春ちゃんの阪本便り

2011/02/15(火)21:53

ゆきだおれ

よく積もりましたね~!我が家のデッキに積もった雪、どうみても40センチ以上はある!冬の雪は天辻を中心に積もりますが、春の雪は周辺一帯にも積もります。工事関係者、天辻に来て、大雪に驚き、現場に行くべきか悩み、道の駅の駐車場にタムロするのですが、これだけ広い範囲に降ると、さすが、諦めて来ないようです。以前、雪が少しだけしかない時、携帯電話で「今、天辻の道の駅に来ているのですが、雪が積もり、今もドンドン降ってます~~」と嘘の報告をして帰って行った人がいました。今朝は本当の大雪、ショベルカーも出動していましたが、水分の多い雪なので、除雪も大変だそうです。道の駅も、従業員総出で除雪作業!  タイルや舗装面が見えるまで除雪するのは大変!脇に寄せた雪が山のように高くなり、少々無様な為、ミス道の駅のM嬢、意を決して「かまくら」づくりに挑戦。撮影していると、「早速、ブログネタにするのですか~!、それなら「かまくらもどき」で紹介して下さい」とのこと。道の駅の駅長さん、タイルが見えているのはおかしいのではないかと指摘。そう言われれば、そうだよな~!「かまくら」って、入口は小さく、中が広かったよな~!「しつこい~!、だから「かまくらもどき」って言ってるでしょう」としかられそうですが、写真を眺めていると、どうみても生ゴミ置き場といった感じ!でも、訪れた人達、みなさん嬉しそうに・楽しそうに眺めておられましたので、それなりの効果はあったと思います。 次は、久し振りにフォト575、しかもダブル575!  私の川柳、少々説明を加えないと理解されないのが辛いところ!上の句はゴミ袋に書かれた文字に引っ掛けて政局を嘆いているものです。「もえるべし」とは「燃えて消えてしまえ」という意味と「もっと燃えて頑張ってくれ」という両極端な意味合いを持っています。お好きな方で解釈して下さい。 下の句は、民生児童委員を拝命し、対象家庭の「声掛け」や「見守り」をするのに、ゴミの日に出ているゴミの状態をみていき、変化が起こっているかを見極めようということを詠んだものです。「出す日が間違ってきている」「分別が出来なくなってきた」「ゴミを出さなくなってきた」「ゴミの量が変わってきた」こういう事で、痴呆が出てきたのかとか、食事がまともにとられていないとか、中身を詳しくみなくても何となく分かってくるような気がします。「民の生きざま」は「民生」と引っ掛けてます。川柳って、もう少し、笑といいますか、ニタッと出来るものを期待するのですが、そういうヒネリは出来ず、思いを575にまとめただけといったレベル。 もうじき、三月になります。 行楽の季節が近づいてきますが、我が家の予定。三月一日、奈良交通が募集している「東大寺「お水とり」と二月堂由緒料理」というものに参加します。不退寺(在原業平画像)奈良国立博物館 (お水取り展参観)東大寺・二月堂修二会(お水取り・お松明見学) 【夕食付・・・青葉茶屋「二月堂由緒料理】 十三日、「賀名生の里ウォーキング」  五条駅から五新鉄道跡を賀名生の里まで歩き、賀名生の皇居跡を見学したり、小学校跡での地元特産品イベントなどを堪能します。 勿論、梅も~! 2月18日には兄貴夫婦と五條新町の古民家レストラン「源兵衛」でお食事を楽しんできます。奥さん達だけで行くのなら、お高い方を予約するそうですが、今回は夫婦で行くので、残念ながらお安い方で予約したとか~!まあ~いいか! 連れていってもらえるだけマシ!

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る