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風邪ひいた。
ウチの家系はどうも喉をやられる傾向が強いらしく、わたくしも典型的にその遺伝子を受け継いでいる。何はともあれ喉に来る。喉が腫れる。熱が出る。体の節々が痛い。鼻が詰まる。さらに悪化すると耳までやられてしまう。 子供の頃はばあちゃんがよく玉子酒作ってくれたっけ。そうだ、この人にも酒仕込まれていたんだった、今思い出した。 それはさておき。 同じく子供の頃、某風邪薬を飲んで発疹のようなものが出た記憶がある。詳しい症状はあまりにも遠い過去なので覚えていないが、それ以来トラウマになってしまって市販の風邪薬は一切受け付けなくなってしまった。 今だったら社会問題モンなんだろうけど、その頃は「あらー、大丈夫かしら?明日になっても治らなかったら医者行くか」くらいのんびりした家族だった。 いつの頃からか葛根湯の液状が販売されるようになり、漢方だか生薬だとかで、これだったら変な薬品は入ってないだろうというシロウトの勝手な思い込みでこれだけは体も受け付けてくれる。初期症状にしか効かないとのことだが、わたくしの場合はある程度症状が進行していても一応効くようだ。 これからの季節、新酒は出るし、来週にはボジョレー解禁だし、これしきのことで寝込んではいられない。イソジンと龍角散のど飴と葛根湯の3種の神器で乗り切らねば! みなさんも季節の変わり目、健康には気をつけましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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