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・・・そば!ソバ!蕎麦!・・・酒そば本舗奮闘記!

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2019年10月19日
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カテゴリ:ニュース

量子コンピューターということばは承知していましたが・・・。今のコンピューターとは計算の仕方が根本的に違う量子の概念を応用したコンピューターだということです。

その「量子ビット」と呼ばれる計算単位を使うことで、膨大な情報をまとめて処理することが可能になり、計算の回数が大幅に削減できるため、計算時間が劇的に短くなる。

そんな夢のような計算手法「超計算」を人類は手中にしたようだと、本日の日経は第一面トップで報じています。


記事によれば、このほど最先端のスパコンでおおよそ1万年かかる計算問題を、グーグルが開発中の量子コンピューターが3分20秒で解いたということです。

1万年 × 365日 × 24時間 × 60分 = 52憶5,600万分
3分20秒 = 3.33分

52憶5,600万 ÷ 3.33 = 1,578,378,300

実に15億7,800倍の早さということになります。数字が大きくて分かりづらいですね。仮に毎時60キロの速度の車と比較するとしたら、

60 × 1,578,378,300 = 94,702,698km/時 ≒ 9,470万km/時


今我われが使用できる最速のスパコンが時速60キロの車だとすれば、時速9,470万キロで走る乗り物ということになります。

国際宇宙ステーション(ISS)は地球の軌道上を時速27,600キロで回っているといういことですが、

9,470万 ÷ 27,600 = 3,433

国際宇宙ステーションの3,000倍以上の速さの乗り物ということになりますね。


さて、はたして人類は時速60キロの自動車からそんな速い乗り物に乗り換えて大丈夫なのでしょうか?

・・・目が回ってしまわないか?(笑!


スマホどころかガラケーさえ持て余しているアナログ世代のオヤジの繰り言でした。





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最終更新日  2019年10月19日 13時10分05秒
2019年10月18日
カテゴリ:トピックス

三重県鳥羽市の鳥羽水族館から、1869日にわたってえさを食べなかったとして話題になったあのダイオウグソクムシが、脱皮をしたという話題。

ウエブトピックスより、
ダイオウグソクムシ脱皮確認 全部脱げたら…世界初快挙

まずダイオウグソクムシが、カニやエビのように脱皮をするってこと初めて知りました。

同時に配信されている写真には、確かに体の上部が白色で下部が茶色いのダンゴムシのような生物が写っています。どうも上部の白い部分が抜け殻で、ダンゴムシは尻のほうから脱皮をし始めて、今頭の部分を抜こうとしているようです。

脱皮をする生物は、外殻の皮にあたる部分が成長に伴って大きくならないために、窮屈になって皮を脱がなければならないと承知していますが、ダイオウグソクムシの脱皮では、これまでいづれも下半身だけの脱皮が観察されているだけということです。今回全身の脱皮が確認されれば、世界で最初ということなのだとか。

・・・ふ~む、不思議な生き物ですね。そうすると、上半身と下半身が均一に成長していないということになりませんか?

もしかしたら、1869日も食物を摂らずに生きていられる理由が、死亡した個体を解剖してみて、消化器官で微生物(植物性のプランクトン?)を繁殖させ、それを栄養源にしていたことがわかったということですから、そのユニークな食性にあるのかも知れないと、俄か海洋生物学者( ← 私のことです)は考えています。(笑!

光の届かぬ深海の暗闇で、ほとんど動こうともせずひっそりと暮らすダイオウグソクムシ。いったい生物ならいかなる種でも備えているはずの食うこと、寝ること、遺伝子を残そうとすること、いわゆる本能と呼ばれるもの三つが、ダイオウグソクムシには欠落しているように思えてなりません。

ただ、脱皮をしているということが確認されたということは、少なからず成長しているということだから、食欲という本能があるということは明らかです。

では睡眠は?遺伝子を残そうとすることは?

