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カテゴリ:プチ建築話
ちょっといかがわしいタイトルになってしまいましたが、
決して、そのようなことはありません。 ストリップ階段とはちゃんと建築用語の中にあって、 蹴込み板がない階段を言います。 ストリップが行われる階段ではありませんよ。 ストリップ階段は、機能性ではなく、デザインで選ばれることがほとんどです。 階段自体すっきりした感じになり、開放感が生まれますし、 向こう側が見えますので、階段の向こうの景色や庭を楽しむことができます。 また、光を遮るものが減りますので、光がより多く行きわたります。 デメリットとしては、 ちょっとこわさを感じる人がいるかもしれません。 あと、階段下を物入スペースに使うことはできないですね。 この階段はストリップ階段であり、螺旋らせん階段でもありますよ。 ストリップがちょっと言いにくい場合は、 スケルトン階段やシースルー階段という呼び方もあるみたいです。 kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/10/19 11:56:35 AM
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