2008/02/28(木)21:25
今年も駆け巡る
石原慎太郎東京都知事の提案により実現した「東京マラソン」
(競技トップ選手・市民ランナーが都心を駆け抜ける国内では最大規模・大都市マラソンが
昨年誕生しました)
今日、その第2回が開催されました。
昨年第1回開催のとき、
私は鳥肌が立ちそうなほど驚いたものでした。
昨年は、九星気学では、二月立春から「二黒土星」という年(年単位の暦)にあたり
二黒土気性のエネルギーが流れ、土の象の年。
簡単な説明ではありますが、
例えば人物でいえば
母、妻、婦人などの女性や、副社長、助役など脇を固める役
ほかには大衆や団体など「人々」を意味したり。
また、
「大地」「地球」「畑」、 「守る」「育成」「準備」、 「滋養」「慈母愛」
などの意味合いがあった年でした。
そう、二黒土星という象意から、「大地にしっかり足をつけて地道に実直に!」とか、
「普段たくさんの恵みをうけて生活させてもらっている地球・大地に感謝をしよう!」
なんていう言葉もあった年だったのです。
そして、月の暦もその二黒土星となる昨年の2月と11月に
石原都知事は、
まるで暦という地球上の時間に則ったかのような
「地球の大地に、一般の大衆(団体)を駆け巡らせる」という提案・発案をされたようで・・・
勝手な思いではありますが^^;
三宅島復興のことも含め、なんて素敵なことをしてくれるの!!と感激したのでした^^。
第2回を迎えた今年、
何と15万人以上の応募があったとのことで、抽選の上誕生したランナーは3万人以上。
協賛・協力する会社は数十社にのぼり、大会関係スタッフは約1000人。
ボランティアとして実働したスタッフは1万人以上に。
沿道にも、通常のマラソンレースではありえないような200万人以上という驚異的な数の観客が
応援に駆けつけそうです。
エコロジーを積極的に掲げ
まさに、人が人のために動き、環境や地球に優しい
東京が一つとなるような大会になったようですね^^v。
その二黒土星の年の二黒土星の月に始まったものが、
この「東京マラソン」と、もう一つ
「三宅島モーターサイクルフェスティバル」です。
昨年、参加・疾走したジョージによれば、
今年は三宅島の天候を考慮し、ただ今、開催時期を調整中とのこと。
母なる慈愛を持って、大地の復旧復興に向けて取り組まれた(と思う^^;)もう一つの大会。
まだまだ問題点や難題はあるようですが、
三宅島復興のため、ますます順調に進んでいってほしいなと思うばかり^^。
今年はどんなドラマが繰り広げられるのかな。
そして、今年、
ジョージはどんな夢を追うのかな。
スポーツシーンで、様々、夢追い人を観続けてきた私は、
どんなシーンに遭遇できるか、今から楽しみです^^。
あっ、すみません!
気付かれた方、いらっしゃるかな・・・(大汗)。
昨年(になってしまった^^;)三宅島の続き、まだできていないんでした。
ラストはもうちょっとちょっとお待ちくださいませ。。。