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カテゴリ:一般
お盆も終わりましたね! ハードな草刈も、我が家の庭以外は無事終え、お蔭で関節リウマチの数値が悪化し、薬の影響でヘモグロビンが減少しているらしい。 ヘモグロビンが減少しているということは、貧血気味ということなので、少しの坂で息切れする理由はこれなんだと納得。 結果、薬の量を再度減らし、リウマチの症状がどうなるのか、詳細のレントゲン検査を来月することになりました。
最近のテレビニュース、人間同士の争いや、隣国のしつこさなどが目立ち、すぐにチャンネルを変えてしまいますが、この時期、戦後70年や日航ジャンボ機など、少々不謹慎ですが、ウンザリしてしまいます。 日本も隣国並にしつこいな~などと思いながら、昼寝に時間を割くお盆でした。
この辺では、お盆が終わると、秋の気配を感じ出すと言われておりますが、明け方などは、涼しいといいますか、寒い感じ。 20度を割ってくると、綿毛布をしっかりと抱き込まないと風邪をひいてしまいます。
今年の盆、例年と比べ、大幅に賑やかさが減りました。 過疎化の問題ではなく、7月下旬に崩落した国道168号十津川桑畑の通行規制が影響。 今回は、なぜか現場近くの迂回路を積極的に提示せず、五條市街では国道169号や龍神方面の371号へ迂回せよという警告板がズラリ。 盆に入り、道の駅の掲示板には国道425号を使った迂回路が掲示されていますが、本当に迂回出来るのかもひとつ不明。 あるお兄さんなど、その掲示を見ながら私に「本当に通れるのですか?」「間違いないですか?」などとしつこく聞いてくる人がいました。 短気な私、そのしつこさに、もう少しで切れるところ。 国道425号、酷道425号と言われるぐらいで、狭いところや、カーブが多いので有名。 だから、積極的に迂回路として勧めないようにしているのだと思います。
写真は、県土木が公表しているものですが、当初、お盆くらいには片側通行で開通と言われていましたが、写真の丸で囲っている上部の方で亀裂が新たに発見され、早くても10月上旬までかかるとのこと。 この影響で車の量が大幅に減った訳。 商売されている方は、迂回路の件で、土木の対応にかなり不満を持たれているようですが、私としては、道の駅の掃除は少し楽になるし、車の騒音も減り、少し助かっております。 人出は減ったとはいえ、マナーの悪い人はそれなりに~ 大変なのは「ぺっぺっ問題」 私がつくった造語。 別に唾を吐くことではありません。 缶飲料より嵩張るペットボトルが大量に増え、処理に困るのと、ペットの糞尿。 せめて、駐車場の奥の方に駐車し、隠れるようにオシッコさせればいいのですが、堂々と人の集まる施設の前まで連れて来て~、しかも大型犬などは耐えられない。 あげくの果ては、トイレ内の洗面台の上で犬のお尻をせっせと洗っている人もいる。 この光景にはショックを受けましたが、それ以上にショックだったのが~ 掃除の為、女子トイレに入っていくと、私の前を歩いていたロングスカートのお嬢さん、ブースに入る前に、そのロングスカートをパ~ッと捲りあげ、カラー下着が丸見え。 おばあさんにはよくあることで、見慣れているということもありますが、職業病なのか、歳のせいか、娘さんでも、ドキッとしないのが少々ショック。 村ではまだまだ青年と言われておりますが、れっきとした高齢者なんだ。 桑畑の話が横道にそれましたが、我が一族の墓地も崩落の危機が~
墓地が年々上から押されてきて、今年は、亀裂が更に大きくなってきました。 下の方に民家があれば、土木の方で対処してくれるか分かりませんが、私有地ではね~~ 山の勢いを阻止するのは、そう簡単ではない。 最近、雑草があまり伸びないとよく言われます。 私が、当地に来た頃、少し、草刈をしないと道などは雑草で塞がれ通れなくなったもの。 今では、塞がれることもないほど、勢いが無くなっております。 一説では、鹿のせいだろうとのこと。 鹿が食べた所は、唾液などのせいなのか、あまり草が伸びなくなるそうです。 鹿が集落のそばまで荒らしている結果だと言えます。 雑草は減りましたが、代わりに、道の崩落といいますか、道が土砂で埋まっていくところが増え、この対処も大変。
