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カテゴリ:キーボードのこと
というわけで、Wordや一太郎等のエディタではJapanistの親指シフトで入力し、
ブラウザやメーラーではATOKのローマ字入力、という生活になりました。 8年ぶりのローマ字入力、すっかり忘れていまして、 しばらく頭がどろどろになりました。 五十音のところは、少しやっていたら指が思い出したけど、 句読点や各種括弧のところって、そこで思考を止めるでしょう。 あれは単独の動きになっているんですよね。 カシャカシャカシャカシャと打って、最後にポン!と「。」で締める。 このポン!のところって体で覚えていてねえ。 今でも、ウィンドウごとに別のIMEを同時に使っていると間違えます。 あとATOKのほうでは、単語登録が使えない。 私は仮名入力用で単語を登録しているので、 例えば「地方自治」は「ちじ」となっているんですけど、 これをローマ字入力で打つと「tiji」となる。 なげ~よ。こんなの使いませんね。 単語の省略方法について、二つのロジックを覚えるのは無理そうです。 いろいろと完璧というわけにはいきませんが、 一応両刀使いになりました。 両方使っていると、やっぱりローマ字入力は負担が大きいのを実感。 チャットのように、考えたことを瞬時に入力するときは 親指シフトのほうが楽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月29日 18時25分13秒
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