カテゴリ:そばの栽培
昨日お約束した、もう一つの実験とは
その前に、みなさんは、モヤシをお食べになられるでしょう。 低カロリーで栄養があって、食物繊維いっぱい、モヤシ好きに病人なしって言いますものね。 豆が発芽して、これから大きくなろうとして準備しているところを食べるんですからね、栄養が豊富なのは当たり前ですよね。 私も大好きで、味噌汁や炒め物、酢の物や、さっとゆでてポン酢かドレッシングで食べても美味しいですよね。 実は、これを豆でなく、そばでやったらどうなるのかな?・・・と思ったのです。 やはり、「直ぐに実行!開ける展望!」よろしく、何度もやってみたのですが、どうもいけません。 そばは、もともと茎が弱くて細いので、発芽したら陽に当ててやらないと、文字通りひょろ長い"モヤシ"のようになってしまうのです。 モヤシを作っているのだから、いいじゃないかと言われるかもしれませんが、これが糸のように細くて、どうみてもモヤシじゃないですね。 一番の問題は、そば殻の帽子! これが、やはり陽が当ることによって双葉が開き、自然と自分で帽子を脱ぐのです。 人間の手で取ろうとしても、発芽して直ぐは取れないのです。 すなわち、細い糸みたいなモヤシを我慢したとしても、そば殻は枕にすれば具合はいいのでしょうけど、口に入れるとガサガサしていけませんよ。 う~ん!そばってなかなか頑固だぞ!手ごわいぞ! 「なんてことをしてくれるんだ!!俺たちゃぁ~、そばなんだ!豆なんかと一緒にされちゃ~、迷惑ってものよ~!!」 そば君たちのそんな声が聞こえてきますよ。 さ・ら・に! 【送料無料お試しセール】好評開催中です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月14日 10時32分56秒
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