2009/09/11(金)22:06
溝の口 江戸屋
野暮用で溝の口に行ったので食べたらーめん。
ここは私の大好物なやすべえの暖簾分けとか。
やすべえとどのような違いを出しているのか楽しみに行きました。
ここは茹であがりの量を記載しているらしく、大盛りが600g。
豊洲のさとうもそうだけど、麺の量は茹でる前なのか茹であがりなのかはっきりして欲しい。
少しでも多く表示して消費者を騙そうという意図が見え見え。減点。
注文はいつもどおり醤油つけ麺辛味大盛り。
で、出てきたのがこれ。
ちなみに本家やすべえはこれ。
見た目はあまりかわらないね。
やすべえらしく玉ねぎと削り節もある。ここら辺はさとうより好感。
で、食べました。
麺はやすべえよりもさらにコシがある。ここまで来るとぼそぼそしてる気さえする。ちょっとやりすぎじゃないかな。やすべえの麺の方が美味しい。
スープが決定的に違う。江戸屋のは魚介が強く甘くない。
やすべえでいつも辛味を頼むのは甘いから。甘くないなら普通でよかったかも。
スープ自体はいいんじゃないかな。
総合的には麺さえクリアされればやすべえ並には美味しいと思う。ただ、13時前にも関わらず店内はガラガラ。
さとうよりずっと美味しいのにこの閑散ぶりはかわいそう。ていうかさとうとぜひ交代して欲しいよ。
逆にいえば豊洲がいかにらーめん困窮地域かということがよくわかるけどね。さとう程度で一日中大盛況だもん。信じられない。
ぜひ豊洲もおいしいラーメン屋がたくさん誘致されて淘汰が進むことを祈っております。