2012/02/22(水)19:16
コーラスグループ「笑美の会」で歌ってきました~~♪
毎日底冷えのする寒い日が続いています
マフラー編みに夢中になってblogが滞っています
気が付くと2月も10日経ちました(早いですね~~)
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2/7 コーラスグループ笑美の会で歌ってきました~冬の夜 (燈火ちかく衣縫う母は~ 春の遊びの楽しさ語る~ペチカ (雪の降る夜はたのしいペチカ~ ペチカ燃えろよ~お話しましょ~雪の降る町を (雪の降る町を~雪の降る町を~思い出だけが通り過ぎてゆく~)寒い朝 (北風吹きぬく寒い朝も~心ひとつで暖かくなる~)虹と雪のバラード(虹の地平を歩み出て~影たちが近づく手をとりあって~)スキー (山はしろがね~朝日を浴びて~滑る月-の風切る早さ~)どの歌も子供の頃 歌った歌ばかりで懐かしい曲ばかりですが・・・
最後の「スキー」の歌詞の素晴らしさに感激しました
昭和18年2月「初等科音楽四 国民学校初等科第6学年用・・・・・
だそうですが小学生が難解なこの歌詞が理解できたのでしょうか?・時雨音羽作詞.平井康三郎作曲.1924年1. 山はしろがね 朝日を浴びて~ 滑るスキーの風切る早さ~
とぶは小雪か 舞い立つ霧か~ おお、この身も駆るよ 駆る~
2. 真一文字に身を躍らせて~ さっと飛び越す 飛鳥の翼
ぐんと迫るは ふもとか谷か~ おお~楽しや 手練の飛躍
3. 風をつんざき 左へ右へ~ 飛べば踊れば 流れる斜面
空は緑よ 大地は白よ~ おお~あの丘 われらを招くこの歌を今の子供達がどのように感じているのだろうか?
調査した結果が有りました歌詞が難解・文語体・スポーツの「スキー」で文語体とは不可解
歌いづらい・テンポ速い音程がとりづらい7度音程あり
スキーをする地域限定・ブーム減少時代に合わない・今はボード
歌ったことがない・知らない・他のスキーの歌の方がよい
題材のイメージ掴みにくい・スキーの経験がない
古すぎる音楽で小学生には感覚として捉えにくい
メロディーが古い ・歌いづらい・教えづらい・・・
個人的には歌い継がれていって欲しい曲なのですが・・・
やはり古くて歌いにくいのでしょうか?
あまりの寒さに水道の水が凍っています~~