カテゴリ:今日の出来事
先月3歳10ヶ月で逝ったのんちゃんのママのことが気になっていた。
あまり直後に話しかけてもと思いながら、数日前思い切って電話をしました。 ○おさん、壊れてない? 私は大丈夫ですが夫のほうが・・・ いま、四国の友達のところに来ているんです。 夫とSちゃん(のんちゃんの姉)は夫の実家に。 そう!辛いね。 ・・・夫と一緒にいることのほうが・・・ う~~ん?・・・一度出会って話そうか? と言うことで今日ランチを食べながら色々話を聞いたんですが。 話の内容はあまり詳しくかけないが、 ○おさんが泣きたいのに、夫のほうが先に泣くから私が泣けない。 夫自身昨年秋から「鬱」状態で・・・ ショートステー先での出来事だっただけに何があったのか真相を知りたい。 のんちゃんの残したものは何だったのか? 遺族としてそのことをしっかりわかることが大事だと。 なかなか重たい話でたいしたアドバイスもできなかったが 私も、娘が「鬱」になったときの経験や自分自身の夫との葛藤をどう乗り越えてきたか、 今も葛藤は続いているが衝突をいかに避けるかなどを話した。 ○おさんに会って、彼女自身が元気であったことが何より嬉しかった。 来月行う「家庭保育室」の役員会にも出てくれるという。 そう!彼女は社会的にバリバリ仕事をしたほうがいいと思う。 できる人だから。 *********** 子どもであれ、夫であれ親であれ家族に病む人がいる場合、病んでいる人が辛いのは当然だが、その家族の辛さは、経験した人にしかわからない。 だからこそ、「家族ケアー」が必要なのだと痛感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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