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2010年01月17日
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今読んでいる本「勘定吟味役異聞5 地の業火」

業火とは地獄の罪人を苦しめる猛火のことですから、これほど時代小説に適した副題はないでしょう。




第4部「相剋の渦」は、昨日夜なべして読破。
楽天ブックスに「相剋の渦」のカバー写真が載っていないので、主人公勘定吟味役水城聡四郎の剣を振るっている姿をお見せできないのが残念。

時は6代将軍家宣が逝去し、わずか5歳の幼君家継を擁立した幕府、家宣に懐刀として重用された新井白石の肝いりで勘定吟味役に抜擢された主人公水城聡四郎の活躍を痛快に描く時代小説がこの勘定吟味役異聞シリーズの第4弾、5弾。
幼君の守り役として老中をも壟断する権勢をほこる間部越前守詮房と、将軍学問役としてかろうじて幕かくに残った白石との確執、次期将軍を目指して暗躍する御三家筆頭尾張藩、そしてその尾張藩の藩主吉通の毒殺に端を発したお家騒動の裏側。

幼き7代将軍家継を巡り、混迷を深める幕府と御三家の争いは、ほんとうにこうだったのではないかと思える時代考証の的確さと、本業は歯科医でありながら、剣の達人ではないかと勘違いするほどに剣法に精通した筆者の筆の巧みさには、ほとほと感心させられます。



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最終更新日  2010年01月17日 16時35分02秒


2010年01月02日
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今読んでいる本
『勘定吟味役異聞(ニ) 「熾火(おきび)」』 (光文社 上田秀人著)

本業が歯医者という異色の作家上田秀人にはまったのは、書店で「竜門の衛」を何気に立ち読みしてから。たちまちの内に奥右筆秘帳シリーズを読破して、この勘定吟味役異聞シリーズにたどり着いたというわけ。




時は六代将軍家宣の治世、将軍肝いりの新井白石により無益の小普請組から、勘定吟味役に抜擢された水城聡四郎が繰り広げる快刀乱麻、第一作「破斬(はざん)」に続く勘定吟味役異聞シリーズの二作目。



聞きなれない言葉「熾火」とは、辞書で調べると「火勢が盛んで赤く熱した炭火。おこし火」とあります。

第一作では、五代将軍綱吉の時より16年もの長きにわたって勘定奉行の座にあった荻原近江守重秀が行った小判改鋳にからむ疑惑を 剣一筋で勘定方にはまったく不得手な主人公水城聡四郎が白日にさらすというストーリー。天下随一とうたわれた豪商紀伊国屋文左衛門と、金座支配後藤庄三郎光富の係わり、暗躍する先の大老柳沢吉保を向うに回し、そのたくらみを見事「破斬(はざん)」した水城聡四郎が、火勢盛んな炭火のごとく熾(おこ)る先はどこか!?

この土日でいっきに読破したいと思っています。

この勘定吟味役異聞シリーズは、第八作までありますので手ごたえ十分、先が楽しみです。



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最終更新日  2010年01月02日 08時17分57秒
2009年12月23日
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今読んでいる本
『奥右筆秘帳 「簒奪」』(講談社文庫 上田秀人著)




「簒奪」(さんだつ)ということば、普段めったに使わぬことばですが、時代小説の副題としては、これほどピッタリなことばはないでしょう。

「簒」も「奪」も同じような意味合いを持つ文字を二つ重ねて、より意味合いを大きくしていますね。このような用法は、すぐれた日本語の特徴の一つでもありますね。大辞林によれば、「帝王の位、政治の実権などを奪い取ること」とあります。

大阪で歯科医院を開業する現役の歯科医師でもある上田秀人の人気沸騰シリーズ「奥右筆秘帳」、「密封」「国禁」「浸蝕」「継承」に続く第五弾作。11代将軍家斉の治世、太平の世の裏側にうごめく暗闘、「簒奪」を画するは、何たることかその将軍の実父一橋治済(はるさだ)と御三家の一角水戸徳川家。史実に即したストーリー展開に、作者快心の主人公、奥右筆組頭(おくゆうひつくみがしら)立花併右衛門(たちばなへいえもん)と貧乏旗本の次男坊・柊衛悟(ひいらぎえいご)の活躍が、見逃せません。



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最終更新日  2009年12月23日 18時13分10秒
2009年12月21日
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ウエブトピックスより
3時間も叱られたらかなわないなぁ~。。。

