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暑い日が続きます。東京は連続真夏日が新記録樹立だそうで・・。電気代も気になるところですが、とりあえず元気になれそうなご飯を食べようということで、またしてもナビィとかまどへ行ってしまいました。
仕事の途中で思い立ったので十分な泡盛の復習もできないまま現地到着。ちょっとタイミングを逃してしまい、しばし待つことに。どうしてここだけこんなに混んでるんだろう?他のお店は閑古鳥で呼び込みのおねぇちゃんもまたそっちかよ、みたいな顔してこっち見てるし。そんなわたくしに訴えられても・・・ 30分ほど待たされたあとようやくカウンター席へ通されて、まずはオリオンビールの生、食事は前回とあまり変わらず。 ビールのあと、ショットグラスセットという3種類ちょこっとずつショットグラスで飲めるという泡盛セットを、残波、太郎、与那国でオーダー。以下は各泡盛のデータとこのお店のコメント。 ■残波 30℃ (有)比嘉酒造 読谷村 バナナのようなフルーティーな香り、軽快な辛口タイプ。 ■太郎 30℃ 池間酒造(有) 平良市 甘味が強く、後口はドライ。バランスの取れた酒。 ■与那国 30℃ (名)崎元酒造所 与那国町 香りはおとなしくシンプル。コクのある甘味、切れ味のある酸。 だそうな。残波って前回も飲んでたんだ、忘れてた。でも3つの中ではいちばん好きかも。「呼ばれた」のかしら? それぞれ日本酒でいうところの爽酒、熟酒、醇酒というこの店での分類のようだけど・・んー、そぉかぁ? はじめはストレートで微妙に異なる甘味を楽しんでいたけど、氷を一欠片入れたとたん、まったく違うお酒になったのにはびっくり! これだから酒の楽しみはやめられない。 それなりに楽しめて、舌もおなかも満足になりつつあったので、では最後に、ということでこの店オリジナルの泡盛をカラカラ(1合入り)でオーダー。 ひとくちにカラカラといっても基本的な形は変わらないけど少しずつデザインや柄は違うようで、ここでは急須のように注ぎ口と取っ手の付いたカラカラでした。頭に鎮座するシーサーは可愛らしいけど、八重泉って・・・今後の課題ですな。 沖縄のパワーをもらって元気になった気分だし、明日っからまた仕事頑張るさー! それにしても相変わらず島らっきょはうまいねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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