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ジョニーのねこまみれ日記

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お酒の話

2019.06.19
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カテゴリ:お酒の話
たまにはお酒の話をしてみよう。
一応酒屋だし・・・(笑)

昔は毎日晩酌をしていたのだが、最近は健康の事を考えて
お酒は土日のみにしている。

どんなお酒を飲むかは人それぞれで、別に何を飲んでも勝手で
他人に口出しをする気はないが
ワタシ的には値段と品質と味を総合的に考えて
コストパフォマンスで決めている。

一番良く飲むのが日本酒。
ただし、吟醸酒や純米酒ではない。
それらのお酒はもちろん美味しいが、コストが若干高い。
なので、本醸造的(微妙な表現だが)品質で味の良い物を選んでいる。
具体的には一升瓶で2000円以下。実質1600円前後を狙う。
2000円出すと美味しいお酒はかなりあるが
1600円で美味しいお酒を探すのはかなり苦労する。

で、ワタシが日常愛飲しているのが、金凰司牡丹
近くのスーパーでは1600円程度で手に入るが
はっきり言って抜群に美味い。
っていうか、この値段でこの味かい!!!!
と、唸ること間違いなしである。
美味しいお酒は山程あるが、美味しさと値段と手に入りやすさとの総合的に考えると
日本でトップ5に入る酒だと思っている。



ワタシは司牡丹の蔵元に何度も行っている。
蔵元に行けばその美味しさと安さの秘密を垣間見る事ができるのだが
文面が長くなるので今回は割愛しよう。



次によく飲むのがワイン。
750mlで500円程度がターゲットだ。

こうなると、ほとんどがチリワインとなる。
たまにスペインとかイタリアがちらほらあるかな。
やっぱ、チリワインは美味いね。
そもそも奥深さなんてはなっから期待していないし
飲んだ瞬間美味いかどうか、料理と合うかどうかで考えると
チリワインは抜群に美味い。

ただ、チリワインでも白はなるべく買わないようにしている。
あまりにも飲み口が良いので1本すぐに空いてしまうのだ。
なので、赤でもカベルネとかシラーとかの濃いのにしている。
これだと1度で飲みきらずに2度楽しめるのだ。



あと、食事中ではないが
寝る前に本でも読みながら飲むのはウイスキー。
最近はスーパー等でスコッチが1000円以下で買える。
ホワイトホースなんて900円を切っている。
知らない方も多いと思うが、ホワイトホースなんて
昔は3000円くらいしたんだよ。

スコッチが900円で買える恐ろしい世の中になってしまったという事なのだが
こうなると、焼酎や国産ウイスキーに出る幕はない。
もちろん、900円でもスコッチだ。
敬意を払って割ったりしない、氷も入れない。
ストレートでちびちび飲む。
これは抜群に美味い。

・・・・・・・・

話は逸れるが、最近こんな物をゲットした。



スノーピーク・ノクターン

・・・・・

と、言いたいが本当は中国製の偽物(笑)
でも、普通に使える。


本来はキャンプ用品なのだが
夜にちびちび酒を飲む時にこれがあると
お酒がさらに美味くなる

こんな感じ・・・・




そう、夜中にお酒をちびちび飲むには照明が大切。
お酒は人生を楽しくさせてくれる。
ただ、飲み過ぎには注意しましょう。(笑)






最終更新日  2019.06.19 10:40:03
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2019.02.04
カテゴリ:お酒の話
2月4日は立春。
いわゆる旧暦のお正月ですね。

実はこの日、特別なお酒ができるのをご存知でしょうか。
それが立春朝搾りというお酒です。

立春の前日の夜、いわゆる節分に豆まきをするのは
邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるためなのです。
そこで新しい一年の始まる立春の朝に特別に仕込まれたお酒を
搾ったのが立春朝搾りなのです。

もちろん、生原酒。
一切水で薄めない、一切熱処理しないお酒なのでかなり濃い酒です。
しかし反面、非常にフルーティーな香りと味わいなので
不思議とするする飲めるのです。

ただ、このお酒は簡単には手に入りません。
なんと立春の早朝、蔵元に行ってラベル貼りや出荷の作業を手伝い。
さらに、神主さんによる祈祷を済ませ
お酒を直接蔵から持ち帰えらなくてはならないのです。