深海の海底でほとんどじっとしているというのなら、私に言わせれば寝ているも同じこと。運動に見合った睡眠という考え方をするなら、その量は少なくてもいいのかも知れないのではないかと思ったりしています。

さて、遺伝子を残そうとする本能ですが、生物である限りダイオウグソクムシにもあってしかるべきだと俄か海洋生物学者は、強い関心を抱いています。

鳥羽水族館では、ダイオウグソクムシの個体に番号を符って識別しているようですね。NO-23という個体番号があるということは、自然界を別としても少なくとも23匹ダイオウグソクムシがこの世に存在していたということになりますから、この23匹の存在は遺伝子を残そうとする本能の証明になるはずです。

自らの消化器官内でプランクトンを繁殖させているというユニークな食性が解明されたこと、脱皮という習性が確認されたことで、食欲という本能の謎は解けました。

遺伝子を残そうとする本能についても、脱皮と同じように、その行為をズバリ目にできないものかと思っております。

まあ、早い話が、「なんだ、ダイオウグソクムシもやることはちゃんとやっているじゃないか」と安心したいというわけです。(爆笑!




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最終更新日  2019年10月18日 11時50分06秒
2019年10月17日
カテゴリ:ひとり言

あなたの発想力を問います。あなたは常識の奴隷になっていませんか?

あなたは常識の奴隷?「発想力」テスト10問、ぜひお試しあれ。


・・・正直に告白します。私は、問7しかできませんでした。

張り切ってトライしてみたのですがね、惨憺たる結果に己の頭の硬さを思い知らされました。ショックでしたね。

・・・そうですか。私は常識の奴隷になっていますか。


でも、これって逆の発想をすれば、私には常識があるってことですよね。逆の発想ができるってことは、それはそれで発想力があるってことじゃないか。(爆笑!






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最終更新日  2019年10月17日 11時50分05秒
2019年10月16日
カテゴリ:今日あったこと

本日の日の出。
時刻はスマホの記録を見ると、5時43分となっています。



厚く垂れこめた雲が、ちょうど舞台の緞帳のように見えませんか。上がっていく緞帳の隙間をうかがえば、北アルプス立山連峰の山肌が、陽光に白く輝いています。

それから20分あまりして、もう一度見てみると、当然のことながら緞帳は上がりきってしまっていた。



昇りくる太陽に雲の水蒸気も飛ばされてしまったようです。


秋の日早朝、里から仰ぎ見る北アルプス立山連峰の様子をお届けしました。




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最終更新日  2019年10月16日 11時50分06秒
2019年10月15日
カテゴリ:ひとり言

貴方は感情をストレートに出す方ですか、ぐっとこらえて冷静を装おう方ですか?

貴方がどちらのタイプかは別として、見た目カッコいいと思われるのは、ストレート派でしょうか、冷静派でしょうか?

私は冷静派がずっとカッコいいと思っていました。「角が取れて丸くなる」と先人の言葉にあるように、穏やかで円熟した人柄が理想と思っていましたが。たとえ心の中が煮えくり返っていても、そんなことは屁でもないと言わんばかりに平然と構えていれてこそ大人(たいじん)というものだと。

ところが、負の感情を押し殺そうとする人ほど高血圧や冠状動脈性心臓病、がん、腎臓損傷などの病気にかかりやすいことが研究により明らかになったということですが・・・。


ウエブトピックスより
怒りっぽい人の方が長生き?感情は表に出すほうが健康的


すでに故人となられましたが、この方の生き様はどうであったか?
将棋の米長永世棋聖は、自ら「さわやか流」と称する一方で、不利な局面になっても相手に容易に決め手を与えない粘着質な指しまわしは、「泥沼流」とも呼ばれていました。

