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・・・そば!ソバ!蕎麦!・・・酒そば本舗奮闘記!

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どうしても分からないこと

2020年07月20日
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大相撲7月場所が始まりました。ただし、観客に入場制限を敷いての開催ということで、土俵下の砂被りは取り組みを待つ力士と審判のみ。いつもなら狭く感じる土俵桟敷がこんなに広かったのかと少々驚きました。

ひいきの力士への声援も拍手だけにしてください。くれぐれも大声を出しての声援は控えてくださいという通達の下での観戦は、少々もの足りないような気がしたのは私だけでしょうか。といっても観戦が感染につながったのでは、ダジャレで済まされませんから、しょうがないですかね。(笑!

ところで動物のなかで人間の発する声は、小さい方であるといったら、皆さん驚かれるのではないでしょうか。

これからはセミの鳴き声について。

ものの本で読んだ受け売りですが、動物の声の大きさは、音量を体積比で測ったなら、断トツ1位はセミであろうということです。

かの昆虫記を記したファーブルは、セミが鳴く下で大砲を放ってセミの反応を観察したところ、セミは少しも動ずることなく鳴きやまなかったと言っています。「セミが大声なのは耳が遠いから」と断じたというのですが。



セミは鳴くのはオスだけのはず。オスのセミは己の存在をメスに知らせようと鳴いているのではなかったか。さらには、そもそもセミには耳(聴覚)があるのだろうか?


夏、皆さんは"セミの鳴声相撲"をお聞きになった経験はありませんか?

当地北陸富山では、ゼミといえばほとんどがアブラゼミ。夏の終わりごろにツクツクホウシが現れて、名前のごとく鳴き出すのですが、数が少なくなったアブラゼミと、ツクツクホウシの間で行われるのが、この"セミの鳴声相撲"。

ツクツクホウシが「ホウシツクツク、ホウシツクツク・・・」と鳴き始めて、最後の声色を変えるところに来ると、アブラゼミが一斉に「ジー、ジー」と声を張り上げはじめる。するとツクツクホウシは上手に最後の声色を変えることが出来ずに、「ホウシツクツク、ウニィ、ウニィ、ジ、ジィー・・・」と不本意そうに声をすぼめてしまう。

これはアブラゼミもツクツクホウシも仲間の声どころか、違った種類のセミの声まで認識していることを表していると言えませんか?

号砲の音はアブラゼミの比ではないはずですから、ツクツクホウシは一発で鳴き止むと思われるのですが、ファーブルの観察がその通りだとすれば、セミはセミの鳴き声は認識するが、号砲は認識できないということになります。

まさか、号砲にメスをとられてなるものかとセミのオスは鳴き止まなかったということはないと思うのですが・・・。(笑!

もしかしたら、号砲は聞き取れる音域(周波数)の外であったということでしょうか?ファーブルに問うてみたいです。




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最終更新日  2020年07月20日 13時00分04秒


2020年07月16日

クラッシック音楽にヒーリング効果があるのは、改めて言わずとも我々が広く経験していることです。ただこれが酒造りの麹菌にも効果があるとなると、どうも首を傾げたくなります。

ウエブトピックスより
モーツァルト「聴かせ」まろやかに、クラシック音楽仕込みの清酒・・・?

麹菌にモーツァルトの曲を「聴かせる」と、出来上がる酒が「角のとれたまろやかな味」になるのだそうです。

牛にモーツアルトを聴かせると乳の出がよくなるという話は聞いたことがありますが、牛は音楽を聴けるのはわかるとしても、麹に聴覚があるという話は聞いたことがありません。音波の伝搬による振動が麹菌にいい影響を与えるというのなら、別段モーツァルトでなくても、ハードロックでもいいように思えます。

そもそも「角のとれたまろやかな味」というのがクセモノで、柔らかで穏やかな口あたりの酒ということかもしれませんが、飲む人の好みでずいぶん味にも幅があるのではないでしょうか。

利き酒でも「う~ん、これはモーツアルトが効いている」とか「バッハの香りがする」なんて聞いたことありませんよね。(笑!

何といっても酒造りは、仕込みのときの杜氏の腕に負うところが一番大きいはず。杜氏がモーツァルトを聴けば張り詰めた緊張感もほぐれ、リラックスして仕込み作業ができるから、結果としていい酒ができる・・・こういう構図ではないかと思うのですが、左党の皆さんのお考えや如何に?

