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最端製図(二級建築士試験通信講座)kannaのブログ

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2018/02/18
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​​補助線、または、ヘアラインとも言います。

本来図面に必要ない線ですが、
作図をしやすくするため、精度を高めるために引きます。

この下書き線を後で消すかどうか、という質問をよく受けますが、
基本的には消しません。
そのため、できるだけ薄く、そして、必要な部分だけ引くようにしてください。


立面図は
高さを取る位置に下書き線を引いて、横幅は印を付けてそれに合わせて縦線を引けば
基本的に縦に下書き線を引く必要はないはずです。
縦と横、それぞれに下書き線があると、少し見栄えの悪い図面になってしまいます。
断面図は、壁の位置に多少必要かも。


時間に余裕がある場合は、
建物からはみ出した部分の下書き線は消してもいいでしょう。
​​

ちなみにヘアラインと言えば、
ステンレスの仕上げでもこの言葉が使われます。

 ステンレス ヘアライン仕上げ


このヘアラインに対して、
鏡のように顔が映るくらいきれい仕上げる方法を
鏡面仕上げと言いますよ。






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最終更新日  2018/02/19 06:14:59 PM
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