この「さわやか流」と「泥沼流」について、自身生前にこのような主旨のことをおっしゃておられたのをテレビで見聞きしたことがあります。

「ボクは本来の性は陰湿で、ものごとにいつまでもネチネチとこだわり続ける"泥沼"タイプといえるかもしれません。しかしボク自身それがいやで、うわべは明るくて朗らかで"さわやか"を装っているんです」と。

米長さんの69歳の生涯は、現代では決して長生きとは言えないでしょうから、もしかしたら「泥沼流」をおし隠してきた「さわやか流」の生き方に、その原因があったといえるかも知れませんね。

でも米長さんのことです。たとえ早死にしようとも、「さわやか流」の一生を通したいとおっしゃったはずですし、そのとおり実践されましたね。

「男というもの辛いもの、顔で笑って、腹で泣く」、いつも辛い男に甘んじて生きて来たのは、フーテンの寅さんでしたね。もし寅さんが実在の人物なら、さぞかし早死したのではないかと思われる研究結果ですが、寅さんだってきっとこう言うはずです。

「それ(感情のままに振る舞う)を言っちゃ~、おしめぇ~よ」と。

激した感情をぐっとこらえて、何事もなかったように微笑む男の横顔こそ何にもまして魅力的だと思うのです。




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最終更新日  2019年10月15日 11時50分06秒
2019年10月14日
カテゴリ:今日あったこと

趣味を一つ問われれば、当たり障りのないところで読書と答えることにしています。好きな作家と問われれば、井上靖阿川弘之。最近では浅田次郎上田秀人を少しばかり。

書き手はいずれも日本人。外国文学ということになると、高校の英語の副読本で「じゃじゃ馬ならし」や「老人と海」、「白鯨」などを原文で読まされたという(ただただ苦しい)だけの時代はありましたがね。(苦笑!

その後は今日にいたるまで、原文はもちろん訳文であっても外国文学などを読んだことはありませんが、有名な作家と作品の名前は、知識としては少しは知っている程度でしょうか。ですから、いつぞや東京のそば屋でそばをすすりながら、隣のテーブルから「月と6ペンス」という話声が聞こえた時も、ちゃんと反応できましたね。

日付を調べると2010年の6月のことでしたから、丸9年も前のことになります。実はつい先ごろ東京へ行く用事があって、宿を新橋のホテルに取ったのでしたが、夕食にぶらりと入ったそば屋が、その「月と6ペンス」のそば屋だということに、今になって気づいて驚いています。保存してある写真を見て間違いのないことを確認。

今回は天せいろを頼みましたが、これも間違いなく美味しかった。



ただ「いらっしゃいまし!」のおかみさんの姿は見られず、おそらく息子さん夫婦と思えるお二人が店を切り盛りしておられた。

今回の隣の席は、中年のサラリーマンの二人ずれでしたが、サマセット・モームではなく、聞き覚えのある旋律の歌が聞こえてまいりました。「ビクトリーロード・・・この道を・・・」という声がとぎれとぎれに聞こえましたから、はは~ん、これはワールドカップ・ラグビーだな。

・・・ふ~む、なるほど。そばをすすりながらラグビーを熱く語る。これも一興と思った次第です。





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最終更新日  2019年10月16日 09時35分01秒
2019年10月13日
カテゴリ:ひとり言

毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

本日の投稿は、「佳境(かきょう)」の由来となった中国晋の時代の画家・顧愷之(こがいし)のサトウキビの食べ方の解釈の訂正から始まっています。

原典には「甘蔗(かんしょ)を啖(くら)うに先に尾を食う」とあるそうで、この「尾」を先生は根元と解釈されたのでしたが、「尾より本に至る」という著述もあるので「尾」は「本」に対する末端、つまり先端にある穂先と解釈するべきと、訂正しておられます。

弘法も筆を誤ることがあるくらいですから、阿辻先生でも間違われることがあるようです。(笑!