金総書記、側近を3時間叱責か=韓国との首脳会談交渉不調で

南と北に分かれているとはいえ、儒教の影響が色濃く残っている同胞の国同士なのだから、韓国からの支援が欲しいのなら、膝を折り頭を低くして援助を乞うのが、礼を重んじる国の指導者たるもののすること。
首脳会談の交渉に対して、どのような指示が出してあったのか、交渉に当たった側近の労働党統一戦線部長にしてみれば、支援を取るか対面を保つのか、はっきりと指示をして欲しかったと弁解したいところでしょうが、そんなことを言えば、家族もろとも収容所送りとなるのは間違いないでしょうから、口が裂けても言えません。

「南朝鮮が、我が共和国と偉大なわが国の領導者様を屈辱するような発言をしたので、即刻椅子を蹴って退席してきました」とでも繕えば、収容所送りはまぬがれましょう。そのかわり3時間の立ちんぼうが待っていたということ。

そもそも南北首脳会談の交渉に、労働党統一戦線の責任者を立てるということがおかしいと思いませんか?南北を労働党に統一することを使命とする機関のトップという肩書き出されて、韓国が気分良いわけがない。信頼できる側近とはいえ、もっと別の肩書きにして送り出すべきでしたね。

それにしても、3時間説教をする方も並々ならぬ体力を消耗しますぞ。かの人は、それほどまでに回復したのだろうか?



17日に発売になった「新日本朝鮮戦争第3部」(徳間書店 森 詠著)を19日の土曜に夜なべして読破したところだったので、第3部のストーリーが重なって、一段と興味深くトピックスを読んだ次第です。

第3部では、すい臓がんが肺に転移し重篤な状態に陥ったかの人が、肺炎を併発して息を引き取る描写がリアルに書かれていた・・・・。側近を3時間も説教するなんていうシチュエーション、さすがの森詠さんも思いつかなかったでしょう。

ストーリーは、北が電離層で爆発させた核ミサイルの影響で、米韓の最新鋭の防衛システムは無力化され、北の破竹の進撃を許すことになる。その一方で、三男・ジョンウンと長男・正男がついに衝突、内戦の様相を呈する。サリンを弾頭に積んだミサイルの攻撃で甚大な被害を被った日本政府は遂に自衛隊の参戦を決定。さらに、北朝鮮国内で蔓延した新型ウイルスは自然発生したものではない疑いが浮上・・。

息も注がせぬ展開に、3時間あまりでいっきに読み終えました。

・・・!。 こちらの3時間は、あっという間でしたね。北朝鮮労働党統一戦線部長にとっては、3時間はどうだったのでしょうか。。。(笑!



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最終更新日  2009年12月21日 14時09分01秒
2009年11月25日
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知らない町を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい

永 六輔ならずともまだ見ぬ町を歩いてみたいと誰しも思うもの。

しかし、まだ見ぬ町には違いないのですが、名前が少々変わっている町ばかり13年間にわたって100カ所も訪れるというもの好きな人がいるって聞いたら、皆さん、驚きませんか?

世界でもっとも阿呆な旅(安居 良基  幻冬舎)



本当に驚くのは、13年に100カ所という忍耐のいる旅をしたことではなく、訪れた町の名前。今からその町の名前をお知らせしますから、心を落ち着かせて読んでください。
先ずは、海外編から、

スケベニンゲン(Scheveningen)
エロマンガ (Eromanga)
アホ (Ajo)
シリフケ (Silifke)
シリブリ (Silinri)
パンティ(Panti)
オナラスカ (Onalaska)
マルデアホ (Mar de Ajo)

断っておきますが、決してふざけているのでありませんよ。カッコの中にアルファベットで表記したように実在する地名なんです。

著者はごく普通のサラリーマンなんですが、会社のまとまった休みはすべて珍地名の歴訪に費やしてきたという変わり者。

この本、前書きからしておもしろい。

「高校の地理の試験に出題された島の名前が分からなくて、『エロマンガ島』と答えた。戻された答案には赤い字で『ふざけるな!』と書いてあったので、地理の先生のところに行き、実在する島であることを地図帳を見せて説明したところ、先生はなぜか感心しておられた・・・。」

しかもこの本はただ単に面白いだけでなく、現地の風物の紹介や人との出会い、写真も満載ですから、旅好きにとってはたまらないノンフィクションの旅行記となっています。


・・・かなうものなら、いつか私も行ってみたいものですな、スケベニンゲン!(笑!




