唯一の神の御名 ■篠田真由美/著、祥伝社■ ■価格:876円■ 龍の黙示録シリーズ第三弾です。 キリストの血をかすめ取った悪霊を追い、極東・倭の国に流れ着いた、不死の吸血鬼・龍緋比古。 推古帝の治世のもと、龍は摂政である聖徳太子こと廐戸皇子と出会い、主の面影を持つ皇子に付き従うようになった。 が、折しも帝の後継を巡り朝廷内の政争が激化。 皇子の息子・山背大兄は悪霊跋扈する異教・けん教に取り憑かれ、皇子もその渦中で病に倒れた。 朝廷に忍び寄るけん教の邪神・暗螺万愉の影…。 果たして倭の運命は? この作品では、過去に戻ります。第一弾・第二弾とは雰囲気が違い、短編の形態をとっています。 お薦め度: ★★★★★ ●作品リンク <龍の黙示録> <東日流妖異変> <唯一の神の御名> <アベラシオン> <聖なる血> <紅薔薇伝綺> <水冥き愁いの街> ●作家リンク <篠田真由美> |