土曜のワイン会 (クレマン・ド・ブルゴーニュ、レフォール・ド・サンジュリアン、レ・カヤス・デュ・コート・デュ・ラングドック)
先週土曜日のワイン会。1.クレマン・ド・ブルゴーニュ クレマン・ド・ブルゴーニュ/ルー・デュモン結構ハマりつつある「仲田晃司」さんの造るワインで、「アンリ・ジャイエがこのクレマンを絶賛した!」と、いろいろなHPで載っているので凄く期待して飲みました。勝手からも飲むに飲めなくて、2ヵ月ほど冷蔵庫に入れてあったのですが、やっと飲むことができました。細かい気泡が勢いよく、芳醇な味わいで評判も良好です。辛口が好みな自分としては、ちょっと甘い感じがして、1時間ほどで泡が全く上がってこなくなったのは残念でした。2.レ・シーニュ・ド・サンジュリアン 2006 シャトー ラグランジュのサードワインレ・シーニュ・ド・サンジュリアン [2006] AOCサンジュリアン 750ml (赤ワイン)抜栓して3時間経ってから飲んだのですが、硬くてダメです。そこで、支部長宅にある、ポワラーワインをまろやかで深い味わいにするポワラーから【夏のわくわくポイント5倍】ワインシャワーに注いで、デキャンタに入れて、やっと、少し飲めるようになりました。少し甘めのコーヒー、ナッツの感じは、好みなのですが面倒くさい...3.最後に、シャトーヌッフ・デュ・パプ シャトーヌッフ・デュ・パプ[2003]E・ギガル (売り切れ)香りは全員一致で「シナチク!!」味は出汁(動物系の)で、気分はすっかり中華でした。よくワインに詳しい人達のブログを見ていると、”出汁”ってコメントがあるけど、こういう味なんだろうか?個人的に中華は大好きなので、好みではありますが。。。結局、気軽で美味しかったのは、支部長宅が用意されてたレ・カヤス・コトー・デュ・ラングドック 2004でした。安くて、気楽に飲めて、美味しいって素晴らしい!!もちろん、料理も色々出してもらいました。今後、料理は友人のブログ 毎日が楽しい晩酌 をご覧下さい。でも、今回は白子のりドーナッツはとても旨かった。 単に”白子のり”の箱に入っているだけで、中身とは無関係ですが、ドーナツ = 甘ったるい というイメージが一蹴されました。また、次回が楽しみです。次回に向けて、またワインの勉強しないと...当面は、フランスオンリーです。