ってな、訳でワタシも蔵元に行ってきました。



立春の朝に搾ったばかりのお酒をすぐに瓶詰め
その後、ラベル貼りをお手伝いするのです。



さぁ、これを飲んで新しい春を迎えるとしましょうか。






最終更新日  2019.02.04 14:53:52
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2016.11.18
カテゴリ:お酒の話
昨日は11月の第三木曜日。

ボージョレ・ヌーボーの解禁日でした。

さっそく、特別なボージョレ・ヌーボーで乾杯です。



これは「ルイ・テトーさん」の、ボージョレ・ヌーヴォです。
ルイテトーさんは、家族経営の少量手作りのボージョレ生産者で
大手メーカーの大量生産のボージョレ・ヌーヴォとはまったく違う、
フレッシュでフルーティー香りと味わいが特徴です。

ルイテトーについて語りだすと相当長くなってしまいますので割愛しますが
このボージョレ・ヌーボーはそんじょそこらの
スーパーやコンビニで売ってるのとは訳が違います。

しかも、そのルイテトーのボージョレ・ヌーボーを
樽で輸入した物を日本で瓶詰めした物です。

そもそも、ボージョレ・ヌーボーはぶどうの収穫を祝う収穫祭用のワインで
仕込んだワインをすぐに飲むタイプで
普通のワインに比べて熟成期間がものすごく短いのです。
それゆえにワインというよりもぶどうジュースのようなフレッシュさが特徴ではあるのですが
やはり熟成期間の短さは補えません。

ところが、樽詰めの場合は、飲む直前まで樽の中に入っているので
瓶詰めの物と比較して圧倒的に熟成期間が長く
同じ仕込みのワインでもまったく別物と化しているのであります。

ま、これに比べるとスーパーやコンビニで売ってる
大量生産のボージョレ・ヌーボーとは
次元が違うというか、
そもそも別のワインです。


さて、前置きが長くなりましたが
今年のボージョレ・ヌーボーのお味は・・・・・・・

最初に口に含んだ時は、酸を強く感じますが、酸がするっと抜けた後は
滑らかな濃さの果汁が口いっぱいに広がる感じです。
ボージョレなのでそもそもタンニンは強くないのですが
このボージョレ・ヌーボーはそこそこ腰が強くしっかりしてます。
こういう言い方をすると怒られるかもしれませんが
出来の良いサンテミリオンの滑らかさです。

普段ワインを飲む習慣の少ない方だと、酸がキツイ印象があるかもしれませんが
それは飲み方を間違っています。

ボージョレ・ヌーボーは仕込んだワインを充分な熟成期間をかけずにすぐに飲んでしまうワインです。
人間で言えばやんちゃ坊主。ちょっとツッパリ君とでも言いましょうか?
そんなツッパリ君を外観だけで判断するようなものです。
こんなツッパリ君が将来大物になったりするのです。

話が外れました。ボージョレ・ヌーボーに戻ります。
今年のボージョレ・ヌーボーはすぐに飲んではいけません。
グラスに注いで香りを嗅ぎ、多少なめたら
グラスを回しながら会話を楽しみましょう。

最低でも30分、グラスの中でゆっくりとワインを遊ばせるのです。

・・・・・すると・・・・・・・

ワインが別物に変化しています。


さっきまで、やんちゃ坊主だったのがあら不思議。
高級サンテミリオンのような紳士に変身しているではありませんか。

おおっーーーーーーっ!

(´∀`)


これがルイテトーの真骨頂です。

はっきり言って・・・・・・

ウマ━(●゚∀゚●)━ !!!!

ああ、幸せっす。(笑)







最終更新日  2016.11.18 11:36:06
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2015.11.20
カテゴリ:お酒の話
昨日は11月の第三木曜日。

マスコミで騒いでいるのでご存知の方も多いと思いますが


ボージョレ・ヌーボーの解禁日です。



普段はワインなんてあまり置いていないスーパーでも

ボージョレ・ヌーボーのオンパレード




せっかくなのでワインを買ってきました。


ボージョレーじゃなくて、ボルドーです。(笑)



なんでボルドーかと言うと、単に安かったからです。(大笑)




この日の夕食は鴨鍋です。


IMG-20151119-01264.jpg



鍋とワインなんて・・・・と、思う方も多いかもしれませんが
鴨鍋は脂分が多くてこってりしているので、軽めの赤ワインと結構合うのです。

しかし、さすがの鴨鍋でも普通のボルドーはちょっと合いません。

ところが、今回買ったのは安物のACボルドー
表記がないので想像ですが
おそらく、カベル・ソーヴィニヨンの比率がかなり低くて
カベルネ・フランの比率がかなり高いと思われました。
つまり、ボルドーにしては軽くて薄くて飲みやすいタイプの可能性が高い。


開栓してみると、


見事、ビンゴっ!