私はモーツアルトを聴きながら酒を飲むことは出来ても、酒にモーツアルトを訊くというような器用な耳(舌というべきですかね?)は持ち合わせていません。

もっとも酒を飲んだら、たいがいそのうちにダミ声で調子はずれの演歌などをわめき散らすのが私流でありますが・・・。(爆笑!




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最終更新日  2020年07月16日 11時50分05秒
2020年04月13日

皆さんは、我々のいる宇宙がなぜ3次元なのか考えたことおありでしょうか?

トピックスより
宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など


「超弦(ひも)理論」によれば、ビックバン直後の宇宙は「空間9次元・時間1次元」であったというのですから、時間の1次元は分かった素振りが出来るにしても、空間が9次元というのは、首をどの方向にどう傾けようとも私の脳みその空間の中には収まりません。

そもそも素粒子を点ではなく1次元的な広がりを持つ「ひも」と考えるこの理論の根本からして、イメージできますか?粒子は3次元の球体ではなく、1次元の線(ひも)のようなものであると。

まったくこのような理論を考えつく学者の頭の中はいったい何次元なんだろうと思ってしまいますね。私のような凡夫の脳みそとは、まさしく文字どおり次元が違うということなのでしょうよ。


さて私はどう見ても縦横高さに広がりを持つ存在ですが、この存在はいったいどんな時空にあるというのでしょう?






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最終更新日  2020年04月13日 11時51分14秒
2020年03月15日

地球温暖化が叫ばれる中CO2の排出が抑制できる燃料として、藻類を利用して作り出す燃料が注目されていることは承知しています。

私の記憶に間違いがなければ、2020年といいますから今年中に藻類の一種ミドリムシからつくる航空機向け燃料の実用化が期待できるということでしたが。


30億円を投資して精製設備の実証プラントを建設して化石燃料に依存しない航空燃料の製造に目途をつけようということでした。

しかし、その後に続く数字に首を傾げざるをえません。このプラントから航空燃料を年間125キロリットル作り出す計画とあります。

作り出せる航空燃料の単位に注目してください。間違いなくキロリットルになっていますよね。


航空燃料として使われるケロシンの市場価格っていくらぐらいなのか知りませんが、仮に灯油程度とすれば、60円/リットル前後(実際は各航空会社はもっと安く調達していると思われる)。

60円/リットル × 1000 × 125 = 750万円  30億 ÷ 750万/年 = 400年

750万がまるまる純利益だとしても、投資額を回収するのに400年もかかる。30億の金利1%としても3000万ですから、金利さえ支払っていけぬという計算になります。

年間125キロリットルは、現在使われている化石燃料に10%の割合で混合したとして、羽田―大阪国際(伊丹)空港間を毎週1往復できる量ということだから、30億円も投資して生産できるケロシンが年間125キロリットルって、航空燃料の市場からすれば、巨大なプールに目薬一滴ほどの量にしか過ぎないことが分ります。

まあ、実証プラントの400倍の商業プラントを計画しているとのことですが、そうすれば、7便/週✖52週/年=364(≒400)便/年という計算になりますから、羽田-伊丹空港間1往復は毎日飛ばすことができるということにはなる。

しかし、羽田-伊丹の便といえば各航空会社にとってはドル箱の路線。ANAだけでも1日十数便運航していることを思えば、とてもミドリムシが航空機を飛ばす日がやってくるとは言えないように思われますが。


・・・ユーグレナ大丈夫か?




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最終更新日  2020年03月15日 11時50分04秒
2020年01月28日

生き物の世界では他の生物に姿形を似せて天敵から身を守ろうとしたり、また周りと同化して姿をくらまし知らずに近づいてくる生物を捕食したりする種がいることが広く知られていますね。いわゆる擬態と呼ばれているものですが、とりわけ昆虫にそういった種が多く存在することが確認されているようです。

アゲハチョウのある種を毒のある蝶に見せかけさせていたのは、25番目の染色体にある遺伝子の配列が逆向きであることによるものだということが判明したそうです。

ウエブトピックスより
アゲハチョウの「擬態」遺伝子発見 東大など、ゲノム解読

さてここで俄か生物学者( ← 私のことです)がどうしても分からないのは、なぜアゲハチョウの中のある種は、毒のある蝶に似せかける必要があったのかということ。

毒のある蝶に似せることで捕食者である鳥から身を守るためだ。普通そのように説明されているようですが、ではなぜアゲハチョウは全部毒のある蝶に似せかけた種になってしまわなかったのか?・・・っていうか、そんなら似せかけるよりも完璧に毒のある蝶になってしまえばよかったじゃないかと思いたくなりませんか?

