2010/09/19(日)00:59
秋といえば
nohohonにとっては読書の秋
この虫が澤が出した
孫ちゃんを送っていく時
時々コンビニによる
ある日見つけた本
是は良くある『闘病記』
著者は私より一つ年上
しかし、30年前に病に倒れた人だった
残していく幼い娘と妻
まだ見ぬ我子は妻のおなかの中
二人の幼子へのために
父親がどんな人だったかを『遺稿』として残したのです。
また、著者は医者でありながら
病と闘うという
なんとも皮肉な話しだった。
死後30余年後にこの本を手にしたことにより
nohohonも子どもたちへ孫たちへ
何かを残していこうと思うのでした。
だからと言うわけではないが
今日孫ちゃんに手紙を書いた
ちょっとしたトラブルがあったから
孫ちゃんに『何故』を考えてほしいと思ったから
そして、今日この本を買った
映画化されたというので
映画を観る前に呼んでおこう
まだ、序盤しか目を通してないので
感想はかけないが
母と娘の愛の絆の話らしい
感想は完読してから