まるでボージョレかと思うほどのうすさです。
これなら鴨鍋とベストマッチングです。


いやぁ、鴨鍋のこってり感と、カベルネ・フランの柔らかさが
絶妙なハーモニーを生み出しています。

大満足の夕食でした。




いやぁ、それにしても、スーパーの酒売り場にはこんな事書いてないし
普通の方にはわからんだろうなぁ・・・・・

(^_^;)









最終更新日  2015.11.20 09:52:21
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2013.11.21
カテゴリ:お酒の話
よく考えてみたら、本日は、11月の第3木曜日。


ボージョレヌーボの解禁日じゃないですぁ!



\(^o^)/ワーイ


わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪


ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ


ラッキー(/\)チャチャチャ\(^o^)/ウ-!!


(/\)チャチャチャチャ \(^o^)/ハッ!!


ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!





・・・・・・・



う?


と、喜んではみたものの・・・・・・



さて、ボージョレヌーボをどうやって調達しようかな?

(~ヘ~)ウーン





実は、私は今でも酒屋であって
もちろんボージョレヌーボを仕入する事はできるのだが
ケース単位の仕入となる。

しかし、店舗を持ってないので一般に売るのはちょっと難しい。

かと、言ってボージョレヌーボをケースで飲むのもどうだか・・・・・




とか、悩んでいると


ピンポーン! と、玄関のチャイムがなった。


クロネコヤマトさんが届けてくれた荷物を開けてみると




そこには・・・・・






そこには・・・・・・・・・






こ、これわっ!




じゃじゃーん!


IMG-20131121-01954.jpg


ルイテットのボージョレヌーボだぁ!


なんと、酒屋の友人が不憫に思ってボージョレヌーボを送ってくれたのだ。


しかも、ルイテット!



ルイテットと言われてもピンとくる方は少ないと思うが
ひとくくりにボージョレヌーボと言っても、実は多種多様にある。
正直、どうしようもないのもあれば
まさに、神と呼ばれるほどの物もある。


簡単にいうと
ルイテットは、神と呼ばれるほどの物である。

ボージョレ地方でも最高の場所に位置し
家族経営でひたすら品質を重視し決して量産しないのだ。


これを、飲めばまさに天に昇る気持ちになれる
キングオブボジョレーなのだ。


しかも、友人が送ってくれたのは
樽詰め!



樽詰めワインと言ってもよくわからないかもしれないが
要は樽に入ったままフランスから日本に運ばれてきた物である。
それを飲む寸前に瓶に詰めるのだ。

ほどんど熟成する暇もなく瓶詰めされたボージョレヌーボと較べて
樽詰めボージョレヌーボは
まさに、別物!
これを味わった事がない方は可哀想に思えるほどである。



ああ、今夜が楽しみだ。


この、神のワインで今夜は酔うぞ!




ちなみに、このワインに興味がある方は
下記に連絡してみて下さい。
運がよければ残ってるかも?
通販も可です。


大村屋酒店
tel:053-522-0239







最終更新日  2013.11.21 10:35:32
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2011.11.10
カテゴリ:お酒の話
最終は11月の第3木曜。
ボージョレヌーボの解禁日です。

ですが・・・・・


一足先に・・・・新酒を楽しんじゃいました。

IMG02187-20111107-1858.jpg

実は、これボージョレじゃないんですよ。

そもそも、ボージョレヌーボはフランスのボージョレ地方の新酒のワインの事なんだけど
これはイタリアの新酒。
解禁日が違うのでボージョレヌーボよりも早く飲む事ができるのです。


今回飲んだのは、イタリアのファルネーゼのノヴェッロ(新酒)
ボージョレヌーボとは正反対で
ねっとりと濃くてなめらかで、それでいてフレッシュなワイン。


うーむ・・・うまい!

うますぎるぅ!!!


さて、いよいよ来週はボージョレヌーボですよ。
(^_^)v








最終更新日  2011.11.10 07:46:25
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2010.11.25
カテゴリ:お酒の話

昨日来店されたお客さんと話していて盛り上がったネタですが

皆さん、お鍋を食べながらお酒を飲むとしたら何を飲みますか?

