カテゴリ:趣味
3回目の読書ボランテア養成講座でした。
先週持ち帰った2冊の本をグループに分かれて、一人一人過去2回の講座で聞いた内容を実践する日だった。 この、1週間の間に2冊の本の読み聞かせ練習をしておく事が宿題だったが、誰もいない部屋で一人で声を出して読む練習なんかなかなか出来ないのよね(--) でも、何もしないで行っては『読書が趣味』と言っている私の気持ちが治まらない。 で、1回だけ声を出して子どもに本を見せる姿勢で練習をしていったが。 グループごとに別々の部屋での実践だったから人数は7人くらいだったかな。 内一人は『読み聞かせ研究会』の人。もう一人は図書館の司書。 この二人が助言者です。 一人目の人が読み終わったとたん、『読み研』のおばさんが、痛烈な批評を長々と始めたのです(--) 私は思わず、隣に居た『司書』の人に、 「一人一人に対する批評は短くして皆が終わったあとで全体的批評をしていただけませんか?次の人に非常なプレッシャーとなりかねませんので・・・」 と言いました。 2番手の人は、未経験の人だったので本当にあがっていたようです。 でも、素朴な読み方で私はとても心がほんわかしたのでした。 さて私は4番手でした。 1冊目は「かにむかし」という、日本昔話だったんですが、語り口調が 方言(東北地方)だったのでとても読みづらかったわ(汗) 読み間違えては『ごめんなさい(__)』を何度繰り返したかしら? 内心コレはなんか言われるぞって思ってました。 案の定言われました。 謝らなくても、いいから、そのまま続けなさい。(はい!(__)) 2冊目、これは、関西弁のコミック調の本だったので気楽に読めたのでした。 しかし、見開きで2面の絵と分があるので、片面を画して読むと良いとの助言を得たのでした。 そういえば、1回目の講義のときにそんな話が会ったよなあ。(そんなのすっかり忘れている間抜けな私) 一つ褒められました^^ 声が良く通って良いですね^^ 大きい声ですみません(__)大きい声は『職業病で・・』 お腹から声を出しているから良いのよ。でないと、大きな声はだませんもの。 来週は『読み聞かせ発表会』 30人の受講生が半分に分かれて別の部屋で発表すると言うのだ。 大体、絵本は子どもの前で読むものを『大人』ばかりの集団の前で読むこと事態に抵抗があるが、これを乗り越えないと上手な読み手にはなれないという。 私は、今まで大人の前で絵本を読んだ事がない。 今日が初めてだった。 来週は今日の2倍の大人の前で読む。 やっぱり練習しとかないとね。出来るかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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