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カテゴリ:日本一グレを釣る男
当月で82才のsakapon67の趣味は鮎釣りと,グレ釣りが私の趣味です。 長年の経験から、 【私は日本海のグレは太平洋に比べ肉の締まりや固まり具合等から、日本海のグレの方が美味しい亊を知っています。(微妙に違います)】 で・・・・、 【音海の超長~い 波止釣行通い良い』と決めて、年明けには毎年通っています 次に,釣りの場所取りのため、前夜半から車中泊して夜明けには外側の波止の中央に釣座をゲットします。 sakapon67は釣ったグレは先ずスカリに入れ、終了時まで生かしておきます。 (初心者からベテランの方々合わせてグレの保存方法は様々ですが、釣りに夢中で釣ったあとの事は拘らない釣り人が多いでようです。) で、 次に 釣行終了時は、 楽天売場から購入した「グレの中骨通しワイヤー」を右手で持ちエラを突き刺し先ず血抜きをします。 ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~ それから、 魚のアゴ裏から、購入した通しワイヤーを両目の中心筋輿に中空筋から通し棒で、尻尾付近に突きさし、 尾尻付近で付き抜けます (これをしておけば3日間はグレ肉が3日間はピンピンしています。) ここのポイントは波止手前には良型グレはいません。外側ポイントへの30m位沖に良型が住み着いています。 で、、、 仕掛けを重くして 撒き餌・挿し餌共に、一投 二投毎に30m沖まで遠投しないとグレは食い付いてくれません。 ですので、3・40mは遠投しての釣です。 ~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~ 次に・・・・・ 釣ったグレの処理を述べます。 その前に、、、 グレの生き占めを紹介します。 (参加者は色々様々ですが、これからが今回説明の最重要点です。) グレを釣ったら 先ず、左手に尻尾を上に向けて持ちます。 次にグレのエラから中骨の中心付近の骨の中空に楽天市場から購入した通しワイヤーを中央の隙間に差し込み、尻尾付近まで通し抜きをして置きます。 ここで、2・3回は、通し抜きを繰り返し反復運動をしておきます 「sakapon67はGFG所属の○○年、55cmの尾長グレを魚拓を急ぐあまり、中骨通しをしないままに魚拓を取りました。魚拓を終わったらと終わった後、グレがグナグナでとても食べられなく捨てた・・・苦い経験談を持っています。」 これをしておけば、3日間は、お魚の身はプリン プリンしているので、お刺身も出来ますし、 お料理はなんでもOKです。 皆さん、グレを釣った後、この通し抜きをして、より美味しくグレを頂きましょう。 良かった・・・と思った方は遠慮なく手を上げてご意見をお聞かせ下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.11 15:34:55
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