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テーマ:子供の習い事(2488)
カテゴリ:習い事
音楽をたしなむ者にとって、絶対音感は大きなアドバンテージ。
そうでない方でも、絶対音感って憧れの的ですよねえ。 3歳になって間もなく、本人がやりたい!と言ってピアノを習い始めたさき。 絶対音感を身につけるにはギリギリの年齢といわれるが、せっかく始めたのだから 何とか身についてくれないものか・・・ ママは3歳になって割とすぐに、バイオリンを習い始めました。中学生のときは、オケでチェロを弾いていました。弦楽器は、自分で弦を押さえて音程をとっていかないといけないし、バイオリンもチェロもギターのようなフレットがない上に音も割とすぐ狂ってしまうので、音感ってとっても大切なんですよねえ。 相対音感は必須。絶対音感があればチューナーいらず。 おかげで、楽器を演奏しなくなって久しい今でも、耳だけは結構よいのです。 ピアノって調律してあれば、鍵盤を叩けば誰がやっても音程だけは正しい音が出ますよねえ。ピアノを習い始めて8ヶ月。ドレミファソラシドの音階は少しずつ覚えてきたけれど、実際の「音」とどのぐらい結びついているのだろう。 私の願いはもちろん絶対音感・・・。 そんなことを考えていた矢先のこと。 しんが電話の留守電ボタンに何やらいたずらをしていました。 ボタンを押すたびに「ピー」と音がするのですが、それを聞いていたさきが、おもむろに 「これは”ラ”だねえ。」と言いました。 おお、音だけ聞いてわかるようになったの?すごいじゃん!やったー!! ・・・でも、ラってもうちょっと高かったような・・・ (ママ、頭の中でチューニングの基本のラの音を思い出してみるが自信なし) 確かめてみたら、留守電のピーの音は「ソ」(に非常に近い音)でした。 惜しい、あと一歩。 でも、身近な音に興味を持つのはよいことです。がんばりましょう♪ ☆「私、絶対音感あるし~」って一度は言ってみたいって思っている方、クリック!! ↑人気ブログランキング、おかげさまで順位上昇中です! 応援していただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月02日 10時51分44秒
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