OUT ■桐野夏生/著、講談社■ ■価格:2,000円■ 深夜の弁当工場で働く主婦たちは、それぞれの胸の内に得体の知れない不安と失望を抱えていた。「こんな暮らしから脱け出したい」そう心中で叫ぶ彼女たちの生活を外へと導いたのは、思いもよらぬ事件だった。なぜ彼女たちは、パート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?犯罪小説の到達点。’98年日本推理作家協会賞受賞。 この本は実に怖かったですね。特に、主人公の主婦たちが最初の殺人での人体解体をきっかけに、人体をバラすことにどんどん慣れていきます。そして死体解体の手際がどんどん上手くなっていくあたりが実に怖いです。過去に映画化・ドラマ化もされております。 お薦め度: ★★★★★ ●作家リンク <桐野夏生> ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|