・・・そば!ソバ!蕎麦!・・・酒そば本舗奮闘記!

2020/07/02(木)12:30

「中国で呑んだ!喰った!キゼツした!」

本(501)

酒飲みと聞けば、10人中9人はへべれけに酔って千鳥足の中年オヤジの姿を思い浮かべるのが普通でしょうが、世の中にはこういう女性もいらっしゃるのですね。 今手にしている本。 江口まゆみ著「中国で呑んだ!喰った!キゼツした!」 中国で、呑んだ!喰った!キゼツした! [ 江口まゆみ ]価格:575円(税込、送料無料) (2016/8/22時点) 「呑んだ!」「喰った!」と書けば、「飲んだ」「食った」に比べて尋常ならざるものを飲んだり、食ったりしたという印象を抱きますよね。しかも、そのあとに「気絶した」のではなく「キゼツした!」と続くのですから、この後果たして正気に戻ることが出来たのだろうかという思いを抱いてしまいます。 ブックカバーには、堂々と盃を挙げている女性の写真が複数載っていますね。おおっ、水着姿も写っているではないか!( ← イエローカード!  この小柄で色白の美人女性こそ、著者の江口まゆみさんなのでしょう。 これは「タマゲタ!」 未知の酒を求めて少数民族の暮らす中国南部を六十日間かけて横断!そこで女史が口にしたものとは、豚の脳みそ、ヒトデ酒、鹿のペニス酒、カエルの丸焼き、ミミズのお粥・・・。 私ならたぶん「呑んだり」、「喰ったり」する前に、「キゼツ!」すること間違いありません。そんなまったくだらしない中高年オジサンを、江口まゆみさんは優しく介抱してくれるものでしょうか?( ← イエローカード!・・・爆笑! ◆酒そば本舗トップページへ◆ **貴方の共感できる生き方がきっとある** にほんブログ村

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