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義兄の遺産相続のことで姉と共に『法律事務所』に行きました。
1月の末に義兄の「きょうだい」達に「遺産相続放棄」をするようにと弁護士を通して『通知』したのでした。 それまでは「何時だってはんこつきますわよ!」 といいながら、口ばかりで行動はしない弟妹に腹が立って『弁護士』をたてたのだ。 こちらの通知に対しての返事は提示分では不足で「法定分」満額を要求してきたのだ。 私たちの『常識』では考えられない行為である。 なのに、弁護士は「しかたないでしょう」というので、私たちは 正直1円も払いたくないのです。 今、お金がないわけではありませんが、年金生活の姉がこれからも一人で生きていかなければなりません。 何があるかわからないし私が『面倒』見るにも限度があります。 義兄が残した財産に弟妹たちがいかほどの寄与をしたのでしょうか? 「取れるものは(権利)取らなくては損」 という、考えが見え見えです。 舅が(姉の=義兄の実父)がなくなった時には全ての権利を放棄し、実家に住んでいる妹に譲ったのです。 先の『通知』を出した時に弟妹の一人が私に電話をしてきた。 何やかんやと理屈をべらべら並べ立てていたが、最後に、 「弁護士を立ててきたと言う事は私たちとお姉さんは、もう『縁』をきるということなのですね?」 「そうかもしれませんね!元々あなたたちとは他人なんですから!」 と言い放つとやっと電話が切れたのでした。 弟妹たちは姉を『長男の嫁』といいますが、姉たちは、両親に反対されてとりわけ、舅には嫌われて今まできたのです。 生活だって、親や弟妹から1円の助けも得ることなく40年余りを過ごしてきたのです。 二人で築き上げた財産である事は『明々白々』です。 それを、『権利』だから『よこせ』と言うのはいかがなものか? 私は勿論姉も「はんこ代」は仕方ないと思っています。 それ以上はびた一文払いたくないのです。 その旨を再度通知していただくようにお願いして来ました。 この、結論は来月の待つくらいになりそうだって。 早く片付けたいのですが。 『民法』という法律は何て不平等なのかと悔しくなった日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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