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カテゴリ:仕事
コメントをいただいた皆様本当にありがとうございます。
個別にお返事できなくてすみません<(_ _)> 自分だけが被害者のような気分になり落ち込んでいましたが、おかげさまで少し落ち着きを取り戻し、デリケートな問題をテーマに日記を書くときは、いつも以上に気をつける必要が あったと、昨日一昨日の日記や頂いたコメントから反省することができました。 その上で、私の気が済むために、説明不足だったと思うこと、もう一度だけ書かせてください。 まず断っておかなければならないことは、これはあくまでも私が勤めている会社と、ある派遣会社の狭い範囲のことであり、 一般的に派遣会社や派遣社員さん、妊娠を望む人を批判するつもりは全くないということです。 妊娠判明した派遣事務員さんに対しても、心からおめでとうと祝福し、 体と赤ちゃんを最優先に考えて決して無理しないでねと言っています。 今回一番問題だった文章は、↓以下の>の部分だと思います。 やりきれない気持ちや呆れたという気持ちが強く出てしまっていました。 >不妊治療に通うほど子供を望んでいる状態で、 >ある期間必ず働かなければならない仕事を始めるのって >どうなんでしょう。 >パソコンスキルもそうだけど、 >他にも上記のような個人の特別な状態を確認せずに派遣してくるスタッ○サービスは >やはり無責任だと改めて思いました。 >おまけに制服来るまでは露出度の高いカジュアルな服装だったし、 >初めての会社での飲み会で記憶が無くなるほどの泥酔。 >正直私の感覚では社会人として、また奥さんとして疑問です。 ~派遣会社について~ まず、私の勤めている会社と、契約している派遣会社との関係の事情として、 支店での判断材料はわずかな*資料と*面談(面接ではない)のみしかないということがあります。 *資料・・・本社人事採用課が派遣会社へ依頼し支店へ送られてきた資料 簡易な職務経歴書ような内容のみ。パソコンスキルも書いてあるが実際は虚偽だった。 普通の履歴書と違い名前年齢未婚既婚等も不明で、派遣会社との契約の決まり上、 履歴書を見せてもらうことや名前その他の情報を問うことも禁止されている。 *面談・・・派遣会社担当者とスタッフ本人が二人でやってくる。限られた質問しかできない。面接のようなつっこんだ質問や、パソコン実技テストやアンケートをすることも派遣会社との契約上不可。例えば「パソコンを使う業務が多いですが、文字入力やワードエクセルの使用は問題なくできますか?(支店長)」「前の職場でも使っていたから大丈夫です、問題ありません(派遣会社担当者とスタッフ本人が二人で力説)」というようなやり取りがあれば、信じるしかないというか、嘘をつかれてもこの場で見破りようがない。 なぜこんなに派遣会社側に有利な契約を本社人事採用課がしているのかはわかりません。 支店からは一人目(パソコン文字入力ができない)が二週間で辞めた時に、 本社人事採用課へ派遣会社を変えてもらえないかかけあってみましたが、ダメでした。 支店でできることも限られているのです。 これだけこちらには情報がなく、開示を求めることも実施確認することも許されない状態だから、*パソコンスキルや*個人の状況の確認は、派遣会社側できちんと確認した上で、派遣してきてもらいたかったという気持ちになってしまいました。 *パソコンスキル・・・こちら側に実施テストを禁じているのなら尚更、派遣会社登録時にテストをすれば確認できるのでは。実際私も過去に別の派遣会社に登録した際テストがありました。スタッ○サービスさんはそういう仕組みがないのかもしれませんが。 *個人の特別な状態の確認・・・何も不妊治療のことではなく、 (逆に彼女から、超プライベートな話題である不妊治療のことを、入社初日昼食時に明かされた私ともう一人の女性社員が驚いています。) この期間は基本的に必ず働いてもらわないといけない期間と決まっている仕事の依頼なのだから、期間中は働けるのかどうかをしっかり意思確認することや、 また既婚者であればお子さんのご予定はあるかというような範囲のこと。普通に質疑応答が許されている面接であれば、男女とも、未婚であれば結婚のご予定はとか、既婚者であればお子さんのご予定はとか、聞かれますよね? ~派遣事務員さんについて~ すぐにでもと妊娠を望んでいる状態で、たかが事務員であれ支店に一人しかいない、しかも産休のピンチヒッターだからその期間中は働くのが基本、という仕事をなぜ選んだのでしょう。 すぐにでもと妊娠を望んでいる奥さんが、たびたび夜中遅くまで泥酔していたりお腹を冷やすような格好をしているのは体に悪そうです。 これは、個人の価値観の問題ですので、私の感覚とは違うというだけですが、最初の>での書き方だと、呆れたという批判の気持ちが強く出てしまっていたと反省しています。 派遣事務員さんの妊娠はとてもおめでたいことですし、 これから産休をいただける身である私ですので、人にどうこう言う資格はないといわれればそうかもしれません。 しかし、産休を取ることを許してくれた、会社や支店長、支店の皆へはとても感謝しています。 だからこそ迷惑をかけないようなきちんとした引継ぎがしたかった(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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