 

大半の方は、ビール、もしくはビール系の物か

焼酎という方が多いのじゃないかな?

 

正統派はやはり日本酒であろう。

 

ビール系のもの、もしくは焼酎は

正直、大半の料理に合う。合うというよりは

料理を邪魔しないので、一緒に飲む事ができる。

まぁ、個人的にはお茶のような物だと考えている。

料理を引き立てるよりは口の中をさっぱりさせる働きだね。

 

日本酒は言うに及ばず。

日本酒ほど鍋を引き立てるお酒もあるまい。

それに暖まるしね。

 

でもね。そんな正統派の答えでは満足しないのよ。私としては・・・・(笑)

 例えば、キムチ鍋。

キムチの味が強烈で、日本酒ではちょっと負けそうな時がある。

キムチに限らず、強力な味付けの場合、日本酒の繊細な味わいでは

バランスが取れない時があるのだ。

 

こんな時は私は

 

掟破りであるが。

 

赤ワインを飲む時がある。

 

繰り返すが、掟破りである。

繊細な香りが命のワインは

スパイシーな物や、強烈な味の料理には合わない。

 

そんな事は百も承知なのだが

鍋の時にワインを飲みたい時もあるのよ。

 

そういう時に飲むワインは

安い赤ワインに限る

高級なものはもってのほか。

1000円なんて高価なワインはだめよ。

数百円のワインで充分なのだ。

(注:とは言うものの、せめてぶどう100%のワインにしてね。 某国産ワインにはぶどう100%でないものも多いから(爆)

 

さて、その赤ワインをキンキンに冷やす。

時間がなければ、冷凍庫に入れる事もありうる。

 

で、キンキンに冷えた赤ワインは

冷たいだけで、香りもなく、味も堅い。

でも、冷えた渋みが妙に心地よいのだ。

 

これと、キムチ鍋が合うのだよ。明智君!

 

あと、これの応用技として

キンキンに冷えた赤ワインをカレーライスに合わすという技も存在する。

 

いいじゃん、別に。

やりたいんだから。

 

金子みすずさんも言ってるでしょう。

 

 わたしと小鳥と鈴と

わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない

わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい

 

 みんな違って、みんないい

 

 

って、言い訳になってない?

 

 

 

 

 







最終更新日  2010.11.25 09:00:01
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2010.11.23
カテゴリ:お酒の話

実は以前からあるワインが気になっていたのだが

私の崇拝するある親切な方にそのワインを頂いたのだ。

 

と、いうわけで、昨夜、さっそく死因、もとい、試飲してみることにした。

cans.jpg

 

まぁ、いろいろと大人の事情というものがあるので

今回試飲したワインは

名前を言ってはいけないあのワイン

もしくは、例のあのワイン

と、呼称する事にする。

 

一応、比較用に、うちで販売していた(もう品切れですが)

ルイ・テトー ボージョレヴィラージュヌーヴォ 樽詰め替え品

を、用意した。

 

さっそく、グラスに注いでみた。

IMG01341-20101122-1902 (Custom).jpg

色はあまり変わらない。

色だけではどっちがどっちかよくわかりません。

 

例のあのワインに関しては

ファンタみたいだとか、駄菓子屋の凍らせてちゅーちゅ吸うアイスのようだとか

ネガティブな情報を聞いていたので、どれほどスゴイかと思っていたのだが

グラスにそそいだ時点で、ちょっと拍子抜けした。

 

えっ?

まともじゃん!

 

次に、香りをかいでみた。

 

うーん、すでに勝負あった。 まったく違う。

ワインを冷蔵庫で冷やしていたので、実は香りがあんまりでてこない。

香りがでてこないのであるが、片方は明らかに甘い香りがする。

甘い香りと言っても、甘口ワインのような甘さではなく

なんというか、香料? のような妙な甘い香りだ。

はっきり言って不自然な香りだ。

 

念のために、娘(小学3年生)に香りを嗅がせてみた。

すると、

片方は、ぶどうの香りがする。

もう、片方はぶどうソーダーの香りがする

と、いうコメントをいただいた。

なかなか、子供は正直だ。

 

さて、次に、口に含んでみる。

片方は、コクがあり、なめらかな舌触りの中に酸味と渋みがマッチしていて

するする飲める。

おお、やっぱこれだよな。 

 

次に、もう片方を飲んでみる。

 

前評判から、どれほどスゴイものかと期待していたのだが。

意外や意外、思ったよりまともだ。

酸が強いが、渋みもしっかりしている。

水っぽいことは水っぽいが、我慢できないほどではない。

 

(・_・")? あれ?

