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テーマ:旦那さんについて(2440)
カテゴリ:ダーリンのはなし
今朝、朝イチの飛行機で沖縄から帰ってきました。(^^)
思いつきの突発旅行だったけれど、美味しいご飯も食べられて、いいバーも見つけて、お気に入りの泡盛も頼んでこれたし(笑) かなり充実した旅行でした。 2週連続で、遊んでしまったんだから頑張って働かないと! ということで、張り切って仕事へ向かうべく東京に着いたら、雨。。。 何でも、今日は北海道よりも気温が低いんだとか。 ・・・・寒い。 今日は、ダーリンは先日までのハードスケジュールのご褒美なのか、すんなりと有給が取れてお休みなのですが、私はそんなわけにも行かなかったのでダーリンと分かれてそのまま仕事場へ。 今日は外での仕事の予定が1つ早く終わったので、いつも溜め込んでしまう色んな書類の整理をしています。 で、あんまり関係ないんだけど、急に今朝羽田でダーリンとわかれる時に、付き合っていた時の”別れの危機”のエピソードを思い出したので、その話を。 ちょうどダーリンがロンドンに帰って、遠距離を始めて1年目を過ぎた頃の話。 当時は大体、3ヶ月のペースでどちらかが出向くようにしていたのですが、その頃の私は仕事のことばっかり頭にあって、ダーリンと一緒に居る時も仕事のことが気になって、たまに話を聞いていなかったりしたのです。 しかもあまり自覚がなかった。。。(←最悪^^;) ただでさえたまにしか逢えないのに、恋人がそんな態度なら、当然ダーリンがいくら優しくても怒ります。 で、ついに業を煮やしたダーリンに「僕と逢いたくなかったの?もう別れたいの?一緒にいるのに時間ばっかり気にして全然デートも楽しんでないし。。。」というようなことを言われたわけです。 コレにはビックリ。 私自身はそんなつもりはまったくなくて、その頃はただただ普段と仕事の時間を上手く分けられない自分や、仕事を理由に「忙しい」と言って色んなことを誤魔化そうとしている自分が情けなくて、どう動けば自分にとって大事な時間をより多く持てるのかというようなことばっかり考えていました。 挙句の果てに逆切れした(←最低)私は「ダーリンには、わかんないよ。」なんていう、昔の安いドラマのような失礼なことを言ったわけです。 今考えれば、素直に相談すればよかったことなのに、煮詰まりすぎて自分の中だけで何とかしようと思いすぎていたせいで、好きな人にまで悩みを抱えさせてしまって、申し訳ないやら、恥ずかしいやら。。。。 で、やっとその時考えていたことや自分の気持ちをダーリンに話したわけです。 そうしたら、物凄くアッサリと「いくら好きな人のことでも人の気持ちなんて、分かるわけないよ。人の気持ちを読めないのなんてお互い様だ。君だって僕がどんな気持ちだったかなんて分からないだろう?だから今僕が聞いたように、分からなければ聞けばいい。」と言われまして妙に納得したわけです。 だから、それ以来”全部は分からないけど、出来るだけ知りたいからなるべく相手に伝わるように話をする。”というのが私たちの話の仕方です。 ひとつ言葉が足りないだけで広がる不安って思うよりもずっと大きいものなので。 ついでにその時に学習したのか、今は”疲れ”と”忙しさ”を仕事から切り離して考えられるようになってきたような気がします。 仕事や毎日の生活に追われているのは、ダーリンも私もみんなも一緒で、「忙しい」のはまだまだ時間を上手く使いこなせていない私の未熟さと時間配分の問題で。 だからそれを理由にダーリンに当たり散らしたり(たまにあるけど・^^;)やりたいことが出来ないことの言い訳に使っちゃいけないな~と。 「疲れてる」とか「忙しい」といつも言われたら、相手はそれ以上何も言えなくなってしまうと思うので。 なにやら支離滅裂な文章ですが、こういうことを改めて考えさせてくれるダーリンはやっぱりイイ旦那さんです。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月30日 14時40分41秒
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