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カテゴリ:アート
栃木県の佐野市郷土博物館、貝づくしを観て来ました。
![]() 【身近な生きもの、貝】 貝は私たちにとって身近な生き物ですが、詳しいことまで知っている人は少ないのではないでしょうか。 貝の定義は 貝殻をとおる中心線から左右対称の姿をしている。 頭、足、内蔵塊に分かれる。 外套膜を持つ。 のだそうです。 貝殻がほとんど退化しているものの、ナメクジやタコ・イカも貝の仲間なのだそうです。 【美しい貝】 一口に貝と言っても、貝殻の形や模様は多種多様です。 成長の具合や環境によって年輪のようにスジや模様ができるようです。 トゲが生えているのは敵から身を守るだけでなく、波の中で体を固定するためらしく、美しさと機能性が両立されていますね。 貝で有名なのは真珠ですね。 真珠は摂取している炭酸カルシウムと体液が化学反応してできたもので、貝の表面を削っていくと真珠の層が出て来ます。 本展でも削る前後の貝殻が展示してありました。 貝の形のままの真珠といった感じで面白かったです。 【美味しい貝】 貝と言えば寿司や吸い物など、色々な形で食卓に上がりますね。 本展では食材としての貝も展示してあります。 味の感じやおすすめ料理が細かく展示してあって、執念すら感じました(笑)。 【とちぎの貝】 栃木県、特に佐野市近辺は貝業界にとってアツい地域なのだそうです。 葛生の代表される石灰質の土壌が広く分布しています。 貝は殻の材料として石灰を摂取するため、石灰質の土地には多様な貝が生息しています。 本展の開催にあたって調査が行われ、正式に生息が確認された種なども発見されたそうです。 そのほとんどは貝殻が5mm以下と小さいので、調査にも地道さと熱意が必要なのでしょうね。 コンパクトにまとまっていながら貝について色々なことを知ることのできる企画展でした。 本展は2022年9月4日まで開催です。 佐野市郷土博物館のホームページはこちら。 よかったらクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.28 20:00:09
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