これで980円ならそれはそれで良いかも・・・・・・・

 

~なんて、思っちゃったんだな。 この時は

 

 

さて、それから、食事をしながら

ルイテトーと例のあのワインをだらだらと、交互に飲み比べていたのだが

ついに、例のあのワインが牙をむく・・・・・・・

 

ワインにはおいしい温度というものがある。

白ワインは冷蔵庫の温度(約5度)くらがいいが

赤ワインは15度くらいがいい。

冷蔵庫よりは高くて、室温よりは低い。

そこで、赤ワインはとりあえず、冷蔵庫で冷やしておいて

早めに出し、室温で温めながら飲むという感じになる。

 

そこで、赤ワインの飲み始めは温度が低く

香りも出ないし、味も堅い。

それが、だんだん室温になじんでくると

香りが花開き、味わいが鮮烈になってくる。

そう、眠っていたワインが目覚めるのだ。

 

つまり、だんだん、良くなるのだ。

 

そのセオリー通りに、片方のワインはエンジンが暖まってきた。

香りがどんどん弾けだし、ふくよかな旨味が口に広がる。

うーん、トレビアーン!

やっぱ、この辺がワインの醍醐味ですな。

 

ところが、もう片方のワインは違った。

良くなるどころか、だんだん馬脚を現してくる

 

香りは相変わらず、甘い妙な香り

酸は舌にぴりぴりしてくる。

最初は渋みに思えた味が、いつの間にか苦みに変わっている。

水っぽさがさらに増幅されてコクなどというものは皆無になってきた。

 

正直、なんか修行僧になった気分で

飲めば飲むほど、辛くなってきた。(ホント)

 

思うに、最初は冷えていたので、押さえられていたのが

温度が上がるにつれて本領発揮という感じだな。

 

 

飲み始めて、2時間。

下痢じゃないけど、なんだかお腹がぐるぐると、妙な感じが始まり

ズキズキと頭が痛くなってきた。

おまけに少し吐き気・・・・・・

 

なんですか? これは・・・・・

 

今までの人生で、ワインは何千本も飲んでいると思うが

このような症状は初めて。

 いや、正確に言うと、ワインでは初めて。

近い例でいうと、日本酒の三醸酒を飲んだ時にこういう症状が出る。

三醸酒というのは3倍に薄めた日本酒の事。

米100%でつくったのが純米酒。

このままだとコストが高いので、エチルアルコールと水を入れて3倍に増やす。

そのままじゃ不味くて飲めないので、各種添加物で調味する。

ちなみに、日本に出回っている8割はこういうお酒です。念のため。

 

こういう日本酒を飲んだあとは、お腹がごろごろしてきて

妙な頭痛と吐き気に襲われるのだ。

さすがに、ワインではこういう体験はなかった。

なんといってもヨーロッパ諸国はワインを文化としている。

ワインにもワイン法があり、品質に関して、厳重な決まりがあるのだ。

何かで増量してブドウ100%でない物をワインと認めるなんて事は

絶対にあり得ない。 絶対に許さない。

だから安心して飲めるのだ。

 

それに対して、日本の法律はお酒を文化として認めていない。

お酒は課税品であり、納税さえすれば、品質に関してはかなりアバウトなのだ。

 

しかしぃ、れっきとしたフランスワインのはずの

名前を言っていけないあのワインを飲んで

このような症状が出るとは????

 

ひょっとして、なんか入っている?

香りも不自然だし

苦みに豹変する渋みも変だし

なんか人工的な感じなんだね。

 

 

と、まぁ、

いろいろと書いてはきたのだが

素直な感想として

名前を言ってはいけないあのワイン。

普段ワインを飲まない人は気づかないかもしれない。

 

何が、不自然な香りなのか?

何が、変な苦みなのか?

