2012/02/28(火)20:34
鮎料理 桐生 清風園
久々においしいものに出会いました。
清風園です。
梅田川に沿っています。
鮎会席ですが、板長のセンスがよいです。
鮎料理といえば大抵、鮎の刺身、塩焼き、甘露煮をメインにうるかや煮物茶碗蒸しかなと思うでしょう。
ここはちょっと違います。
都会から出かける価値はあると思います。旅館内ですので宿泊もできるし、渓流に隣接していて風情もよいところでした。
鮎の骨から上げ。右は、前菜3種
鮎の田楽。。右は、とうもろこしのスープ
塩焼き。右は、口直し
てんぷら。右は、豚バラ。これがいい。これが以外でしたが、板長のセンスが感じられました。鮎はやはりあっさりかと思わせながら切り返してくるような味。よく濃いものを食べているとあっさりしたものがほしくなりますが、これは逆のパターンで、私的にはヒットしました。
鮎ご飯。。右は、デザート
お酒はもちろん赤城山。あまりおいしいとはいえませんが。