そもそもアゲハチョウは、毒のある蝶のように似せて飛ぼうとしても飛べないことは明白です。種がちがうのですから。あるとき25番目の遺伝子に突然変異が起こり、塩基の配列が逆になったものが誕生した。たまたまその個体は、その飛び方から天敵の鳥に襲われることがなくて、結果子孫を十分残せた。

すなわち捕食者である鳥から身を守るために遺伝子配列を変えたのでなく、たまたま偶然遺伝子の配列に異なったものが発生し、結果鳥から身を守ることに繋がったと考える方が筋が通っているように思われます。

一方の捕食者である鳥は、目の前を飛んでいる蝶が毒のある蝶か毒の無い蝶か、どうして分かるのか?ちょっと味見をしてみるってこと鳥がやっているって聞いたことがありません。こんな飛び方をしている蝶は食べて差し支えない、こっちの方は食べたら腹痛を起すって、それこそ鳥の脳の神経細胞の遺伝子に組み込まれているのだろうか?

我々を含む生物の成り立ちと仕組みが、その細胞の遺伝子を作る塩基の配列にあるとは、俄かには信じ難いと思うのは、私だけでしょうか?もっと何か別なものがあってもいいのではないかと思いたくなりませんか?





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最終更新日  2020年01月28日 11時50分06秒
2019年11月25日

えっ?宇宙は丸くなかったのか!?


ウエブトピックスより、
「宇宙はまるい」説が浮上!宇宙理論が根本からひっくり返るかも

夜空を見上げて感傷にひたったこと誰でもあるでしょう。その時見上げた天空は丸くありませんでしたか?

丸くなかったとしたら、どんな宇宙なのだという素直な疑問に、記事には、現代科学では、宇宙は「開いた宇宙」、「閉じた宇宙」、「平坦な宇宙」のどれかだと考えるのが常識である書いてあります。

私には、その常識とやらがどうしてもわかりません。

俄か宇宙天文学者( → 私のことです)には、開いていようが閉じていようが、私が夜空を見上げる限りにおいて、天空は丸く見えます。最後の説にいたっては、「平坦」とは、「土地などが平らなこと。また、そのさま」と学校で習って来ました。夜空を見上げて首をどの方向にどうひねろうとも「平坦な宇宙」など、私の目には映りません。




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最終更新日  2019年11月25日 11時50分07秒
2019年09月19日

昆虫には足の先に味覚を感じる器官があるというのは、我々人間には理解し難いことかもしれません。ハエが手足を擦るのは、足先についたゴミを拭って味覚を敏感に感じ取るためということだそうですね。

小林一茶がこのことを知っていたら、有名な「やれ打つな・・・」の句は生まれていたでしょうか?


ウエブトピックスより
[アゲハチョウ]産卵植物選別の仕組みを解明

ハエばかり出なくアゲハチョウも足先で卵の産みつける先を選んでいるとは知りませんでした。どうしてアゲハは幼虫が好む植物の葉を選択することが出来るのか?その産卵の仕組みが科学的に解明されたという話題。

ミカン科の植物の葉からはアゲハチョウが産卵を誘発する10種類の物質が出ており、そのうち2種類以上があるとアゲハチョウは産卵するということです。こうした物質の一つ「シネフリン」が足先の細胞にある遺伝子と反応し、その情報が脳に伝わることで産卵が促されることが判明したと。

そうするとアゲハチョウは、子どものために餌となる葉を選んでいるのではなく、すべて体内に組み込まれた遺伝子によって、卵を産まされているということになるのだろうか?そこには生き物としての意思は存在しないのだろうか?

