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2019年07月02日
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暦によれば、今年の土用の入りは7月20日、明けが8月7日。この間に干支のめぐりが丑になるのは、7月27日(土)になるのだとか。土用の丑の日ですね。

日本中でウナギが盛んに食べられる日、いわばウナギの厄日でもあるわけですが、土用の丑の日とウナギの関係を知らぬ日本人はいないでしょう。

私らが子どものころは、ウナギの蒲焼といえば高級料理。土用の丑の日であっても食卓にのぼるという家庭は滅多にありませんでしたね。

それがこの国にスーパーマーケットが現れ出した昭和30年代以降、ウナギ蒲焼1尾980円とかで売られるようになるにいたって、さらには680円とか580円とかエスカレートするにいたって、我々の口にも入るようになった。

ウナギの稚魚のシラスが川に戻る直前、河口で一網打尽に捕まえて、養鰻池で大量養殖。これをスーパーマーケットが大量に買い付けて、大量に販売する。

かくして日本中の川という川からウナギが消えてしまった。季節になれば河口に群れをなして回遊して来るはずのシラスも、待てど暮らせど姿を見せない。そして再び、ウナギの蒲焼は庶民の口に入らぬ高級料理となってしまった。


ウナギが食べられないというのなら、他の物を食べればよいだろう。ナマズを蒲焼にして食えないものかという発想は、味がどうのこうのという前に、ウナギとナマズの胴の太さを知っている私には、まず湧かない発想です。(笑!


日本人の大好物マグロの完全養殖の事業化に成功した近畿大学が、ウナギ味のナマズの養殖技術を打ち出してより、ナマズは俄かに脚光を浴びているようです。

昔一度だけですが、釣り好きの友人に誘われてコイ釣りに挑戦したことがありました。友人の竿にはマゴイが次々にヒットするのに、なぜか私の竿には小ぶりなナマズ1匹しか掛らず落胆したことを思い出します。以来私のナマズに対する印象は、悪いまま今日まで引きずって来たようです。(笑!

当地北陸富山では、川魚でもコイやフナ(もちろんウナギは当然として)を食べることはありますが、ナマズを食べる習慣はあまりないようです。私も子供の頃よりこの方、ナマズを口にした経験はありませんね。川魚では何といってもウナギとアユが双璧、それにイワナといったところでしょう。

ところが日本は狭いようで広い。ナマズを食べる習慣のある地方なのでしょうか、先日テレビの経済番組でナマズの養殖場が紹介されていました。"ウナギ味のナマズ養殖"のことが発表されてより、全国からナマズ購入の引き合いがひっきりなしとか。ナマズの稚魚(オタマジャクシとそっくりの姿をしていた)の価格も以前の5倍~6倍で取引きされていると、養殖場の経営者がホクホク顔で語っていました。

これは稚魚をウナギ味のナマズにしようというのではなく、ナマズ料理自体が見直され、「ナマズ味のナマズ」としての需要が増加したためだと紹介されていました。


さて、「ウナギ味のナマズ」の流通が拡大すれば、土用の丑の日に「ウナギ味のナマズの蒲焼」を食べるのが普通になる日も遠からずやって来るような気もしますが、その前に「ナマズ味のナマズ」にチャレンジしてみようと思ったりしています。





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最終更新日  2019年07月02日 11時50分07秒


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