2010/02/12(金)15:01
ささやかな至福の時
至福の時をあげるとすれば、床屋さんで仰向けに椅子を倒されて顔を剃ってもらっている間の居眠り。
同じ居眠りでも昼寝やうたた寝とどこが違うかというと、居眠りができてしかも起きてみると男前に仕上がっている自分に対面できること。これこそ一石二鳥、一挙両得。これがうたた寝なら、髪の毛に寝癖がついていたり、口元によだれの跡がついていたりと、てんでだらしない。
・・・というわけで、今しがたその至福の時を味わってきました。
「惰眠を貪る 」などと言うなかれ。なすべきことをしないで、なまけて眠ってばかりいるのでは決してありませんぞ。眠る間も惜しんで働く身であればこそ、天が与えてくれた至福の時を味わえるのだなどと、勝手な解釈(言い訳)を垂れています。(・・・笑!
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