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最終更新日  2009年11月25日 13時08分15秒
2009年11月14日
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今読んでいる本、いやすでに読んでしまった本
「新日本朝鮮戦争(第2部)」(森 詠著 徳間書店)




長編の前作「日本朝鮮戦争」でもそうでしたが、本を手にするまで1ヶ月・2ヶ月、読むのは一晩、続きの次の本を手に入れるまでまたすごく待たされるというのが、売れっ子作家森 詠の作品の最大の欠点。

第1部を読破してから、第2部を読むまで一月以上も待たされた。

第1部では、いきなり新型鳥インフルエンザH5N1型のウイルステロに始まり、敦賀湾沖で起きた核爆発で第2部に続くとなっていただけに、やっと手に入れた第2部も昨日一晩で完読。


実は、ウイルステロは意図されたものではなく、新型鳥インフルエンザの大流行から逃れようとした北朝鮮の難民と、インフルエンザに感染していた北の工作者の日本国内潜入によってひき起こされたものだった。それが丁度今の新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1型)で騒がれている時期と全く重なっただけに、これが強毒性の鳥型だったらこんな酷いことになるのかと背筋が寒くなります。

一方敦賀湾沖で起きた核爆発は、統制の取れなくなった軍部の一部過激派によって決行されたもの。上層部の承諾なしに行われたものだった。ミサイルの弾頭に搭載するには大きすぎるので、船舶に搭載して密かに日本海を南下させ、原子力発電所のある敦賀湾内で爆発させようとしたが、自衛艦に阻止され日本海上で自爆したというストーリー。

そして北朝鮮国内では、後継を狙う長男・金正男のクーデタ計画と、これを排除しようとする三男の正雲、次男の正哲派の軍部を巻き込んでの闘争が始まっていた。・・・偉大なる領袖金正日は・・・。

北朝鮮の指導者の名前は、実名で出てくるし、しかもこれが突飛もないストリー展開ではなく、ちょっと歯車がずれたならこうなるかも知れないと思わせる筆者の巧みな筆捌きに、ついつい時の経つのを忘れて読み進めてしまうのです。

第3部、第4部が待たれます。




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最終更新日  2009年11月14日 13時28分49秒
2009年09月28日
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今読んでいる本。『新・日本朝鮮戦争』(森 詠著 徳間書店)





「ポリティカル軍事ノベル」というジャンルがあるのだそうです。
筆者の森 詠は、このジャンルの代表的作家の一人といえるのではないでしょうか。前作の『日本朝鮮戦争』は長編で、北が38度線を越えて韓国に突如進行開始した第一部から、自ら仕掛けた戦いに破れ、中国へ逃亡する指導者を描いた最終章まで、14~15部に渡るものでした。当然のことながら、この最高指導者の名前も実名で出てきます。

前作(もう10年も前になろうと思いますが・・・)では、原子力発電所へミサイルを撃ち込んできたりする場面が描かれていたりしていたのですが、今度はいきなり新型インフルエンザ、それも強毒性に変異したH5N1型のウィルステロが登場してくる。

筆者のリアリズムあふれる筆致に、戦慄に身を震わせながら先を読み進めることになるのは、前作と同様です。はたして最終章は、どのような結末になるのでしょうか。秋の夜長を楽しみたいと思います。


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最終更新日  2009年09月28日 12時11分30秒
2009年08月23日
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今読んでいる本





上田秀人という作家、知りませんでした。書棚に並んでいる中に「神君の・・・」という見出しが目に留まったのです。・・・家康か、どれどれと書き出だしを数ページ読んで、「神君の遺品」即購入決定。もう一冊ということで「竜門の衛」。

天はニ物をを与えずと言いますが、著者は現役の歯科医師。歴史小説を書く趣味が高じて、プロ作家との二股稼業。・・・きっと股下の長い人なんだな、うらやましい限りです。
その上田さん、デビュー当時は、「書くのが楽しいからということで、歴史小説を書きはじめたそうですが、今は読者のためにしっかりしたものをと苦しんで書くようになった・・・」というような趣旨のことをおっしゃっているそうです。

「神君の遺品」は、五代将軍綱吉の時代、将軍による異例の推挙で目付役となった旗本鷹垣隼人正暁(たかがき はやとのしょう あきら)の活躍を描いた作品。
「竜門の衛」は、八代吉宗の時代。江戸南町奉行大岡忠相の配下、定町廻り同心三田村元八郎が主人公。

時代劇でよく耳にする、目付けや定町廻り同心といった江戸時代の役人が、どんな役職でどんな役目を負っていたのか知ることができて、それだけでも大収穫。


スリリングなストーリーの展開に、読み出したら止まらない。ついつい夜更かしをしてしまいます。時代小説、推理小説ファンの方、お薦めです。



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最終更新日  2010年02月16日 13時38分07秒
2009年08月14日
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突然ですが、「今日の日本では全国津々浦々に普及し、その数は五五〇万台を超え、年間売上金額は七兆円に上る」というものご存知でしょうか?

