。 ブログでラジオの事を書いたので、久しぶりにSONYのホームページを訪れてみました。 ここで驚愕の事実が明らかになったのです。 なんと、上記すべての製品が消えていたのです。 調べてみたら上記のラジオは生産が終了。 Σ(゚д゚lll)ガーン ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! w(☆o◎)wガーン なんと、私の愛すべき国産SONYアナログラジオはすでに絶滅していたのです。 終わった!!! ・・・・・・・・・・・・・ さようなら・・・・・・私の愛すべきラジオ達・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ その時、どこからともなく声が聞こえてきた。 まだだ、まだ終わらんよ!! そうだ、ここで落ち込んでいる場合じゃない。 私はICF-EX5と、ICF-SW23は持っているがICF-801はまだ持っていない。 まだ終わってないのであった。 かくして私はICF-801を絶滅から救うためにハードオフを徘徊するのであった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.15 10:00:18
コメント(0) | コメントを書く |