嫌われ松子の一生 ■山田宗樹/著、幻冬社■ ■価格:952円■ ある中学校校長の策略や嫌がらせ、確執により、中学教師の座を追われてしまった川尻松子が、過酷で劇的な運命に翻弄され、それでも純粋に愛を求めつづけた波乱の人生を描いた作品。小説では、女性の甥が、彼女の知り合いである元殺人犯の男やかつての友人にであい、どのような人生を送ったのかを調べ、彼女の生き様を浮き彫りにしながらストーリーが展開されている。女性と甥の視点から見た物語が交互に進められている。 2003年に幻冬舎より発表されました。また、2006年には中島哲也監督によって映画化。原作とは異なる視点から描いた物語で好評を得ました。2006年10月からは内山理名主演でテレビドラマ化されている。 テレビドラマでは、甥が姪に替わり、ドラマが進められている。 この作品は、思っていたものとまったく違うものでした。読み進む内に川尻松子の転落ぶり、家族からの仕打ちに涙が溢れてきました。 お薦め度: ★★★★★ ●作家リンク <山田宗樹> <篠田真由美> <秋月達郎> <田中啓文> <東野圭吾> <桐野夏生> <朝松健> <沖方丁> <田中芳樹> ジャンル別一覧
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