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カテゴリ:育児
最近のサキちゃんは いいお姉ちゃんぷりを発揮しています。
(以下 親ばか日記ですので、あしからずぅ~) 前から下の子のお世話はしてくれていたんだけど、トモが小さかったった事もあって「余計な」お世話が多かったのですが、最近はとっても、やさしいお姉ちゃんになっています。 トモは1歳をすぎて、いたづら盛り。窓ガラスを固いおもちゃで叩いたり 、ソファーによじ登ったり(座るところじゃなく背もたれとか)して危ない。 特に床が大理石だからね・・・。 DVDデッキをいじったり、まぁ~1歳になったばかりでは、仕方ない範囲なんだけど、お姉ちゃんの手前、一応叱ってみる。 そうすると、前まではトモが叱られ自分が叱られない事があると優越感にたっぷりの表情だったのが、最近では「ママもう怒らないであげて」「トモが泣いちゃうよ」と庇う。 トモには そんなに怖く怒っていないんだけどね。 窓ガラスを叩いたときは、思わず制止させようと「こらぁ~ダメでしょう」と大きな声を出してしまい、トモは今にも泣き出しそうな顔で顔をゆがめ、口がへの字になっていきました。 これまた、かわいい顔なんだけどねぇ~。 そうするとサキが出てきて、トモが泣かないように、おもちゃであやしたりしています。 トモが泣いたときはお気に入りの音が出る本を持ってきて、音をならしてトモに渡してあげたり。 「トモヤ ほら、こっちにおいで」なんて甘い声を出していることも。 先週は夜中にトモが夜中に起きて、ギャン泣き。すると、相当ウルサかったのか、むくぅ~とサキが起き出して、ベッドの上にあった、また音の出る本を持ってきて音を鳴らしてトモに渡し、そのまま寝てしまった・・・。私も音の出る本であやしたけど、泣き止まなかったのが、夜中にサキからおもちゃを渡されたのにビックリしたのか、ぴたっと泣き止みました。また寝だしたサキに、思わず「ありがとう」と感謝でした。 サキちゃん、どうしたのかしら? やさしいのはトモにだけではなく、お友達の下の子やトモのお友達にも優しいのです。プールで浮き輪を付けて遊んでいた1歳の子が遠くに行きそうになるのを心配してビート板でそこまで行き、その子のところに行って、「ママ、○○くんキャッチして」と心配そうな顔。でもビート板で行ったところは、サキは足がとどかない所なので、ちょっとビックリしました。 エレベーターでも トモの足が少しでもドアに触れそうになると、「ママもっと下がってトモの足が危ない」とか、かなり心配性なところも多々あります。 でも、そんなサキの優しい姿を見てみると、こっちまで、ほんわかしてしまいます。そして私もイライラすることも少なくなりました。 このまま、弟思いの そして、優しいサキちゃんでいてね 。 ママはそんなサキの姿を見ていると、本当に嬉しいし、愛しい。 こんな気持ちにさせてもらって本当にありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.20 15:09:08
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