一休闇物語 ■朝松健/著、光文社■ ■価格:552円■ なまめかしい肢体で男の精気を吸う妖女、高僧だけを喰らう妖物、尊氏(たかうじ)ゆかりの凶鳥(まがとり)……さまざまな怪異と遭いつつ、地獄さながらの世を行く一休宗純(そうじゅん)。旅を経て寺に戻った一休は、師・華叟宗曇(かそうそうどん)の危篤を知る。そんな宗曇の病床に妖怪が現われ、誰彼かまわず人間の影を食いはじめた!(「影わに」)一休はなぜ旅をするのか!? 膨大な史料と想像力が生んだ連作小説。 こちらは、短編集になります。ヒーローとしての一休宗純の入門書として、こちらを先に読むのが良いかもしれません。 お薦め度: ★★★★☆ ●作家リンク <朝松健> |