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告別式に参列した。
参列者の多くが青春時代を共に過した人たち。 顔見知りも多かったが。 その多くが今や高齢者になっていて nohohonなんかは若い方 連絡をしてくれた先輩の姿もあり 優しい声をかけてくださいます。 最後のお別れに花束を棺に入れるとき 故人の顔を見た。 元気な頃の微笑が感じられ私の涙腺を緩めてします 故人は昔は私と同じ市に居住していたから 夜の会議が終わると必ず送ってくれた。 ある雨の日、 車に乗るのに彼は何故か合羽を着ていた。 おかしいなあ? と思いつつ助手席に乗り込んだ。 しばらく走ると私の足元に 雨粒が な、なんやこりゃ 車は相当古かったらしい それでも、貧乏青年は動いてる間は大丈夫 おおらかな人だった。 このことが妙に鮮明に何度も何度も頭の中で回転していた。 天国では新車に乗ってね。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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