生まれて来る幼虫のために美味そうな葉っぱを選んでやろうというアゲハチョウが、一匹ぐらいいてもよさそうな気がするのですが・・・。もっとも卵がふ化して幼虫が出てくるころには、親のチョウは死んでしまっていますから、自分の子どもが青虫だということも知るよしもありませんね。

自然界の神秘が科学的に解き明かされるのは、時として人を切ない気持ちにさせることがあります。
 





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最終更新日  2019年09月19日 11時50分06秒
2019年09月04日

宇宙には巨大なブラックホールが存在するということは、知識として知っている人は多いでしょうが、どうしてできたのかと問われると答えられる人はまずいないのではないか。

その形成の謎を東京大などのチームがスーパーコンピューターのシュミレーションで解明したという話題。

ウエブトピックスより、超巨大ブラックホール形成の仕組みを解明


宇宙の始まりであるビッグバンによってできる高速のガス嵐が、暗黒物質によってせき止められ星が作られて行くのだとか。

最初は嵐が高速のためガスがたまらずに星はできなかったが、1億年ほどたつと、一部で暗黒物質が大量に集まりだし、ガスの流れをせき止めることが分かった。さらに100万年ほどで太陽の3万4千倍の重さを持つ星ができたと。これが最終的に太陽の数十億倍にもなる超巨大ブラックホールの元になったということですが・・・。


ビックバンによる宇宙誕生が137憶年前とも138億年前ともということですから、

1憶100万÷138億=0.73%

という計算になります。

人間の一生を100年とすれば僅か9か月にも満たぬ乳飲み子ということになりますから、宇宙誕生の初期も初期、ビックバン直後、まさに生まれたてということになりますね。すなわち宇宙誕生直後には、すでにブラックホールは存在していた。

以来、今日まで137億年間にわたって、ブラックホールは宇宙にあって自身の重力圏に近づくすべての物質を飲み込み続けてきたということになりますね。

ところが最近の研究によれば、光さえも飲み込んでしまい閉じ込めてしまうというブラックホールから、高速ジェット噴流が噴出しているのを観測によって確認されたというではありませんか。

光さえもブラックホールの引力(重力)から逃れられないというのに、どうしてジェット噴流はその引力に逆らって噴出できるのだろう?それはアインシュタイン博士の有名な相対性理論で説明できる事象なのですか?

もっとも、飲み込むばかりで出すことがなければ、溜まり溜まったものの行き場所が案じられるのは、アインシュタイン博士の理論に頼らずとも、私たちの胃袋のことを思えばいとも明らかなことではありますが・・・。


・・・ブラックホール。貴方は暗黒の宇宙に存在する深淵の淵を覗いてみたいですか?







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最終更新日  2019年09月04日 11時50分05秒
2019年07月03日

日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、31年ぶりに商業捕鯨を再開。北海道・釧路港に、ミンククジラ2頭が初水揚げされたという話題。

ウエブトピックスより、
商業捕鯨、不安乗せた船出 肝心の食卓ニーズは尻すぼみ

長期間クジラを獲ることが禁止されてきた影響で、鯨肉の消費回復が期待できない中、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、国際世論が反発する商業捕鯨再開に踏み切ったのは拙速であるという朝日の論調。

昭和30年代の高度経済成長時代に小学校に通い、学校給食で鯨肉の竜田揚げを食べて育った私らの世代は、今は60代半ば。当時を思い出しても、鯨肉は油に獣独特の強い匂いがあって、決して美味しいとは言えなかった。しかし、当時牛肉や豚肉は高価で、そうそう口に出来るものではなかったから、私たちは鯨肉をそういうものかと思って食べて来た。

確かに鯨肉には懐かしい思い出があり、食べてみたいという思いがしないでもありませんが、この齢にもなれば旨い不味いより先に、肉は牛肉にしろ豚肉にしろそうそう量は食べられない。せいぜい一切れ二切れです。