わからないよね。 知らないんだから。

 

普段、ワインは飲まないけど、年に一度

マスコミで騒ぐから、流行に乗ろうと思って

スーパーで買ってみる。

家に帰って飲んでみる。

マズイけど、まぁ、こんなもんか。

 

・・・・・で、終わっちゃうように思えるのだ。

大半の人は。

 

 

 

話は変わるが、私は讃岐うどんが大好きだ。

以前は、しょっちゅう香川でうどん店巡りをしていた。

そのうちに、讃岐うどんブームがおこって、全国で

「讃岐うどんのようなもの」を売る店が大発生した。

讃岐うどんのようなものは「讃岐うどん」ではない。

讃岐うどんは量産ができないのだ。

 

しかし、日本全国の大半の方は

身近に出来た「讃岐うどんのようなもの」を食べて

ふーん、こんなものか。 もういいや。

と、思ってしまったのではないだろうか。

讃岐うどんを愛する者としてはものすごく寂しい気持ちになったのだ。

 

今回の名前を言ってはいけないあのワインを飲んで

同じ気持ちになった。

 

本当のおいしさを知らずに

ふーん、こんなものか。 もういいや・・・・・

 

おそらく、日本中でこんな事が起こっている。

 

ニセモノ大国 ニッポン。

少なくとも、口に入れる物は変な物が多い。

 

久しぶりにワインを飲んで悲しくなった。

 

 

PS・・・大人の事情の為に、ワイン画像にモザイクをいれていたのですが

    それでも、「 バレバレです」とかいうご意見をいただきましたので

    画像を一部修正しています。 m(_ _)m

    ワイン名に関してはお答え致しませんのでご了承下さい。

 

 

 

 

 







最終更新日  2010.11.23 09:14:20
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2010.11.18
カテゴリ:お酒の話
今年もやってきました、11月の第3木曜日。

フランスのボージョレ地方の新酒ワイン
ボージョレヌーヴォの解禁日です。

このボージョレヌーヴォは法律により解禁日が決められていて
本日が解禁日なのです。
ばんざ~い \(^o^)/


と、いうわけで、うちでは
樽のボージョレヌーヴォを輸入しております。

じゃじゃーん。

IMG01303-20101117-1118.jpg

届いた箱を開けると、そこにはフランスの空気が入っています。

うーん、トレビアーン ってそれはイタリア語・・・・


次にコルク抜きで、正面のコルク栓を取り除きます。

すると、あたり一面。花のような、新鮮な果物のような香りに包まれます。

おお、ボンジュール  って、それはこんにちは。


IMG01306-20101117-1120.jpg

蛇口を木槌で叩き込みます。

この蛇口が木製で良い味だしているんですが
つくりが悪いです。(爆)
さすがはフランス製。


IMG01307-20101117-1121.jpg

最大の関門がこれ。
樽上部の木栓。

かなり強く叩き込まれていて、そう簡単に外れません。
あまり無茶して中のワインに被害が出ると泣くに泣けません。


しか~し、私は 簡単にこの栓を開ける技を会得しているのであった。
ちなみに企業秘密です。
(^◇^;)


IMG01309-20101117-1126.jpg

と、いうわけで準備完了!


樽のワインってめずらしいけど
瓶とはまったく別物です。

ボージョレヌーヴォは新酒のワインをすぐに飲んでしまうので
正直、熟成期間がほとんどない。

しかし、樽のワインだと、瓶に注ぐまで熟成が続いているのであった。

普通のボージョレヌーヴォとは
味も香りも次元がちがいます。


さぁ、今日は楽しい日になりそうだ。








最終更新日  2010.11.18 08:13:43
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2010.11.04
カテゴリ:お酒の話
いよいよ11月になりました。

11月というと、フランスの新酒のワイン。
ボージョレヌーヴォの季節です。

ボージョレヌーヴォは11月の第3木曜日と決まっていて
今年は18日です。
予約された皆様、もうすぐですよ。o(^o^)o ワクワク


さて、ボージョレほど有名ではありませんが
一足先にイタリアの新酒が解禁となりました。

IMG01275-20101102-1858.jpg

じゃじゃーん。

ファルネーゼ ノヴェッロ


ボージョレヌーヴォは軽くて飲みやすいのが特徴なんですが
このファルネーゼのノヴェッロは正反対。
すっごく濃いんです。

しかも、ただ濃いんじゃなくて、濃いのにフレッシュ。
例えるならば、まだ10台の若者なのに、40台のような貫禄があるという感じかな?

正直、めっちゃうめーです。
これを飲まない人は、はっきり言って損してますよ。

ここだけの話だが、
ワインの通と呼ばれるような方はあまりボージョレヌーヴォは買わないのだが
このファルネーゼのノヴェッロだけは先を争って購入するのであった。


このノヴェッロ・・・・・知ってました?


知らない?

ああ、残念だなぁ。
('-'*)フフ








最終更新日  2010.11.04 08:01:27
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