8月8日の山門施餓鬼盂蘭盆会の模様。 お盆には亡くなられた家族を迎えますが、だれにも祀ってもらえない餓鬼の供養。 お三方が鳴り物を鳴らしている、「チンドンジャン」や「チンポンジャン」とか言われているもの。 餓鬼を呼んだり、見送ったりするもの。 葬式の時にも鳴らされますが、これは故人とのお別れ。 もう、この世でウロウロするなということ。 14日のお盆、初盆を迎える2軒、集落としては久し振りの本格的な盆棚といいますか精霊棚が復活したと聞いたので、見物がてらお参りに~ 玄関入口で飾られていたのが~
写真は餓鬼様をお迎えするもの。 波多さんの奥さまの実家の地域での伝統らしいです。 この辺では昔、遠慮深い餓鬼さんが、家に入ってきにくいので、縁側にお膳を置いたりしていたそうですが、今ではあまり見かけることも無くなりました。
これは波夛さん宅の精霊棚。 普通のお宅では仏壇の前に棚をつくりますが、初盆の時は、このように縁側の外などに設けます。 なぜ、外なのか詳しくは知りませんが、多分、多くの人がお参りしやすいようにとの配慮からだと思います。 私が当地に来て、すぐにお向いのお母様が亡くなられ、田舎の葬式というものを初めて経験しました。 その翌年の初盆に、この棚を集落あげてつくったのを最後に、人出不足などの理由で絶えていました。 この辺は、竹が少ないので、集めてくるのが大変ということもありますが~ 久し振りの2軒の棚、表現がおかしいですが、なかなかいいものです。 このお参りの席で、驚きの事が分りました。 お寺さんの棚経を終え、夕方に見学を兼ねお参りに行ったのですが、お参りに来ていないのは私を含めて2軒だけ。 体調でも悪いのかと心配していただいたそうです。 実の所、当地に来て、初盆のお宅にお参りに行ったことはありませんでした。 親族だけで奉るものだと思っており、遠慮していたのです。 どうやら、初盆は阪本市場は勿論、市場以外の阪本にもお参りに行くのが風習だというのを初めて知りました。 知らないということは恐ろしいことで、今まで、どう思われていたんでしょうね? 誰も忠告してくれなかったので~ 何かバツ悪いな~
当家では14日、早朝、ご先祖さんを迎えに行き、一泊した翌15日、早々にお帰りいただきます。 14日の夜、ご先祖様への夕食のご霊前を片付けた嫁さん、何を思ったのか、棚を片付けてもいいかとつぶやいている。 どうやら、お先祖様が一泊しているというのを忘れてしまっているようだ。 これじゃ~、ご先祖様も行く末心配で安心していられない。 恐ろしい夫婦です。
盆明けの涼しい中、予約していたWindows10のアップグレードが可能になったとの案内が入ったので、長い時間かけてダウンロード。 無事成功したものの、プリンターなどの周辺機器が動かなくなった。 メーカーのサイトで調べるとドライバーのバージョンアップは10月以降とのこと。 これじゃ~困ってしまう。 元に戻す方法は無いかネットで調べると、1ケ月以内なら元に戻せれるようになっているとのこと。 深夜、目が覚めたので、早速、元の8.1に戻す作業をする。 うまく戻せなかったら、安いパソコンでも買うかと作業しながらアマゾンで物色。 30分ほどで無事、復活。 プリンターも動いたが、メールの設定がおかしくなっている。 これは、すぐに何とかなると、一安心。
来週、24日から造林地の作業道事業が、いよいよ開始する。 パソコンの復活で、この事務処理に影響が出ないのでホッとする。 12月中旬くらいまでの事業、どんな道が出来るのか、期待と不安が入り乱れます。 おいおいご報告しますので、お楽しみに~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
どこにでもマナーのなってない輩がおるようで。当方の「高級」マンションでも ゴミ出しルールをまるで無視しているのがいます。
ところで、私のパソコンも10にアップデートしましたが、「いったいどこが変わった?」と言うような状態で、とりあえず不具合は無いようで。 (2015年08月20日 03時48分53秒)
電脳亭さん
>-----マナーの悪い人の中で、子供を含む家族連れの人もいるかと思うと、行く末が案じられます。 windows エクセルとメールしか使わないものにとっては、本当、どう変わったのか知らないし、あまり、興味もありません。普段、色々使うのはアンドロイドなので、こちらの方が、どう進化していっているのか気になります。 (2015年08月20日 19時21分28秒) |