なるほど、そういう意味では「鯨肉の消費回復が期待できない」という朝日の論調は当たっているようにも思われます。

ただ私は、水揚げされたクジラは解体処理される前に、清酒を振りかけて清める「初漁式」や計測などを済ませたと報じられている点に注目しています。

いかなる生物も、他の生き物の命を奪って自らの生きる糧としなければ己の生命を全うできないことは、いまさら言うまでもありませんね。

何よりもまず、自然の恵み、クジラの命をいただくことに感謝をする。計測はその個体の生育状況、健康状態を調べ次の漁の判断材料とするための資料とする。これこそ日本流。

食物連鎖の最上位に位置する人間にのみある、この感謝の念。この感謝の念があるからこそ、人間は他の動物の生命を奪うという行為も許されるのではないか。それはクジラだけに限ったことでなく、牛にしても豚にしても羊にしても同様のはず。

手当たり次第にクジラを狩って、セッケンやマーガリンの原料とする脂だけを採取し、その他の部位を海に捨てていた欧米諸国。ために太平洋から、大西洋からクジラ資源が枯渇しかけたのではなかったか。しかし、鯨脂を取るだけだとしても、彼らに感謝の念がなかったというわけではないだろう。


科学的に調査してクジラ資源が保たれる範囲での商業捕鯨の再開は、それほど受け入れられないことなのか。欧米の極端な動物保護団体の主張、私にはどうしてもわかりません。





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最終更新日  2019年07月03日 11時50分06秒
2019年06月25日

生き物の世界では、他の生物に姿形を似せて天敵から身を守ろうとしたり、また周囲と同化して姿をくらまし、知らずに近づいてくる生物を捕食したりする種がいることが広く知られていますね。いわゆる擬態と呼ばれているものですが、とりわけ昆虫にそういった種が多く存在することが確認されているようです。

そこに蛾がいると言われても、どう目を凝らしても枯れた葉っぱにしか見えないとか、形や色合いまで鳥の糞にしか見えないものが、実はイモムシであったり、芽吹く前の木の芽だと思ったものが実はシャクトリムシであったりとか、たとえには事欠きません。


今日はその擬態の話題。

アゲハチョウのある種を毒のある蝶に見せかけさせていたのは、25番目の染色体にある遺伝子の配列が逆向きであることによるものだということが判明したそうです。

ウエブトピックスより、
アゲハチョウの「擬態」遺伝子発見 東大など、ゲノム解読


さてここで俄か生物学者( ← 私のことです)がどうしても分からないのは、なぜアゲハチョウの中のある種は、毒のある蝶に似せかける必要があったのかということ。

毒のある蝶に似せることで捕食者である鳥から身を守るためだ。普通そのように説明されているようですが、ではなぜアゲハチョウは全部毒のある蝶に似せかけた種になってしまわなかったのか?・・・っていうか、それなら似せかけるよりも完璧に毒のある蝶になってしまえばよかったじゃないかと思いたくなりませんか?

そもそもアゲハチョウは、毒のある蝶のように似せて飛ぼうとしても飛べないことは明白です。種が違うのですから。あるとき25番目の遺伝子に突然変異が起こり、塩基の配列が逆になった個体が誕生した。

その遺伝子の働きにより、その個体は毒のある蝶と似たような飛び方をするので、天敵の鳥に襲われることがなくて、結果子孫を十分残せた。

すなわち捕食者である鳥から身を守るために遺伝子配列を変えたのでなく、たまたま偶然遺伝子の配列に異なったものが発生し、結果鳥から身を守ることに繋がったと考える方が筋が通っているように思われます。


一方の捕食者である鳥は、目の前を飛んでいる蝶が毒のある蝶か毒の無い蝶か、どうして分かるのか?

ちょっと味見をしてみるってことを鳥がやっているって話、聞いたことがありませんよね。こんな飛び方をしている蝶は食べて差し支えない、こっちの方は食べたら危ないなんて、どうやって鳥は知るのだろうか?

これも生まれながらにして鳥の脳の神経細胞の遺伝子に情報が組み込まれているとしか思われません。学習ということは考えにくい。なぜなら、毒を持つ蝶を食べた時が、その鳥の臨終なのですから。

まあ、あのときいかにも不自然な飛び方をする蝶を食べなければ良かったと、今はの際に後悔はしたかもしれませんが・・・。(笑!


我われヒトを含む生物の成り立ちと仕組みが、その細胞の遺伝子を作る塩基の配列にあるとは、俄かには信じ難いと思うのは、私だけでしょうか?

もっと何か別なものがあってもいいのではないかと、思いたくなりませんか?






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最終更新日  2019年06月25日 11時50分06秒
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