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最端製図(二級建築士試験通信講座)kannaのブログ

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2019/01/18
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​​次のステップです。

前回は実線を引いてみましたので、次は違う種類の線を引いてみます。



1番上が実線です。
2番目が一点鎖線 いってんさせん
3番目が点線
最後が破線です。

点線と破線の区別がちょっと難しいです。

線の強さは中くらいで引いてみてください。

少し引いたら縦の線も引いてみましょう。



次は斜めの線の練習です。

45度の線を引く場合は、勾配定規をこのように当てます。
製図板の定規にきちんと当ててください。





屋根の勾配を描くとき
例えば4寸勾配の屋根を描くときは、
勾配定規にある赤い線を一番外側の目盛りの4の位置に合わせます。



こんな感じ。


そして45度と同じように、製図板の定規に当てて引くようにします。





右下がりの4寸勾配の場合は、定規をひっくり返してください。



ここまでできれば、図面に必要な線はほぼ全て引くことができるようになります。
はじめての人でも、それほど時間はかからないと思います。


あとは、

どこに、どのように引くか

です。

これが意外に難しいのです。






kanna 足跡​​





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最終更新日  2019/01/18 12:08:52 PM
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