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カテゴリ:アート
とちぎ花センターの企画展、コケと植物展を観てきました。
新聞で開催のお知らせを見た時は「ふ~ん」くらいに思っていたのですが…… このお知らせを見て観に行くのを決意しました。 とちぎ花センターさんのエッジのきいたノリ好きだなあ。 入場すると指名手配のようにナゾの掲示が。 隊員(職員)紹介のようでした。 一番印象深い隊員は彼です。 思ってたのと違うというのはどこでもありますよね。 【驚きの生態!】 本展は撮影自由なので、色々写真撮りました。 様々なコケの生態に驚きました。 木や岩についている小さな植物の総称がコケというのだそうです。 シダ植物や菌類もコケと名前がついているものもあるそうです。 根はあるけど、一般の植物とは役割が違うんですね。 コケはタネではなく胞子で増えるので、受粉のために虫を呼び寄せる必要無く、花は咲かないそうです。 なるほど、それもそうかと思ったら、花言葉はあるんですね。 花は無いけど匂いはあるのですね。 【おまけ】 本展と関連して、苔テラリウム作家さんの作品が売っていました。 本展に入場するとカフェや花販売コーナーの割引券がもらえるので、先に企画展を見た方がお得です。 展示会場が温室であるため冷房はありません。 暑さ対策を気を付けてご覧になってください。 【次回予告】 現在第二企画展として雑草たべてみた展が同時開催されています。 こちらの記事は次回掲載します。 記事はこちら。 よかったらクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.30 20:24:34
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