一休暗夜行 ■朝松健/著、光文社■ ■価格:590円■ 「ほしみる」を探しだし焼き尽くせ──謎の言葉を遺し足利義満は死去した。放置すれば天下を逆(さか)しまにするという「ほしみる」の正体、そして在り処は? かくして、四代将軍・義持が、母親を人質にしてまで、その探索に遣わしたのは……誰あろう、主人公・一休宗純。だが、さまざまな怪異、苦難が、一休の前途を阻むのであった!──面白さ比類なし。朝松健の自信作! とんち小僧の一休さんとして親しまれている一休宗純が少年ではなく、成人として、こうもかっこよくヒーローになるものなのですねぇ。読み進むうちに親しみのある登場人物が出てきます。この作品の中でも、一休宗純の良き相棒だったのですねぇ。 お薦め度: ★★★★★ ●作家リンク <朝松健> ジャンル別一覧
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