さて今日は、我々も見慣れた漢字「尾」に関連する話。言うまでもなく「尾」は動物の尻尾を意味する漢字。ゆえに「尾」がつく熟語のほとんどは、「尻尾」「末端」という意味をもつなかにあって、「尾籠(びろう)」はいささか成りたちが違うという先生のご指摘。

まあ、私なんかは動物は尾っぽの近くにある器官から排泄物を出すから、そんなことを口にするとき、「尾籠な話で申し訳ありません」などと断わりを入れるのだろうと思ったりしますがね。

「尾籠」には、「きたならしいこと。汚らわしいこと」のほかに、「礼を失すること。無作法なこと」の意味があることを思えば、私の解釈は当たっていないといえましょう。ただただ「尾籠」なだけでありました。(苦笑!


そもそも古のわが国では、「おろかなこと、ばかげたこと」を「おこ(をこ)」といい、漢字では「烏滸(おこ)」と書いたのだとか。やがてこれを同じ訓読みで「尾籠(おこ)」とも書くようになり、それを音読みするにいたり「尾籠(びろう)」となったと阿辻先生は教えてくれています。

大きな根という意味から「おおね」という野菜が、漢字で「大根」と書かれ、「だいこん」と呼ばれるようになったのも、これと同じであるとも。


ふ~む、そうすれば、「尾籠」は中国から成句として渡来したものではなく、漢字がわが国に伝わって以降、日本人が作り出した熟語ということになりますね。

さすれば、「大根」といっても中国人に伝わらないように、中国人に「尾籠な話で申し訳ありません」などと断わりを入れても、彼らは日本人は時として訳の分からないことを話の冒頭に言うと思うに違いありません。

漢字の本家本元の中国人が理解できない漢字を使って優越感にひたれるというのは、ある意味魅力的といえなくもなさそうです。

しかし、そんなことで優越感にひたろうなんておろかでばかげたこと。甚だ礼を失していますし、無作法なことです。それこそ「尾籠」のそしりを受けかねません。





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最終更新日  2019年10月13日 11時50分06秒
2019年10月12日
カテゴリ:トピックス

赤ちゃんも、表彰台の順位のように、空間的に上に立つ人を「目上」の存在と感じているという研究報告が発表されたという話題。

ウエブトピックスより、
「上に立つ人は偉い」赤ちゃんも認識?

人間は集団で社会生活を営む生き物ですから、上下関係というのは避けて通れないということはよく認識しておりますが、はて、それがいつの時期から認識していたかとなると、思い出せませんね。

私が育った家のことを思うと、家には家長である私の祖父がいて、父がいて、祖母がいて、母がいて・・・。小学校に上がる前から、子ども心にもすでに祖父が一番偉いのだなと思っていたのは間違いないようです。

それが研究によれば、生後12~16カ月の赤ちゃんで、すでに上下関係を認識していることを実験により確認したというのです。もしかしたら、生まれつき身に付いている能力かも知れないというのですが・・・。

う~む、果してそうかな?


私らが幼いときは、祖父が偉い、父が偉いという環境で育ったから、今この歳になって、わが家では父たるこの私が一番偉い(ハズ)と思いたいのですが、どうもそうとはっきり言いきれないところが、何とも情けない。(苦笑!

どうも私の子どもたちは、私のことより妻の顔色をうかがっているように、私には見えて仕方がないのですが、わが家は例外なのでしょうかね。(涙!





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最終更新日  2019年10月12日 13時27分49秒
2019年10月11日
カテゴリ:今日あったこと

10月9日・10日と東京へ行った時に撮った写真PART2。

今回はスケジュールに余裕がなく、東京の名所旧跡を訪れることが出来なかった。でも何かご紹介しなければということで、9日の晩遅く、ホテルを抜け出して食べに行ったラーメン。

