東日流妖異変 ■篠田真由美/著、祥伝社■ ■価格:876円■ 新世紀の吸血鬼伝説、龍の黙示録シリーズ第二弾。 荒覇吐(あらはばき)の剣、美神、そして妖しき儀式「御還(おかえ)り祭」…龍と透子はキリスト伝説残る津軽へ。 美貌の著述家・龍緋比古(りゅうあきひこ)のもとに一通の手紙が届いた。送り主は青森の寒村に住む女子高生。そこには、百年に一度行われるという「御還り祭」なる妖しき儀式と、不安が綴られていた。ある疑念を抱いた龍は一路東北へ向かった。一方、龍の不可解な行動に胸騒ぎを覚えた秘書の柚ノ木透子(ゆのきとうこ)とメイドのライラも後を追った。だが、龍たちを待ち受けていたのは、人外の妖物と、吸血鬼「御還り様」を中心とする村の異端者抹殺の歴史だった… この作品では、透子の正体が明らかになりつつあります。 お薦め度: ★★★★☆ ●作品リンク <龍の黙示録> <東日流妖異変> <唯一の神の御名> <アベラシオン> <聖なる血> <紅薔薇伝綺> <水冥き愁いの街> ●作家リンク <篠田真由美> |