正解は「自動販売機」

本日の日経コラム「春秋」に紹介されておりました。
『自動販売機の文化史』〈鷲巣力(わしず つとむ)著 集英社〉




先ず驚いたのは、日本は世界でも類を見ない自動販売機大国なのだそうです。
その第一の理由にあげられるのが治安の良さというのです。品物とお金の詰まった箱を路上に置いておくということなど、他国では考えられないと聞かされれば、かえってこちらの方が驚いてしまいます。
・・・なるほど、その治安の良かった日本でも、ATMを箱ごと奪い去る荒業が流行ったことがありましたが、初めのうちは外国人による犯行が多かったと記憶します。

次に自動販売機の歴史は、紀元前のアレクサンドリアにさかのぼると言うのですから、これまた驚きです。何を自販したのかというと、水。貨幣を入れると重みで弁が開き、水が得られる仕組みだったとか。

それから2000年の時を経て、19世紀のイギリスで、さらに20世紀前半はアメリカで、後半にいたって極東の島国日本で、自動販売機がこのように進化をとげ、我々の生活になくてはならないものになるとは、さすがにクレオパトラでも思いもよらなかったに違いありません。


「自動販売機はなぜ日本で発達したのか。自動販売機が人間や社会に与えた影響は何か」を知りたい方は、ぜひ本書をご一読されてはいかがでしょう。



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最終更新日  2009年08月14日 12時45分10秒
2009年07月28日
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今読んでいる本
『化学物質はなぜ嫌われるのか』(佐藤健太郎著 技術評論社)




日本人の化学物質アレルギーの甚だしさを口にすると、たちまちのうちに発ガン物質や健康をむしばむ物質が食品や身の回りの商品に含まれている事例を列挙され、槍玉にあげられてしまいそうです。しかし著者は、「実際上さほどの害がないと思われるものばかり気にして、本当に危険なものへの注意がおろそかになるのでは本末転倒である」とズバリ断言しています。

「身の回りのものに必ずリスクがあるのと同様に、利益も何かしらあるもの、この両者のバランスを正しく評価し、利益がリスクを十分に上回る場合にのみ使用するというのが、本来の正しい化学物質とのつきあい方である」と。


このリスクの許容ラインの章で例にあげられていたのが、化学物質のベンゼン。

化学を志す者、とりわけ有機化学の分野では、いの一番に習うのがこのベンゼンという炭化水素。

このベンゼンから解熱薬のアスピリンや貼薬でおなじみの鎮痛薬の主成分が作られていると聞けば、なるほど有用な化学物質だなと思う一方、このベンゼンには発ガン作用があり、飲料に含まれるベンゼンの濃度も10PPBと厳しく規制されていると聞けば、そんな危険な物質が身の回りにそんなに大量に使用されているのかと心配になる。

「1PPB」とは、「32年の時の長さの中の1秒」のこと。1トンの水にベンゼン1滴の濃度が、おおよそ「1PPB」。なるほど1トンの水を飲んだら人は間違いなく死にますね。ちなみに食塩ならわずか200g食べれば、死ねるそうです。


現代の車社会が、50年前の牛馬の世界に逆戻りできるかといわれれば、残念ながらNOと言わざるをえませんね。
私らが子供の頃は、それこそ車は町に1台あるかなしかの珍しいものでした。
みんなで車の通った後を追いかけては、排気ガスがいい匂いだと胸一杯排気ガスを吸って喜んでいたものでした。

ガソリンに含まれるベンゼンの含有量は、以前の1/5程度に減らされているそうですが、これだけの車社会、大量のベンゼンが大気中に放出されているので、温室ガスの規制を言う前にベンゼンの発ガン性の危険性を指摘してもおかしくないと思うのに、この人たちの視点はどこにいっているのだろう?

「 恩恵 > リスク 」を忘れて、ただただ目先の危険を煽るのは、有用な化学物質ベンゼン以上に危険極まりないと思うのです。




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最終更新日  2009年07月29日 06時00分20秒
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