sakapon67の釣行記

プロ野球、８月２８日のセリーグ・阪神タイガースとヤクルト戦をテレビ観戦して、今シーズンは貰ったと感じたのは、私一人だけじゃなく多くのタイガースフアンも感じた大きな1勝でした。。

完投した藤浪投手のインタビューも控え目で、今シーズンのペナントを取り返すための大きな要因です。

9月１５日は、チームの連敗を３で止め、８回までゼロに押えた新井選手のホームランの場面ですが、ここで確信は益々確かなものになりました。

で、９月２０日、今日負けると、ヤクルトにマジックが点灯すると聞き、行かねばならないと決め、甲子園に行きました。２１番入り口近くに仲間の、畦元・奥村両氏が待っています。

畦元・奥村両氏

本日の先発投手は岩田投手です。１・2回で勝負ありです。岩田投手の活躍投げっぷり・他は、きっちり８回まで１点でヤクルトを仕留めました。試合終了後のインタビュうは岩田投手・２番今成内野手・４番福留外野手の３名でした。

それが終わって全員で六甲おろしを大声で歌います。そして『出場選手全員のヒッティングマーチ』をもう一度唄います。最後に、

『六甲おろしに　颯爽と　蒼天翔ける　日輪の
　　青春の覇気　美しく
　輝く我が名ぞ阪神タイガース
オウオウオウオウ　阪神タイガース　
　　　　フレフレフレ』

　　闘志溌刺　起つや今　熱血既に　敵を衝く
　獣王の意気　高らかに
無敵の我等ぞ阪神タイガース
オウオウオウオウ　阪神タイガース
　　　フレフレフレ
　　　鉄腕強打　幾知度　鍛えてここに　甲子園
　　勝利に燃ゆる　栄冠は　
　輝く我が名ぞ　阪神タイガース
オウオウオウオウ　阪神タイガース
　　　フレフレフレ』

全員で六甲おろしを大声で３コーラスまで唄い、万歳を三唱して


右から畦元・坂本・上村・野村・奥村・の各氏

全員の集合写真を撮って解散です。

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その後、２２日の巨人戦から４連敗して、２．５差の３位に一気に下落です。

そして２５日の対広島戦で納見投手が８回までゼロで押え連敗を止めましたが･･

10月末、ここぞという試合で負け続けマタマタ３位に転落です。

で、ＣＳ・巨人戦でも粘りきれず､８０周年目のペナントどころか
確信は脆くも崩れてしまう アッケない負けっぷりでした。

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１０月２２日のドラフト会議のヤクルトの真中監督と阪神・金本新監督との新入生獲得バトルは、我が勝ち運の強い兄貴監督の
「ビデオ判定でホームランになったような」心境です。

「チチンプイプイ」で金本監督の記念番組で、意気込みは「変革と結束」です。

27年ぶりに復活した「掛布２軍監督」とタッグを組み、金本スタッフが勢揃いします。秋の若手キャンプに突入します。

阪神タイガースは金本新監督の「変革と結束」の元全員がピンチをチャンスに、チャンスを大チャンスに変えて全員が結束して2016年ペナントを○○○○○。