これは博多ラーメンですね。



白濁したスープが特徴。カウンター越しに見える厨房の中に専用の大きな圧力釜がありましたから、これでスープを煮だすんだな。大変美味しいスープでした。

北陸人にとっても、豚骨スープは最近人気があり馴染みがありますが、どうも博多、熊本といった九州地方のラーメンの麺の細さはいいとしても、粉っぽさが残る固い食感の麺には違和感があります。最近では特に「バリ固」とかいう茹で方さえあるそうですが。


具材といえば当地ではネギ、チャーシュー、メンマと決まっている。これは具材というより薬味と呼んだ方がいいのでしょうか。紅ショウガに高菜、キクラゲっというのも珍しいですね。

替え玉というのも博多ラーメン店ならではシステムですね。若い方はみな替え玉を注文しておられましたが、私はパス。替えスープなら頼んでみたかったのですが、田舎者と白い目で見られそうな気がしたので、遠慮しました。(笑!

・・・ということで、スープ大満足、麺不満。具材にいたってはコメント不能といった東京は新橋の繁華街で食べた博多ラーメンでした。







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最終更新日  2019年10月11日 12時50分05秒
2019年10月10日
カテゴリ:

日経の連載小説が新しくなりましたね。伊集院静氏の手になる「ミチクサ先生」。

「ミチクサ先生」とは、明治の文豪夏目漱石のことだということが、すでにわかっています。本日の連載が30回目になりますが、時は明治7年、養子に出された金之助少年(漱石)が当時新政府によって創設されたばかりの小学校に入学しようとしていたころのことが描かれています。

一昨日の第28回では、筆者はこの年明治5年12月3日を明治6年の1月1日にするという暦の改変と一日を24時時間にとする定時法の導入についても、触れています。

新暦の導入を聞いた町場の高利貸が、仰天してこう言ったと。

「これはまずい。ひと月分の利息が消えちゃう」と。


明治5年の年の暮れに突然実施された改暦については、学制の制定や軍隊の創設、鉄道の施設など矢継ぎ早の政策を実施したことにより、新政府の財政は破綻寸前にまで追い込まれていて、急遽の策として編み出されたのが、太陰暦から太陽暦への突然の改暦であったという話をものの本で読んだことがあります。

たまたま翌年の明治6年が閏月のある年であったので、このタイミングで新暦に切り換えれば給与をはじめとする人件費などの経費が大幅に省略できると、当時の大蔵卿大隈重信が発案したものだと。

まあ、さぞかし町場の高利貸しは嘆いたことでしょうが、大隈重信はほくそ笑んだというわけですね。(笑!

また、月の満ち欠けを基準にひと月を定めた太陰暦では、毎月の15日は満月、晦日は新月ときまっているから、月の満ち欠けを見るだけで日にちを容易に知ることが出来た。これが新暦の太陽暦となると、日にちがよめぬということになり長年太陰暦に慣れ親しんできた当時の人々は、「晦日に月の出づれば、玉子の四角もあるべし」とおおいに嘆いたと。


一日を24時間とする定時法についても触れておきましょう。
現代の我々であれば、時計を見れば、今が何時かすぐにわかるというものですが、どうも当時の人々は1日を24等分したものが1時間、それをさらに60等分したものが1分という新しい時間の単位は、感覚的にも受け入れることが出来なかったらしい。

時代小説の名手・浅田次郎は、これを題材にした「遠い砲音」という短編のなかで、新政府の近衛歩兵師団砲兵中隊の士官の当惑振りを、おもしろおかしく、そして悲しく描いています。

「遅刻じゃあっ、急げ、遅刻じゃあっ」

「中隊長殿、時間は」

「11時と、ええ・・・50ミニウトか。いや、40」

「あと何ミニウトでござるかっ」

「ようわからん。ともかく急げ」


そういった激動の時代に幼年期を過ごした夏目金之助少年は、長じていかなる人間となっていくのか。漱石はどんな「ミチクサ」を歩んだというのでしょう。

伊集院静氏の手腕が待たれます。





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最終更新日  2019年10月10日 11時50分06秒
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