３姉弟ムシムシ大行進

23日はいろんな事がありすぎて…という事で、分割して書きます。

まず朝、福山市内のホテルで起床の頃、さとまる様から『明石を無事通過したぞ～』とのモ－ニングコ－ル。
良かった良かった♪無事に到着して頂ける事が一番。
朝食を済ませ、ムシスタに移動している時に再び着信音。ぽち様から『現在倉敷通過中なので、あと一時間くらいで着くよ～』との連絡が入りました。
いよいよです！みんなと会えるね～♪と子供達もハイテンション！

ムシスタに着くと、そこには見慣れたお顔がお出迎え。しょうすけ様＆勝恵クン。
勝恵クンは言わずともしれた、ＦＭＴ所属・広島のムシ超強豪のお子様。しょうすけ様は…説明不要ですね。超メジャーだもん（笑）
子供達は既に全開モ－ド。朝からじゃれあっていました♪

時がたち、ぽち様＆ひめあやめ様・さとまる様が次々と到着。初めて御対面と相成りました。
メ－ルやお電話では何回ともなく連絡し合う仲でしたが、お３人方ともとっても素敵な方達で、違和感なく交流する事が出来ました（嬉）
我が子達はというと…ＧＣ王大会等で超有名な耀クン＆媛乃チャンに、一番年長さんの咲耶が気後れしてしまった感じ…
でも大会が始まる直前の作戦会議では、既に打ち解けた３人の姿が。良かった～♪

大会条件は３on３・ムシ強さ合計440。

☆先鋒＝友希(140)中堅＝Sakoyu(120)大将＝絢女チャン(180)組
（１回戦）　友希のすてみ炸裂。体力はすてみ発動＆あいこで削ったのみで、一気の３匹抜きで○
（２回戦）　勢い続かずに友希が先に落ちます…中堅のSakoyuもタイに持込むものの先に陥落…大将の絢女チャンへ。
初手から思い切った負け手勝負を捕らえられたのが響き、奮闘してくれたものの●絢女チャン頑張ってくれてありがとう♪

☆先鋒＝さとまる様(120)中堅＝ぽち様(120)大将＝虹輝(200)組
（１回戦）　私ほとんど見てませんでしたが●
虹輝が負けて悔し涙を流していた時、ぽち様がしきりに『ごめんな～』と虹輝におっしゃってましたが、何があったんでしょうね～？（笑）

☆先鋒＝媛乃チャン(120)中堅＝耀クン(120)大将＝咲耶(200)組
（１回戦）　媛乃チャン＆耀クン見事な戦いでリ－ドした場面で咲耶へ。緊張の面持ちで咲耶筐体へ向かいました。
出し手は？…堅～い…貯金を守ろうと必死。一手勝負に持込まれヒヤヒヤでしたがなんとか○
（２回戦）　媛乃チャン＆耀クンの出し手の凄さに目を奪われました。
『この２人凄すぎ～』と呆気にとられているうちに、咲耶の出番なく○
（準決勝）　お２人の勢い止まる事なく咲耶に出番が来た時は、既にトドメを刺す場面。
ここに来て咲耶もやっと落ち着いたようで、決勝進出を決める出し手で○
（決　勝）　お相手は広島の顔である勝恵クン・強豪お嬢様のねねチャン＆パパ様組。
初めてビハインドの状態で咲耶にバトンが渡りました。
咲耶初手から負け手勝負。ところがこれを読まれ、必殺被弾の致命傷を受けます（涙）
なんとか大将の勝恵クンを引っ張り出した時には、咲耶はレッド数ミリのムシの息。
相性なんでしょうか？勝恵クンには公式戦で運良く勝ち続けてきた咲耶も、ここでは軽くあしらわれて●

強く優勝を願った思いからか、咲耶は敗戦が決まった瞬間呆然…顔は泣き顔に…
しかし、そこにはすぐに３人の輪が出来ました。咲耶を慰め、そして各々を称える子供達。
その場面を目にした時はマジ感動しちゃいましたもん。お２人の強さの理由が分かったような気がしました。
３人で戦った証は銀ケースでしたが、形として残って本当に良かった♪咲耶にとっては最高の宝物となるでしょう。

　　　 　　

写真撮影を終えいつまでも感傷に浸っていたい気分でしたが、広島市で行われるペア大会の時間は刻々と迫っていたのでした。
負けてふて寝中の友希をたたき起こし、急ぎしょうすけ様－Sakoyu－ぽち様の車で連なり、一路広島市へ100kmの距離を爆走開始。
途中ザクII様も合流しての広島市入りとなりました。