カテゴリ:教育&子育て
以前にも書いた『マダムボランティア』の運営する「子育て支援グループ」が市の担当課の人を呼んで『物申す』と言うので、じゃ私も、とでかけたところ、なっなっんと行政がドタキャンだよ(@v@)/~
なんちゅうやちゃ! と思いよーく話を聞いてみると、『話し合いをしたいと申し出たところ、余り乗り気でない態度を繰り返したので、今回は主催者側から断った」らしい。 これも、わからんが・・・。 そしておばさまたちは肝心の相手が居ないのにガタガタ文句って言うか愚痴を並べ立ててばかり。 まあ、ボランティアだから、『運動してなんとしても、充実した「子育て支援施策」を』なんては思っていないらしい。 K市の『幼児教育の歴史』やそれに関わる市民運動の歴史も何も知らない人ばかり。 『要求』すれば、行政は市民の要求を実現するのが当たり前』 と位しか思ってないわ。 行政がそんなに甘いものではないってば! 今有る保育所だって、学童だって、私たちの年代が(要求有る人たちが)血の出る思い出『運動』してきたから存在するのである。 なのに、おばさまたちは 「今は、署名もしたらあかんって市は言うし・・・」 言うよ!市は。 市民ががんがん署名や『運動』やれば議員や市町は『政治生命』にかかわるのだから。 だめ元で『対市交渉』など申し込み続ける事も大事だと私が言うと 「そんなの会ってくれないわよ!」とやる前から諦め 今は『敵対関係』じゃだめなのよ! 行政と市民が手をたずさえて『協力関係』で『共に進めていく』のだという。 それが、行政の思う壺だって言うの! 児童館にしろファミサポにしろ『要求している当人たち』が生の声で運動しなくちゃだめなんだから。 「子育てを卒業した」叔母様たちにはパワーもないじゃない。 若い人たちを『育てる』事の方が大事だわ。 私も『卒業』しているわけだが、現代における『市民運動』の難しさを痛感した日だったわ。 正直、おばさまたちの話についていくつもりはないが自分の意見をセーブしながら聞いているのに疲れたわ(‐0‐) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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