2009/02/05(木)00:53
おどりと着付け
先月は踊りのお稽古を休んだので今日は他用とブッキングしていたが、
自分のことを優先した。
踊り仲間の中に『着付け』の先生が居て今日は『お太鼓結び』
を習ったが、とても私には出来そうもなかったわ
母はお裁縫で生計を立てていたというのに
私は着物の各部名称すらわかりません
出かける前にとにかく家にある『和装用品』をカバンに詰め込んでいったが
使い道すら
それでも、私と尾間滋養名人も居たから
さらに、一人は私より年上だったし
先生も恥ずかしがることは無いわよ優しかった。
何とか着せてもらって、いざ、踊りの練習
私の記憶力の悪さが露呈
新曲を頂いたのは数ヶ月前
まだ、1番のみさえ充分に覚えられてません
私自身焦るつもりは無く踊りよりも年代の違う仲間の中で
色々学ぶことも多く、踊りの後の『お茶』も楽しみ。
踊りの先生には『リハビリ』を前提にしてもらっているので
オ気楽にマイペース。
また、母が結婚するときに財政困難な中から創ってくれた何枚かの着物を
たんすの肥やしにしておくのももったいないし。
こう言う機会にしか切れないから。
やはり、日本人は和服が1番。
いつか、孫にも着せてやれるようになるまで
ぼちぼちと『牛歩』の歩みで行きましょう。