sakのひとりごと

誰か、夏休みスタート前日に時間を戻してください（>_<）
まだお休みが明けて1週間しか経っていないのにこの有り様（笑）
今日事務所でこれから先のスケジュールを大まかに教えてもらったところ、仕事納めまで連休が一度もないことが分かって、力が抜けました。
ついでにどさくさに紛れて2月に出張の予定が組まれていることを知らされた上、私がゴスペラーズの苗場ライブに行こうと目論んでいたことをいち早く見抜いて先にライブ日程を確認していたスタッフに「ダメですよ。今年も苗場は諦めてください。出張とだだ被りです。」と言われました。
畜生。去年のハワイツアーの時と言い、ワールドカップの時と言い。。。（←子供）
でも、彼女のキッチリした管理能力がなかったら、うちの事務所は成り立たないし、私は今頃立派なダメ人間です（＾＾；）

話が大きく脱線しそうなので、テーマに戻します。
いきなりですが、私とダーリンは割とよく話をします。
仕事のこともあって、夕食を一緒に食べられないことも時々あるので、どんなに遅く帰ってきてもその日あったことを寝る前にお互いに話してから寝ます。
前にダーリンが凄く疲れて帰ってきた時「今日はもう寝ようよ。」と言ったら「どうして？話そうよ。今日どんな一日だったか教えてよ？」と言われて以来、欠かさない習慣です。
と言っても、仕事の話は基本的にはナシ。
その日ランチで外に出た時にこんな光景を目にした～とか、こんな人と話して、自分はこう感じた～とか、そんな他愛ない話です。
でも、昨日の私は仕事でちょっと嫌なことが続いて凹んでいたので、珍しく愚痴っちゃいました。
普段家で仕事の愚痴はお互いに零さないし、なんとなく「嫌なことがあったんだなぁ」って感じても、本人がサインを出すまでは知らない振りをしていますが、今回の私はちょっとそれが無理だったので、話してしまいました。
話を聞いてくれるダーリンは、いくら自分の奥さんの言うことでも、私が間違っていると思うことに関しては絶対にフォローをしてくれないし、やんわりではあるけれど諭されることもあります。
でも、なんかバカっぽい言い方をするなら、いい意味で甘やかさないでいてくれるところが、ダーリンの凄いところだなぁって思います。
私も、「そっか、そんなに辛いんだったら仕事辞めちゃいなよ。」とか言って欲しいわけじゃないので。

そうやってどうしても必要な時に抱きしめて「大丈夫だよ」と言ってくれる人って、いくら他に大切な家族や友達がいても、私にはダーリンだけんだし、そう思える人と一緒に居られるってすごいことだなぁって、こういうことがある度に思うし、ダーリンに何かあった時にも同じように抱きしめてあげられる人でいたいと思います。
信じている人が言ってくれる「大丈夫」っていう一言は凄く力になるので。
ちなみに私は過去に数回こんなことがありましたが、ダーリンは今までにたった3回しかありません。
やっぱりダーリンには一生頭が上がらないんだろうなぁ。。。


今日のBGM：少し前になりますが、村上氏と並ぶ私の好きな声の持ち主がソロデビューしました。CDも聴いて欲しいのですが、機会があったら是非彼（彼ら）のライブに足を運んで欲しい人です。それもできるだけ小さい会場に。
柔らかい声の持ち主なので、エロい歌と優しい歌がとてもよく似合います。（＾＾）
「新大阪」武田雅治バージョン