テーマ:今日のコーヒー(5186)
カテゴリ:スペシャルティコーヒー
雨が降ってやっと涼しくなった今朝、こーひー淹れようと手が伸びたのは…「深煎りコスタリカ」 滑らかな口当たりがなんのひっかかりも無くひと口ふた口と飲み進んでしまう。意識させないほどきれいで明るい味わいとコーヒー感。余韻の爽やかなオレンジとチョコレートがキレ良くご機嫌です。 【深煎りコスタリカ】 「深煎りグアテマラ」「深煎りコロンビア」「深煎りモカシダモ」と続き、大好評な深煎りシリーズですが…今月は「深煎りコスタリカ」です。 コスタリカはスペシャルティコーヒーにとってとても重要な産地です…そのしっかりとしたコクは他に無い魅力だと思います。しかし、その豊かな酸味に親しめない方もいらっしゃいます。そこで、さかもとこーひーでは「コスタリカ・ロサンゼルス」とか「コスタリカ・シンリミテス」あるいは先日の「コスタリカNWエルバポール」といった華やかさと繊細で柔らかな魅力を持ったコスタリカこーひーの魅力をお届けしています。 で、今回は「深煎りコスタリカ」のためにぴったりの豆を選びました。勿論、さかもとこーひーの深煎りですから焦げた苦味などありません。ひと口目から滑らかでコクのあるきれいな味わいです。 チェリーとかオレンジのキャラを深煎りにして、きれいで円やかでしっかりとしたコクのある深煎りに仕上げました。深煎り好きな方でしたら、ふた口三口でグイッと飲み干してしまうでしょう。 さらに、余韻のオレンジ感が甘くキレ良く心地よいと思います。そこにほのかなフローラル感やストロベリーも感じられます。ただの深煎りではありません。華やかさと円やかなコクが魅力的な「深煎りコスタリカ」です、お楽しみください。 農園名:ラ・ペーニャ 生産者:ロドルフォ・リベラ 生産処理:プエンテ・タラス ミル エリア:タラス、サンタクルス、レオンコルテス プロセス:ハニーコーヒー(パルプドナチュラル) 品種:カトゥーラ50%、カトゥアイ50% 標高:1,700 m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.25 10:31:09
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