2008/12/05(金)01:08
告別式
告別式に参列した。
参列者の多くが青春時代を共に過した人たち。
顔見知りも多かったが。
その多くが今や高齢者になっていて
nohohonなんかは若い方
連絡をしてくれた先輩の姿もあり
優しい声をかけてくださいます。
最後のお別れに花束を棺に入れるとき
故人の顔を見た。
元気な頃の微笑が感じられ私の涙腺を緩めてします
故人は昔は私と同じ市に居住していたから
夜の会議が終わると必ず送ってくれた。
ある雨の日、
車に乗るのに彼は何故か合羽を着ていた。
おかしいなあ?
と思いつつ助手席に乗り込んだ。
しばらく走ると私の足元に
雨粒が
な、なんやこりゃ
車は相当古かったらしい
それでも、貧乏青年は動いてる間は大丈夫
おおらかな人だった。
このことが妙に鮮明に何度も何度も頭の中で回転していた。
天国では新車に乗ってね。
合掌