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カテゴリ:ニ級建築士 製図試験
次のステップです。
前回は実線を引いてみましたので、次は違う種類の線を引いてみます。 1番上が実線です。 2番目が一点鎖線 いってんさせん 3番目が点線 最後が破線です。 点線と破線の区別がちょっと難しいです。 線の強さは中くらいで引いてみてください。 少し引いたら縦の線も引いてみましょう。 次は斜めの線の練習です。 45度の線を引く場合は、勾配定規をこのように当てます。 製図板の定規にきちんと当ててください。 屋根の勾配を描くとき 例えば4寸勾配の屋根を描くときは、 勾配定規にある赤い線を一番外側の目盛りの4の位置に合わせます。 こんな感じ。 そして45度と同じように、製図板の定規に当てて引くようにします。 右下がりの4寸勾配の場合は、定規をひっくり返してください。 ここまでできれば、図面に必要な線はほぼ全て引くことができるようになります。 はじめての人でも、それほど時間はかからないと思います。 あとは、 どこに、どのように引くか です。 これが意外に難しいのです。 kanna お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/01/18 12:08:52 PM
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